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国際特許分類[F21V11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 他に分類されない,照明装置またはそのシステムの機能的特徴あるいは細部;照明装置とその他の物品との構造的な組み合わせ (29,057) | グループ1/00,3/00,7/00または9/00に包含されないスクリーン (294)

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【課題】光源装置を大型化することなく、光源装置の異常を検出可能とすること。
【解決手段】励起光源16、光ファイバ18、波長変換ユニット20を順に接続して構成された光源装置と、該光源装置の正常な動作を確認する動作確認装置14と、からなる照明システムは、光源装置における波長変換部を備える光信号射出端32と動作確認装置とを直接物理的に接続するための接続部40と、該接続部により光信号射出端と動作確認装置とが接続された状態で、光信号射出端から射出された光信号を検出する光量センサ28と、該光量センサでの検出結果に基づき、励起光源と光ファイバと波長変換ユニットの動作を判定する判定回路を有する光源制御器22と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】面照明光源装置の内部に光反射率の低い部材をなるべく露出させず、かつ、壁や天井に容易に取り付けられるようにした照明装置を提供すること。
【解決手段】
取り付け板2と、複数の点光源11が設置された基板10と、各点光源11に対応する複数の面照明光源装置15と、取り付け板2と面照明光源装置15とを係合する留め具22で構成された照明装置1であって、面照明光源装置15は、点光源11を挿通させる孔が設けられた底面部と、底面部の各端部から立設された側面部と、底面部と対向する面に、点光源11から出た光が照射される光導通反射板とで形成され、底面部には取り付け孔21が少なくとも2つ形成され、基板10は取り付け板2上に載置されており、取り付け板2は取り付け孔21に対応する位置に留め穴4を有し、留め具22は取り付け孔21と留め穴4とに挿通されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でメンテナンスが容易な薄型の間接照明を提供する。
【解決手段】表面側に尖形の切れ込み部4が穿設された透明基板3と、前記透明基板3の裏面側で前記切れ込み部4の直上に配置される光源2と、透明基板3の裏面側であって前記光源とその直近の切れ込み部4の間を除く領域に着設された乱反射手段5からなり、切れ込み部4の周面4aは斜面状であり、その傾斜角は光源2からその直下に出射された光を全反射させるとともに、その反射光を透明基板3の表面で全反射させる角度、及び/又は、隣接する切れ込み部の周面4aで透明基板3の裏面側に向けて屈折させる角度であることを特徴とする間接照明1である。 (もっと読む)


【課題】照明器具のコストや大型化を抑えつつ、光の演出効果を得ることができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、主照明として用いる蛍光ランプ13の天井面11側への配光を間接光として用いる器具である。この照明器具10は、間接光を任意形状に彩色することで光を演出する彩色手段18を蛍光ランプ13と天井面11との間に備えている。これにより、間接光のうち、彩色手段18を透過しない光と、彩色手段18を透過した光とのそれぞれの色(彩色)を異ならせることができる。 (もっと読む)


【課題】理想の2つのランプ機能の配光パターンが得られること。
【解決手段】この発明は、放物面を基本とする第1反射面3および第2反射面4および第3反射面5と、第1光源6および第2光源7と、を備える。第1反射面3の光軸Z1−Z1は、車両軸と平行である。第2反射面4の光軸Z2−Z2は、車両の外側に向いている。第3反射面5の光軸Z3−Z3は、車両のやや外側に向いている。第1光源6の光源軸ZB1−ZB1は、車両軸と平行である。第2光源7の光源軸ZB2−ZB2は、車両軸と直交する。第1光源6からの光L1、L2、L3は、第1反射面3、第2反射面4、第3反射面5にそれぞれ入射する。第2光源7からの光L5、L6は、第2反射面4、第3反射面5にそれぞれ入射する。第2光源7からの光L4は、第2光源7の遮蔽部材18により遮蔽される。この結果、この発明は、理想の2つのランプ機能の配光パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】面状光源を有する直射型の車両用照明灯具において、上端部に水平および斜めカットオフラインを有する配光パターンを形成するようにした上で、その配光パターンの光度分布に自由度を持たせ、かつ、車両前方路面に大きな配光ムラが生じてしまわないようにする。
【解決手段】面状光源としての発光面14Aからの直射光を、凸レンズ12で偏向制御する構成とする。その際、発光面14Aの下端縁は、灯具正面視において互いに鈍角をなして各々直線状に延びる第1辺14A1および第2辺14A2で構成し、その交点を凸レンズ12の後側焦点Fに位置させるとともに、その第1辺14A1を光軸Axを含む水平面上に位置させるようにして、前向きに配置する。そして、凸レンズにおける第1および第2レンズ領域12Z1、12Z2の各々で、発光面14Aからの光を、第1辺14A1および第2辺14A2の各々と平行な方向に偏向拡散させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】互いに適切に境界を共有する複数の投影像を形成可能な車両用前照灯を提案することにある。
【解決手段】車両用前照灯において、光源像形成手段は、第1光源像および第2光源像を形成する。投影レンズ50は、形成された第1光源像および第2光源像を、互いに境界を共有するよう投影する。光源像形成手段は、第1光源像および第2光源像を、共有する境界を形成する各々の縁部に沿って互いに離間させた位置に形成する。第2レンズ部50bは、投影レンズ50は、第1光源像を投影する第1レンズ部50aと、第2光源像を投影する。第1レンズ部50aおよび第2レンズ部50bは、一体的に形成される。部材は、第1光源像または第2光源像と投影レンズ50との間に配置され、第1光源像から第2レンズ部50bの入射面に入射する光を抑制し、または第2光源像から第1レンズ部50aの入射面に入射する光を抑制する仕切る。 (もっと読む)


【課題】光出力効率の低減を抑えつつ、温度上昇が抑制された光源に良好な温度条件のもと、直視時の眩しさを低減することができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、反射鏡12が光源11からの光を、光軸BLに対して所望の照射角度θ1以内の角度を有する光に制御して反射する。複数の開口30A、30Bを有して反射鏡12と対向して取付けられる光学部材13は、所望の照射角度θ1よりも大きく、且つ斜めから照明器具10を見たときに光源11が見えてほしくない遮蔽角度θ2よりも小さい範囲内に存在する開口30が、光源11からの直射光を遮蔽する大きさとされる。 (もっと読む)


【課題】光の配光態様を制御する配光制御部材を備える照明器具において、配光制御をより精密に行う。
【解決手段】光源から出射される光Lの進路上に中空ボックス4が配置され、その上面が半球状の凹部4aに形成される。中空ボックス4の内部空間4bに流体Rが注入されると、中空ボックス4の全体が実質的に凹レンズを構成し、光Lのビーム角が拡大される(図2(a))。中空ボックス4の内部空間4bから流体Rが排出されると、光Lはビーム角を変更されることなく中空ボックス4を貫いて進行する(図2(b))。中空ボックス4を構成する材質の屈折率と流体Rの屈折率とが略同等とされることによって内部空間4bを形成する壁面4cと、内部空間4bに注入された流体Rとの間に光学的境界部分が生じず、光源から出射された光Lが、流体Rと壁面4cとの間で不必要な屈折をすることがなくなり、光Lはビーム形状を維持したままビーム角が拡大される。 (もっと読む)


【課題】灯室内にリフレクタユニット20およびエクステンションリフレクタ16が配置された二輪車用前照灯10において、リフレクタユニット20のシェード26に、本体支持部26Bの折れやリフレクタ24への固定部のガタが生じるのを効果的に抑制するとともに、熱によるエクステンションリフレクタ16の変形や変色の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】シェード26を、光軸Axの真上の位置においてこれと平行に延びる断面略V字状の板状部材として構成する。その際、シェード本体部26Aを、本体支持部26Bよりも広幅で構成し、光源22aの発光中心Oから、光軸Axを含む鉛直面に対して左右各々15°の角度範囲内の方向に出射する光を遮蔽する構成とする。これにより、シェード26の剛性を十分に確保した上で、光源22aから斜め上前方へ向かう直射光を遮蔽する一方、シェード本体部26Aが光源22aからの輻射熱を受ける面積を小さくする。 (もっと読む)


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