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国際特許分類[F17D5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | ガスまたは液体の貯蔵または分配 (3,916) | 管路系;管路 (297) | 設備の保護または監視 (114)

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【課題】流量制御機器の流量精度を常時監視しつつ、必要な場合には、再検定又は流量監視ユニット自体の自己診断を含む、より信頼性の高い流量検定を行う。
【解決手段】ガスを流量制御機器を経由してから所定のプロセスチャンバに供給する複数のプロセスガスラインに配設し、流量制御機器の前後におけるガス圧の下降又は上昇を測定することで流量制御機器の流量監視を行うガス流量監視システムにおいて、プロセスガスラインの内、選択した任意のプロセスガスラインの流量制御機器の上流側流路に備える第1流量監視ユニットと、プロセスチャンバの上流側流路から分岐する排出流路に備える第2流量監視ユニットと、第1流量監視ユニットによって流量制御機器の流量を常時監視するとともに、第1流量監視ユニットが複数回流量異常と検知した時に第2流量監視ユニットによって流量制御機器の流量異常の有無を再検定するよう指令する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】導管に設置された水取器内の水位を遠隔的に監視する装置において、水取器の水位上昇の情報を受信した作業者が作業現場で即座に排水作業を行うことができる。
【解決手段】導管1に設置された水取器2内に水取器2に連通した立管3を経由して挿入される水検知センサ10と、水検知センサ10の動作制御を行うと共に該水検知センサ10の検知信号を無線送信する検知・無線通信制御部20と、水検知センサ10を立管3の上端開口3Aに取り付ける取り付けユニット30とを備え、取り付けユニット30は、水検知センサ10又は水検知センサ10と検知・無線通信制御部20とを接続するケーブル11を支持する支持開口部31と、立管3を経由して水取器2内に溜まった水を排水する排水ポンプを接続する接続開口部32を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス導管内の漏水滞留箇所を、迅速かつ高精度に特定することが可能な復旧支援システム等を提供する。
【解決手段】ガス管経路画面P1には、メッシュ形状の標高値データDが重ね合わせられている。管理者により、ガス管経路画面P1上で所定区間(点A、点B)が指定されると、サーバは、点Aと点Bを通る最短経路を探索し、最短経路上に該当する標高値を連続的に取得するとともに、データベースから最短経路上のガス導管の埋設深さ情報を取得する。サーバ1は、取得した所定区間の標高値とガス導管の埋設深さ情報に基づいてガス導管の標高値を算出し、その算出結果に基づいて、ガス導管の高低形状を模式的に表わす縦断面図P2を生成する。縦断面図P2には、標高値L1およびガス導管の標高値L2が表示されている。これにより、標高値の低い箇所に埋設しているガス導管に漏水の滞留箇所があると特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガスの輸送導管を成分の異なる複数種類のガス輸送に使用する場合における導管内の物性変化推定プログラムであって、ガスの混合比が変化した場合の導管下流側における濃度変化を、低コストでかつ適確に把握することのできる物性変化推定プログラム等を提供する。
【解決手段】ガス導管内を流れる互いに種類の異なるガスの混合比を変更させた場合における、ガスの物性変化挙動を推定する処理をコンピュータに実行させる物性変化推定プログラムが、推定開始後の各時刻において、推定処理の対象範囲を所定長さで分割した第一分割領域毎に、混合比に基づいて、ガスの流速を求めるステップと、前記第一分割領域を更に分割した第二分割領域毎に、流速に基づいて混合比を求めるステップとを、前記コンピュータに実行させる。 (もっと読む)


波止場において液化天然ガス(LNG)を再ガス化するシステム、方法、及び装置が、本明細書に記載される。一装置は、送り側場所及び受け取り側場所に機械的に結合された管を高速で切り離すためのものであり、緊急切り離し結合部(ERC)が管に機械的に結合され、ERC上に無線受信器があり、空気圧切り離しシステムがERCに結合され、無線受信器により始動した場合、空気圧切り離しシステムが管を切り離す。 (もっと読む)


【課題】水道インフラを形成するライフライン上で実施される水道工事情報に基づき、当該水道工事によって発生する社会リスクを求める水道インフラリスク管理支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】水道インフラリスク管理支援システム(100)は、水道工事と当該水道工事が実施される地点のリスクとを対応付けた水道工事リスクマスターテーブル(152)と、水道工事と当該水道工事によって引き起こされる、前記地点から離れた少なくとも1つの遠隔地のリスクとを対応付けた水道工事リスクリンク情報(154)とを格納する記憶部(150)と、水道工事情報を取得する情報取得部(112)と、取得した水道工事情報に基づき、テーブル、リンク情報を参照して、水道工事情報に含まれる対象工事によって発生する社会的リスクを算出するリスク算出部(114)とを具える。 (もっと読む)


【課題】パイプラインのような長距離構造物の保守管理を行うための技術を提供する。
【解決手段】パイプが連結されて構成されるパイプラインにおいて、パイプが掘り起こされて、そのパイプの両端の位置(更新点C1,D1)が計測される。そして、図5(a)に示すように、計測された位置が計測前の位置(対応点C’,D’)と異なっていたとする。この場合、図5(b)に示すように、まず、平面形状については、更新前図形の形状の特徴を保持したまま、相似な図形となるようにして、更新図形を作成する。次に、更新点C1−D1間の実測距離が更新図形に反映されるようにするために、図5(c)に示すように、深さ・高さ方向を変更して、図形上の距離と実測距離とが整合される。そのため、腐食等の位置を、パイプラインの開始点からの累積距離によって管理することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】道路におけるガス管工事領域を小さくし、交通規制の緩和及び工事費の削減を図ることが可能なガス圧監視装置及びガス配管網の工事方法を提供する。
【解決手段】本発明のガス圧監視装置10は、ガス配管網50のうち遮断部46の両側の1対のガス管末端部47,47に両端部が連結されるバイパス管21を備えている。また、バイパス管21の途中に常閉の手動バルブ24と電動バルブ25とを並列に配置して備えている。そして、1対のガス管末端部47,47内の各ガス圧を1対の圧力センサ27,27で検出し、それらのうち何れかのガス圧が予め定められた基準値を超えて低下した場合に、電動バルブ25を開いてバイパス管21を開通させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】液体が凍結により膨張したものとしても多層基板の破損を抑えられるようにする。
【解決手段】薄板102にはスリット121が形成され、薄板102が薄板101と薄板103との間に挟持された状態でこれらに接合されることで、スリット121が塞がれている。薄板102と薄板103との間には弾性膜104が挟まれている。弾性膜104はスリット121の部分において撓んでおり、その撓んだ部分141がスリット121に張り込んでいる。スリット121による内部空間が弾性膜104によって上下2つの領域122,123に区切られている。一方の領域122は、水が流れる流路である。他方の領域123には、空気等の気体が満たされている。 (もっと読む)


【課題】減肉率測定箇所を漏れなく抽出するとともに、減肉率測定箇所の抽出作業の負荷軽減を図る。
【解決手段】測定箇所抽出処理部101cは、グラフ作成処理部101bによって、保守点検支援対象の配管プラントの設計情報であるCADデータを元に作成された木構造グラフに基づいて、測定箇所抽出条件記憶部102cに記憶される測定箇所抽出条件に従って、保守点検のために配管の肉厚の測定が必要な測定箇所を抽出する。測定箇所抽出処理部101cは、配管の肉厚の測定が必要な測定箇所の抽出の際に、測定箇所を一意に測定可能な測定番号を生成して、各測定箇所に付与する。 (もっと読む)


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