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国際特許分類[F17C13/02]の内容

国際特許分類[F17C13/02]に分類される特許

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【課題】 動作電源として電池を用いる間無線通信を利用したLPガス自動計測システムにおいて、通信間隔を長くして電池寿命を延長したときの間欠無線通信間隔の同期タイミングの誤差を回避する。
【解決手段】 中央処理センターに回線接続された制御装置とガスメータの計測信号処理を行う計測装置とがそれぞれ同期タイマ63を含む間欠無線通信部6を備え、制御側と計測側の間欠無線通信部6の一方が、他方から受けた受信信号により当該一方の間欠無線通信部の同期タイマをリセットするリセット手段を備えている。更に、制御側と計測側の間欠無線通信部6の一方に通信間隔決定手段83と送信データに対する間隔信号連結手段81とを設け、同期精度を向上させると共に次回通信までの間隔を自動更新する。リセットされた同期タイマは、その時点から新たな計数を開始するので、通信間隔一回毎の誤差しか生じない。 (もっと読む)


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