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国際特許分類[F21V13/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 他に分類されない,照明装置またはそのシステムの機能的特徴あるいは細部;照明装置とその他の物品との構造的な組み合わせ (29,057) | メイングループ1/00から11/00までの2以上にわたる要素の組み合わせにより,光の特有な性質または配光を得るもの (758)

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【課題】比較的簡易な構成により、雨天走行時における車両前方路面の視認性を向上することができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】レーンマーク照射灯10は、レーンマーク照射用の配光パターンで車両前方路面へ向けてビーム照射を行うように構成された車両用灯具である。レーンマーク照射灯10は、光軸Axbが車両前後方向を向くように配置された投影レンズ18と、光軸Axb上であって、投影レンズ18の後側焦点F2よりも後方側に配置された光源12aと、光源12aからの光を前方に向けて反射させるリフレクタ14と、投影レンズ18と光源12aとの間に設けられ、リフレクタ14からの光の一部を遮蔽してレーンマーク照射用の配光パターンを形成するシェード16とを備える。 (もっと読む)


【課題】AFSモータと灯具ユニットとの連結部分(嵌合部分)に発生していた削れ等に起因する作動不良の防止又は低減が可能な車両用灯具ユニットの光軸調整装置を提供する。
【解決手段】リング形状のブラケットと、鉛直方向に延びる鉛直揺動軸を介して前記ブラケット内に揺動可能に連結された灯具ユニットと、前記ブラケットに固定されたAFSモータと、を備える車両用灯具ユニットの光軸調整装置において、前記AFSモータは、AFSモータ本体と、前記AFSモータ本体に連結され、前記鉛直揺動軸と同軸の回転軸を中心に回転駆動されるギヤと、前記ギヤの前記回転軸から外側に偏心したギヤ部分に固定された基端部と、前記灯具ユニットに回転可能に連結された先端部とを有し、前記AFSモータ本体によって回転駆動される前記ギヤとともに回転することにより、前記灯具ユニットを前記ブラケットに対して前記鉛直揺動軸を中心に左右方向に揺動させる出力軸と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ると共に、放熱性を向上させることが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具1は、第1ユニット10と第2ユニット20とからなっている。それぞれのユニット10,20はヒートシンク17,23を有し、ヒートシンク17,23は台座17a,23aと放熱フィン17b,23bを有している。台座17a,23aは上下左右方向に伸び、光源11,21は台座17a,23aに設けられている。放熱フィン17b,23bは台座17a,23aで前後上下方向に伸びる平板である。台座17a,23a及び放熱フィン17b,23bが上記構造であるため、放熱フィン17b,23bから放出される熱はヒートシンク17,23内にこもることなく、スムーズに上方へ排出される。 (もっと読む)


【課題】大きな拡散角を有する配光パターンを得ることができ、光源からの光束を十分確保することができるとともに、斬新なデザインを実現することができるプロジェクタ型灯具を提供すること。
【解決手段】光源2と、該光源2から出射された光を反射させるリフレクタ3と、該リフレクタ3によって反射した光の一部を遮るシェード4と、該シェード4によって遮られなかった光を投影するプロジェクタレンズ5を備えたプロジェクタ型灯具1において、前記リフレクタ3の反射面3aを光源2の中心付近の点を第1焦点F1とし前記プロジェクタレンズ5の焦点を第2焦点F2とする回転楕円面で構成するとともに、前記プロジェクタレンズ5を、外面5aが非球面、内面5bが平面を成す縦断面を該プロジェクタレンズ5の焦点F2を通る焦点軸を中心として回転させた形状に成形する。 (もっと読む)


【課題】スペースの有効活用を図ることができるとともに、意匠面で良好な車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10は、ランプボディ11と前面カバー12とからなる灯室13内に灯具ユニット14とミリ波レーダユニット16とを備えている。灯具ユニット14は、第1のLED21と金属製の反射層27を有する第1のリフレクタ22とから構成されている。ミリ波レーダユニット16は、ミリ波レーダ17と第1のリフレクタ22の焦点A近傍に焦点Bを有する第2のリフレクタ23とから構成されている。また、ミリ波レーダ17は、第1のリフレクタ22と第1のLED21の間で、第1のリフレクタ22の発光領域から外れた位置に配置されている。ミリ波レーダ17から発信されたミリ波は、第2のリフレクタ23で反射され、第1のリフレクタ22で反射されてから、前面カバー12から外方に発信される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の配光パターンを形成することが可能な新たな構造の車両用前照灯装置を提案する。
【解決手段】車両用前照灯装置10は、配光可変シェード34と補助シェード36と、パターン変更機構40を含む。配光可変シェード34は、バルブ30の光軸に対し車両左右方向に移動して遮光状態を変化させて形成する配光パターンの態様を変化させる。補助シェード36は、配光可変シェード34の一部に形成された開口部46の掩塞状態を変化させて配光可変シェード34の輪郭を変化させる。パターン変更機構40は、配光可変シェード34の移動状態と補助シェード36の掩塞状態の少なくとも一方を変更して、シェード全体としての光の遮蔽状態を変化させて、形成する配光パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする車両用照明灯具において、左配光と右配光との切換えが可能な構成とした上で、左配光用・右配光用いずれの配光パターンも、それぞれに適した形状および光度分布で形成し、かつ、その切換えのための駆動機構を小型化する。
【解決手段】凸レンズ12の略右半分を、発光素子14からの光を第1の方向に偏向拡散させる第1レンズ領域12Z1、その略左半分を、発光素子14からの光を第1の方向と鈍角をなす第2の方向に偏向拡散させる第2レンズ領域12Z2として構成する。そして、凸レンズ12を、光軸Axの上方においてこれと平行に延びる軸線Ax1を中心にして回動し得るように配置し、第1の方向が水平方向になる第1の角度位置(a)と、第2の方向が水平方向になる第2の角度位置(b)とを取り得る構成とする。これにより、第1の角度位置で左配光用の配光パターン、第2の角度位置で右配光用の配光パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子(LED)の発光効率が低下しないように放熱を効果的に行うとともに、内部の温度分布が均一となるようにし、投影レンズの温度が上昇するようにした着雪し易くなるのを防止し、さらに、半導体発光素子の発光光の利用効率が高くなるようにし、安定した高い照度の車両用灯具を提供する。
【解決手段】半導体発光素子の発光光を光源とし、該発光光を投影レンズに導いて車両外部を照射する車両用灯具であり、前記投影レンズからの照射方向に対して発光光が後方に向けて出射するように半導体発光素子を配置し、該半導体発光素子の前方に単数または複数の投影レンズを配置するとともに、後方に前記半導体素子の発光光を反射し前記投影レンズに入射させる楕円リフレクタを配置してなり、金属材料により一体成型されたレンズホルダに、前記半導体発光素子および投影レンズを配設する。 (もっと読む)


【課題】リフレクタからの反射光を利用して直線的に延在する高照度領域を適切に形成することができる灯具ユニットを提供する。
【解決手段】灯具ユニットにおいて、フィラメントは、光軸に対して角度を持って伸びる。リフレクタは、フィラメントの照射光を反射する。リフレクタは、投影レンズの焦点面上に配置されるシェード18に映し出されるフィラメントの像が第1ラインL1に沿って伸びるようフィラメントの照射光を反射する第1部分を有する。リフレクタは、第1部分およびその周辺部分による反射光がシェード18の第1開口部18aにおいて重畳されることにより、第1ラインL1に沿って直線的に延在する第1高照度領域を形成する。投影レンズは、シェード18によって形成された光源像の反転像を灯具ユニットの前方に位置する仮想鉛直スクリーンに投影する。 (もっと読む)


【課題】薄型で、かつ効率良く光を射出可能な光源装置、及びその光源装置を用いるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光を射出する発光部14を備える発光管11と、発光部14から射出した光を反射させるリフレクタ12と、発光部14から射出した光を集光させる集光レンズ13と、を有し、集光レンズ13は、発光管11のうち、発光部14よりもリフレクタ12から光を射出する射出側に取り付けられ、かつ発光部14のうち光を発生させる発光点の像を、リフレクタ12の焦点位置において結像させる。 (もっと読む)


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