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国際特許分類[F21S8/06]の内容

国際特許分類[F21S8/06]に分類される特許

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【課題】光源を複数のLEDとし、天井から吊下げられて室内を照らす吊下げ型照明器具について、下方へ向かうLED間の光の重なりを緩和し、シャーシを利用して効果的に放熱を行う。
【解決手段】 本願発明に係る吊下げ型照明器具は、天井から吊下げられて室内を照らす吊下げ型照明器具である。この照明器具は、光源である複数のLED1と、当該LED1が取り付けられる器具本体2と、LED10の光を拡散して透過する光拡散部7とを備え、上記複数のLED10は、上記器具本体2へ平面視環状に配列されると共に、側面視において、器具本体2に対し、当該配列の環の外側下方に向け光軸が斜めとなるように設けられ、上記光拡散部7は、器具本体2へ取り付けられて、上記環状に配列されたLED1を覆う。上記各LED1は、側面視において、床面に対し光軸を10度〜45度傾斜させて、器具本体2に設けられる。 (もっと読む)


【課題】雨水の浸入を防止し、電動機の負荷を軽減し、かつ電動機に入力する電気エネルギーを減少可能な放熱ランプ装置を提供する。
【解決手段】ランプハウジング部(101)は、倒置された盆状構造物であり、熱伝導体または非熱伝導体により構成される。放熱構造(1020)は、良熱伝導体により構成され、その中間頂部と円形、錐形または他の幾何形状を呈し、かつ下方に向く凹孔(1010)を備え、凹孔(1010)の周りにノッチ(1040)を備え、周りの上方に向って放射状に分布する径方向と垂直となる羽根を備え、熱伝導体により構成される外部が円形、錐形または他の幾何形状を呈する上蓋(1000)に結合し、共同してリング状の弧形気流誘導穴(1030)を備える気流誘導孔の放熱構造を構成し、放熱構造(1020)とランプハウジング部(101)が一体となった構造または個別の構造を組み合わせることにより構成される。 (もっと読む)


【課題】建物等の揺れによる被吊下部材の揺れを有効に抑制することができる天井部の吊下装置を提供する。
【解決手段】天井部Cに設けた基板11上のボールローラ12に、吊下コードWを介して照明器具を吊り下げる変位体13を水平方向に変位可能に支持させた。さらに、変位体13の変位に対して抵抗力を付与するスプリングプランジャ15を設けた。 (もっと読む)


【課題】建物等の揺れによる照明器具の揺れを有効に抑制することができる照明器具の吊下装置を提供する。
【解決手段】天井部Cに固定される支持部材12に対し、吊下コードWを介して照明器具が吊り下げられる変位体13を水平方向へ変位可能に支持させた。さらに、支持部材12と変位体13との間には、変位体13に対して変位に抗する方向の付勢力を付与する円錐コイルバネ15を設けた。 (もっと読む)


【課題】停電時等に照明を強く求められる天井吊下げ型照明の直下を簡便な器具で照明する。
【解決手段】 天井吊下げ型照明の常夜灯ソケットを取付け機構と二次電池充電電源とし、停電時などに天井吊下げ型照明の直下を照明する。 (もっと読む)


【課題】 2本の吊下部材で器具本体を吊しながら、一方の吊下部材が破断しても器具本体の落下を防止できる照明器具を提供する。
【解決手段】 光源11を収容する長尺の器具本体20の長手方向両端部を、一対の紐状の吊下部材30で天井12から吊り下げる。器具本体20には、一方の吊下部材30Aが破断したときに、他方の吊下部材30Bに結合される複数本の紐状の落下防止部材32を設けたので、一方の吊下部材30Aが破断しても、器具本体20の落下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】単独で又は長手方向に一列に配列させて使用する場合でも照明器具本体真上の天井面に映る反射板等の影を小さくして天井面における照度分布の均一化を図り、また、反射板の調整を容易かつ簡単迅速に行えるようにする。
【解決手段】左右方向に横長の光源ランプ2を内装した照明器具本体に吊下げ長さの調整が可能な吊着用吊具を装備させ、その照明器具本体に光源ランプ2からの照明光を下方へと投光させる下面開口部と上方へと投光させる上面開口部とを形成し、上面開口部に反射板6を有する照明器具において、上面開口部を照明器具本体の上面に略全般に亘って開口する1つの広い上面開口部に形成し、上面開口部の上に斜め上前方と斜め上後方とに起立する前後一対の反射板6を光源ランプ2に対し長手方向に沿わせかつ間隔を隔てて前後対称に配して、前後対称連動で双方の角度調整が可能に装備させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、立体的な配光特性を有し光の明暗の差を抑制することができる発光装置、及び該発光装置を設けた照明装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明に係る発光装置において、複数の発光装置により光を放つ照明器具の一部を構成する前記発光装置は、所定の電力により発光する前記光源と、前記光源に隣接して配設され、入射面から入射された前記光源の光を導出させる導光部材と、前記光源又は前記導光部材のいずれかを保持し、前記照明器具の筐体に取り付けられる取付部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主光源と副光源を有する照明装置において、空間的開放感、奥行き感、明るさ感などに係わる照明演出効果を有し、かつ、所望の照度分布を実現可能な意匠性に優れ発光効率のよい照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1100は、第一発光部100(主発光部)を有する円筒筐体110と、円筒筐体110の側面から伸びる数本の支軸300で支軸先端筐体210の位置で支持され、第一発光部100とは配光特性の異なる光を発する第二発光部200(副発光部)とを備える。第二発光部200は、支軸300の先端で支持される円環形状である。第二発光部200は、第二光源部としてLEDが使用されると共に導光体230を有する。導光体230は、複数の支軸300の先端に配置された第二光源部の光を伝搬しつつ空間に照射する。 (もっと読む)


【課題】各照明パネルの発光斑を低減し、かつ、もし仮に生じてしまった場合でも利用者がそれを視認し難い構成を有し、そして更に、容易に大面積化を実現することが可能な照明装置、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の照明パネル10’が配列しており、その各照明パネル10’上の複数の有機EL素子20の電極に、配線機能を有したラダーコード6から電圧を印加できるように構成されている。この際、複数の有機EL素子20の一部で、仮に輝度不足(発光斑)が生じてしまった場合でも、それを視認し難いよう配列していることを特徴とする。 (もっと読む)


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