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国際特許分類[F17C9/00]の内容

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極低温タンク・システムにおいて、極低温液体貯蔵用の主タンク1からの極低温液体が冷凍器16による冷却によって過冷却され、補助タンク13に送られ、加圧され、そして好ましくは冷凍機16を通って貯蔵用の主タンク1に戻され、それによって貯蔵タンク1の内容物を冷却して、貯蔵タンク1内の圧力、および貯蔵タンク1からの蒸気の損失を低減させる極低温タンク・システム。
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【課題】プレスで圧縮したり周囲の熱で缶の中味が膨張した時でも爆発火災が起こる事がなく、穴あけ機等で穴をあける必要のない高圧缶を提供する。
【解決手段】高圧缶に外気との通路を作る装置をつける。高圧缶Aに、キャップA、シールA、バルブAをつけ、高圧缶使用後、キャップAをはずす事で外気との通路を開く。バルブAはラジエタキャップのプレッシャ側のバルブと同様な構造とする。 (もっと読む)


【課題】液化ガスを供給する装置において、装置の簡略化、小形化を図り、またポンプの運転切り換えする際に、始動ポンプが気化したガスを吸い込まないようにする。
【解決手段】液化ガスを貯蔵するタンク12は断熱層18により包まれており、この断熱層18内には、さらにタンク内の液化ガスを送り出す二つのポンプ14,16が設置されている。ポンプ14,16の吸込管24,32は、それぞれ独立してタンク12に接続されている。吸込管が共用されていないので、一方のポンプを停止し、他方に切り換える際に停止するポンプで発生した気化ガスが、始動するポンプに吸い込まれることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 流量計測部での気液混相による測定誤差の低減を図る液化ガス流量計測システムの提供。
【解決手段】 熱交換器4と流量計7が払出管路2中に上流側から順の直列に介設され、熱交換器4と流量計7が断熱処理した浸漬容器3内に収設される一方、液化ガス貯留部1から払出し直後の液化ガスを低温保持下で浸漬容器3内に分流供給する冷媒ライン8が設けられる。更に、浸漬容器3内を大気圧状態に保持するためのガス放出ライン5が設けられる。


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【課題】 液化ガスをガス化させつつ供給しながら装置クリーニングを行う際、流量を大きく変動させる場合、特に急減させる場合において供給系配管内で再液化が発生しやすい問題があった。
【解決手段】 容器に充填された液化ガスを、該容器を昇温する為の第1の加熱手段を使ってガス化し、該ガスを前記容器と第2の加熱手段を有する第1の配管により接続された希釈ガス混合器および混合ガス流量検出手段を経由させ、該流量検出手段と第3の加熱手段を有する第2の配管により接続された複数の分岐バルブのうち少なくとも1つ以上を通過させ、該複数の分岐バルブにそれぞれ接続された複数の第3の配管のうち少なくとも1つ以上を経由させて真空処理装置の複数の箇所へガスを導入する液化ガス供給方法において、前記第1の加熱手段もしくは第2の加熱手段もしくは第3の加熱手段のそれぞれの発生熱量を前記ガス流量検出手段の計測値に応じて制御する、または前記複数の分岐バルブのうち開いている数に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】 液化ガスタンクの液化ガスポンプの起動停止の際に液化ガスポンプリフティングロッドが上下に浮き沈み移動することを防止できる液化ガスポンプリフティングロッド浮上防止装置を提供することである。
【解決手段】 液化ガスタンクから液化ガスを取り出す液化ガスポンプを吊り上げるための液化ガスポンプリフティングロッド28の頂部に当接するブロックボルト46を設け、液化ガスポンプリフティングロッド28の頂部に向けたブロックボルト46の取付位置を調整可能にブロックボルト46をテンションアーム45に取り付け、ブロックボルト46に押圧力を加えるスプリング44をテンションアーム45に取り付け、ボディ43によりスプリング41を保持し、ボディ43を液化ガスポンプリフティングロッド28を覆うロッドカバー33に内接して配置する。これにより、液化ガスポンプリフティングロッド28の浮上を防止する。 (もっと読む)


【課題】高圧缶をプレス等で圧縮したり周囲の熱で缶の中味が膨張した時、爆発、火災が起こらない様にする事。又穴あけ機等を捜す手間を省く事。
【解決手段】高圧缶使用後ノズルを押した状態で保持できる装置をつける事で高圧缶の内容物を外に出す。それにより爆発、火災が起こりにくくする。又その装置により穴あけ機を捜す手間を省く。 (もっと読む)


【課題】 安全上の問題を生じさせず、かつ、エアゾール容器に製作誤差等があっても、残留物を確実に排出できるようにする。
【解決手段】 上面部2に、細長い隙間Cを介して押圧部11と、これに一端側がつながり、他端側が上面部2の残部2aにつながって、押圧部11を残部2aに連結し、かつ、押圧部の下降に対して、弾性変形する複数の細長い連結部12とを形成する。上面部2下面の押圧部に隣接する残部2aの位置に、押圧部の下降によって弾性変形し、突き出し部の係止端Bに押圧部を位置決めする複数の案内突起部13を形成する。押圧部11の加圧端Pを、押圧部が係止端Bに位置決めされたときに、最大下降位置X2にある噴射ヘッド101の上面101aより下方に位置決めすると共に、押圧部が係止端Bに位置するキャップ1をエアゾール容器に取り付けたときに、加圧端Pを、位置X2にある噴射ヘッドの上面まで移動させる弾性変形部Kを設ける。 (もっと読む)


本発明の様々な実施態様による小規模用途の液化装置によって、液体酸素のような液体ガス製造の安全性と効率を向上させ、なおかつコストを低減するための装置および方法。一実施態様では、スイッチ(666)は、貯蔵デュワー加圧手段(646)に電気的に接続され、スイッチ(666)は、携帯型デュワー(668)と貯蔵デュワー(620)との係合の際に携帯型デュワー(668)によって起動されるように位置付けられる。クライオクーラー(602)および/または冷却ファン(3203、3208)は、デュワー(120)の液体レベルが所定のレベルに達した場合、低電力モードに入り、デュワー(120)の液体レベルが別の所定レベルに低下した場合、フル電力モードに戻る。クライオクーラー(102)のコールドフィンガー(408)は、デュワー(420)内に延在し、デュワー(420)の過充填を妨げる。
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本発明は、2つの場所相互間で極低温流体を移送するシステム及び方法に関する。具体的には、本発明の幾つかの実施形態は、液化天然ガスを含む極低温流体を外航船から第2の場所に移送するための極低温立上り管及び回転自在な連結部を用いるシステム及び方法に関する。
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