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国際特許分類[F17D5/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | ガスまたは液体の貯蔵または分配 (3,916) | 管路系;管路 (297) | 設備の保護または監視 (114) | 損失の防止,監視または探知 (92)

国際特許分類[F17D5/02]の下位に属する分類

2重壁内に封入した信号用流体によるもの
電気的または音響的手段を利用するもの (40)

国際特許分類[F17D5/02]に分類される特許

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【課題】 燃料電池ユニットに供給されるガスの不測のタイミングでの停止を抑制することを可能とするエネルギー管理システム及びエネルギー管理装置を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、SOFCユニット100及びガスメータ200を備える。ガスメータ200は、継続的なガスの使用が一定期間に達した場合に、ガスの供給を停止する制御部230と、継続的なガスの使用が一定期間に達するタイミングよりも前において、タイミングよりも前の期限を指定してSOFCユニット100の停止を指示する停止指示信号をSOFCユニット100に送信する送信部220とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管設備における第1、第2管の両対向端部同士の相対移動についての目視によるチェックが、容易に達成できるようにする。
【解決手段】配管設備が、第1、第2管7,8の互いの対向端部9,10同士を連結する伸縮管継手11を備える。配管設備1における配管異常チェック装置33は、一方の対向端部9側に固着されて一方向Aに沿って延びるレール35と、レール35に支持され、一方向Aに向かって往、復移動D,E可能とされるレーザーポインタ38と、他方の対向端部10側に固着されると共にレーザーポインタ38側に当接する当接体45と、一方向Aに沿って延び、レーザーポインタ38が射光するレーザー光37を受光する視認計測体48とを備える。一方の対向端部9に対する他方の対向端部10の離反、もしくは接近移動B,C時に、この移動と共に移動する当接体45がレーザーポインタ38をその移動方向にのみ同行移動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】検査プローブと伝熱管との中心軸を合わせること。
【解決手段】伝熱管5が開口する管板4の管板面に固定される検査ロボットに設けられ、伝熱管5に挿入される検査プローブ30を自身の中心軸C1に沿って挿通案内する筒状のガイド部材222と、検査ロボットに設けられ、ガイド部材222の中心軸C1に対して自身の中心軸C3を平行とするとともに、各中心軸C1,C3が伝熱管5の配列間隔を基準とした間隔で配置されており、かつ伝熱管5に対して嵌合可能に設けられた嵌合部2232cと、嵌合部2232cの中心軸C3に沿って当該嵌合部2232cを移動させる移動手段224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管内の状態を監視する装置において、流量低下要因を容易に判別可能とする。
【解決手段】配管経路に検査用透明配管11を介在し、照明光源15でその検査用透明配管11の外側から検査用の照明光を照射し、それによる該検査用透明配管11の透過または反射光をカメラ16で撮像し、パーソナルコンピュータ17で光強度を解析することで、該検査用透明配管11の内壁への付着物の状態を検出する。したがって、設備経路配管全体の内壁の錆び、スケール、スライム等の付着状態を、簡便に安価な方法で連続して監視することができる。また、経路配管全体の情報が得られるので、配管内流量に低下が生じている場合、その原因が配管全体の内壁への固体付着による管径細りなのか、局所的な異物付着なのかを簡単に判別することもできる。 (もっと読む)


【課題】水中ケーブルを曳航しながら航走する水中航走体と、その支援システム等の小型化と制御の簡単化を図ることができる、水中航走体、管内調査システム、水中航走体の上昇及び下降制御方法、及び、管内調査方法を提供する。
【解決手段】水中ケーブル42の接続点Pを航走用推進器22の推進軸の軸線Cから上下方向に関して距離Hを置いて設けるとともに、航走用推進器22が発生する推進力Tによって発生する接続点P回りの第1モーメントM1と、水中航走体20の水中重量の沈下力Wt又は浮上力Ftによって発生する接続点P回りの第2モーメントM2とが、推進力Tが予め設定した設定推進力T0であるときに等しくなるように、水中重量の沈下力Wt又は浮上力Ftを設定し、水中航走体20の上昇又は下降の制御を、航走用推進器22の推進力Tの増減によって行う。 (もっと読む)


【課題】起動および稼働停止を簡易に行いながらも、起動する際の安定挙動を実現する整圧装置を提供する。
【解決手段】パイロット通路5に開閉動作可能に設けられ、オキジャリボール14と下流側配管2との連通開度を可変させる電動弁30を設ける。電動弁30が閉弁してパイロット通路5が遮断されるとメインガバナ11が閉じられた状態で稼働を停止し、電動弁30が開弁すると、パイロット通路5が連通してメインガバナ11が稼働する。制御手段は、遠隔操作によってメインガバナ11を起動させる起動操作信号が出力すると、電動弁30の速度を規制して低速動作させることにより、パイロット通路5の連通開度を、稼働時の連通開度よりも小さい緩衝開度の範囲内で所定時間をかけて徐々に大きくしていく。そして、所定時間が経過したところで電動弁30を完全に開弁させて、前記パイロット通路5の連通開度を稼働時の連通開度にする。 (もっと読む)


【課題】 ガスケット入れ忘れ不良が生じている場合に、リーク試験で確実にそれを発見できるようにした流体継手を提供する。
【解決手段】 各継手部材1,2の突合わせ端面に、環状のシール突起7,8およびこれよりも突出量が大きい締過ぎ防止用環状突起9,10が設けられている。少なくとも一方の締過ぎ防止用環状突起9,10に、両締過ぎ防止用環状突起9,10が互いに突き合わされた際に、その内部空間Siと外部空間Soとを連通する連通路31,32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】配管の肉厚管理の省力化に寄与しうる減肉位置予測方法を提供する。
【解決手段】本発明の減肉位置予測方法は、内部にオリフィスを有する配管の減肉位置予測方法であって、前記配管内に流通する流体が前記オリフィスを通過する流速Vo(m/s)と、前記配管の内径D(mm)とをパラメータとする、式(1)の検量線を用いて、前記オリフィスの下流側における最大減肉位置x(mm)を算出することを特徴とする。
x=(α・Vo+β)・D …(1)、ただし、α、βは定数である。 (もっと読む)


【課題】子調整器の診断を行うことが可能な調整器診断システム、調整器診断装置及び調整器診断方法を提供する。
【解決手段】調整器診断システム100は、ガスボンベ110から複数の住宅2側に燃料ガスを供給するメイン流路121と、メイン流路121をバイパスするバイパス流路122と、メイン流路121に設けられた親調整器140と、バイパス流路122に設けられ、親調整器140の調整圧力よりも調整圧力が高く設定された子調整器150と、子調整器150を診断する調整器診断装置160と、を備えている。調整器診断装置160は、子調整器150のみを介して流れる燃料ガスの最大流量値以下の流量範囲において計測された圧力値と、所定値との差に基づいて子調整器150の異常を診断する異常診断部を備えている。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】漏洩箇所特定システムは、ガスボンベ110から複数の住宅2に燃料ガスを供給するガス供給システム1において微少漏洩の発生箇所を特定するものである。漏洩箇所特定システムは、ガス流路120と、複数の個別ガス流路210と、微小漏洩判断装置160と、複数のガスメータ230とからなる。ガス流路120は、ガスボンベ110からの燃料ガスを複数の住宅2側に供給する。複数の個別ガス流路210は、ガス流路120を通じて流れてきた燃料ガスを複数の住宅2に供給する。微小漏洩判断装置160は、ガス流路120上に設けられ、ガス流路120における微少漏洩を判断する。複数のガスメータ230は、複数の個別ガス流路210上それぞれに設けられ、各個別ガス流路210における微少漏洩を判断する。 (もっと読む)


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