説明

国際特許分類[F21V15/00]の内容

国際特許分類[F21V15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F21V15/00]に分類される特許

101 - 110 / 160


【課題】従来の車両用灯具では、前面レンズ(レンズ、光透過カバー)に付着した雪や氷や曇りを確実に融かしたり除去したりすることができない場合がある。
【解決手段】ランプレンズ4に設けられている線ヒータ5は、高抵抗値の導電性ペースト19の高温発熱部と、低抵抗値の導電性ペースト190の低温発熱部と、を有する。この結果、ランプレンズ4の温度分布に対応してランプレンズ4を暖めることができるので、ランプレンズ4に付着した雪や氷や曇りをランプレンズ4のほぼ全部に亘って確実に融かしたり除去したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、前面レンズ(レンズ、光透過カバー)の意匠が配線板ヒータ(電熱線、加熱体)により影響を受ける。
【解決手段】ランプレンズ4以外のランプ部品(ランプユニット2の上側リフレクタ8の反射面10、ランプユニット2の投影レンズ13、インナーレンズ19、インナーパネル23)にヒータ(透明導電膜ヒータ5、6、20、25、金属反射膜28)を設ける。この結果、ランプレンズ4の意匠がヒータにより影響を受けるようなことがない。また、ヒータの発熱により、ランプレンズ4に雪や氷や曇りが付着するのを防止することができ、あるいは、でランプレンズ4に付着した雪や氷や曇りを融かしたり除去したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、配線板ヒータ(電熱線、加熱体)の過熱から前面レンズ(レンズ、光透過カバー)を保護することができない場合がある。
【解決手段】ランプレンズ4に線ヒータ5を設け、この線ヒータ5に線ヒータ5の発熱温度を制御するPTCサーミスター31を設ける。この結果、線ヒータ5の発熱温度をPTCサーミスター31により制御するので、ランプレンズ4を暖める温度を適正に制御することができ、ランプレンズ4を線ヒータ5の過熱から保護することができ、しかも、ランプレンズ4として耐熱温度が低い樹脂製部品を使用してもなんら影響や問題がない。 (もっと読む)


【課題】光源ランプに副反射鏡を取り付けた構成において、光源ランプの温度分布の偏りを低減し、光源ランプの照度の低下や破損を回避して長寿命化が図れる光源装置、およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】光源装置は、光源ランプ11と、主反射鏡12と、副反射鏡13とを備える。光源ランプ11を構成する発光管111は、内部に放電空間を有する発光部1111と、発光部1111の両側に設けられる封止部1112,1113とを有する。副反射鏡13は、発光管111の発光部1111を覆う椀状に形成され、発光管111の一方の封止部1113を挿通可能とし副反射鏡13を発光管111に取り付けるための挿通孔131Aを有する。発光管111の発光部1111および他方の封止部1112のうち少なくとも一部には、保温部材15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異種類の組立体間での一方のランプユニットが他方の組み込み部材に組み込まれることを、容易に防止できるようにしたランプユニットシステム、該ランプユニットシステムによる投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】ランプユニットシステムを構成するに当たり、
ランプユニットと、前記ランプユニットを投射型画像表示装置の筐体ユニットに収納するための収納部材とを有し、
前記ランプユニット及び前記収納部材は、予め定められた種類のランプユニットとは異なる種類のランプユニットが前記収納部材へ組み込まれることを防止する防止手段77、78を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用部品では、製造コストが高く、導電箔パターンに歪やしわが発生する。
【解決手段】線ヒータ5が、ベースフィルム17と、ベースフィルム17の一面に設けられている接着剤18と、ベースフィルム17の他面に線パターンに形成されていて給電することにより発熱する導電性ペースト19と、ベースフィルム17の他面に導電性ペースト19を覆うように設けられているレジスト20と、から構成されている。ベースフィルム17が導電性ペースト19の線パターンに倣ったパターンにカットされていて、レジスト20側に配置したセパレータ21を使用して、接着剤18をランプレンズ4に接着させて線パターン5の導電性ペースト19をランプレンズ4に転写させる。この結果、製造コストが安価で、導電性ペースト19をランプレンズ4に確実にかつ正確に転写することができる。 (もっと読む)


【課題】光源ランプが破損しても破損片が排気口から装置外へ飛び出さない投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源ランプ7と排気口9の間の排気風路13に、複数の袋小路状のポケット14、15、16と開閉板17を設け、光源ランプ7が破裂した場合に、排気風で運ばれるガラスの破片を複数のポケット14、15、16に保持し、空気のみを排気口9から筐体1外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプが破裂した場合であっても、ガラス等の破片が外部に飛散することのない光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 放電ランプ1を取り囲む凹面反射鏡2の前面の開口部を透光板3で覆うとともに、排気口としての切り欠き部4bにL字型の排気曲管7を設け、破片が直接衝突しない位置にある出口に通気可能な網8を設けることにより、放電ランプが破裂した場合に、衝突の衝撃で粉砕された細かい破片が勢いで放出されるのを抑制できる。破片は、自重と吸気管6から排気曲管7へ向かう矢印の方向への冷却空気の流れによって、凹面反射鏡2の下方の排気曲管7に集められ、網8で捕集される。集められた破片は、排気曲管7に溜めておくことになり、網8を開けることにより排気曲管7の出口から一括して取り出し、処分できる。 (もっと読む)


【課題】外観上の見栄えの低下を回避しつつ、特にランプボデー側面の結露による曇りを防止することができる車両用ランプを提供する。
【解決手段】ランプボデー70内にバルブ80、81を収容するとともに、バルブ光を反射するリフレクタ82を設け、このランプボデー70とリフレクタ82の間を覆うエクステンション部84Aを設け、ランプボデー70前面をレンズ74で覆うようにした車両用ランプ60において、エクステンション部84Aの内側に近接するリフレクタ82に開口部100を設け、この開口部100を通じてバルブ80の熱をエクステンション部84Aに導くようにした。 (もっと読む)


【課題】
低コストで簡単な構造によりランプレンズ面への着雪を防止し、かつ自動的に雪を振り落とすようにした自動車用ランプレンズ面の着雪防止構造を提供する。
【解決手段】
自動車の外部に装備されるランプレンズ面2に透光性よりなる着雪を防止するクリアカバー3を車両走行振動により上下方向に振幅可能に、また、クリアカバー3は車両走行振動による上下方向の振幅端でランプ本体1に設けたカバースライド用リブ6と当てリブ8とに干渉させてクリアカバー3自体に衝撃力を付与するよう取り付けた。 (もっと読む)


101 - 110 / 160