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国際特許分類[F21V15/00]の内容

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【課題】ガラス管12の内面の茶化を抑制することが可能な、車両用ハロゲンバルブ10の加熱機構を提供する。
【解決手段】ガラス管12の中心軸上に位置するフィラメント14と、該フィラメント14の上方に平行して設けられフィラメント14を支持するステム16とを有するハロゲンバルブ10の加熱機構であって、ハロゲンバルブ10は減光制御可能に構成されるとともに、ガラス管12の外周のうち、点灯時にガラス管12の内部においてハロゲンガスの滞留が生じるP領域のガラス管12の外部に、ガラス管12から所定距離dをなしてカバー部材80を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、フィルターの目詰まりによる冷却効果の低減を防止すると共に、フィルターの交換あるいは清掃作業を大幅に低減させることが可能な液晶プロジェクター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】強制空冷を行っているプロジェクター20において、着脱可能に設置されているフィルターユニット5に、可動のプレフィルター7と、プレフィルター7より除去粒子径の小さい防塵性能を有するエアフィルター10、11と、プレフィルター7に付着した粉塵を除去するブラシ9と、プレフィルター7の可動機構8を設けることにより、プレフィルター7に集塵した埃や粉塵を除去する。 (もっと読む)


【課題】製品不良を生じさせることなく安価、且つ、容易にレンズ2の内側表面に防曇機能を持たせる。
【解決手段】プラズマ工法によりレンズ2の内側表面に防曇膜として機能するポリエーテル変性シリコン膜3を形成する。これにより、塗装工法により防曇膜を形成する場合と比較して、製品不良を生じさせることなく安価、且つ、容易にレンズ2の内側表面に防曇機能を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】特に夜間の自動車走行時に、昆虫等がヘッドライト光に誘引され飛来して自動車体の前面部に衝突付着することによって美観が損なわれることを防止するとともに、該昆虫除去の清掃作業の時間短縮を図る。
【解決手段】台布1にヘッドライト光が容易に透過するための透明なプラスチックシート部2とエンジンルームへの空気の流通を阻害しないためのメッシュ布部3を接合して一枚のカバー体として構成し、自動車体の前面部に、伸縮性ベルトの先端部に吸盤を取り付けた取っ手4によって、覆い被せるように装着する。一枚のカバー形とするために、簡便に取り扱いができるものである。使用後は該カバー体を車体より取り外して別途洗浄でき、保管時は該カバー体を折りたたむことで保管スペースを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、製造工程が多くその分製造コストが高い。
【解決手段】ランプレンズ4に線ヒータ5がディスペンサー19により設けられている。その線ヒータ5は、ディスペンサー19により線パターンに形成されていて、電流が供給されることにより発熱する導電性塗料17と、その導電性塗料17の周囲を覆って(コーティングして)導電性塗料17を電気的に絶縁しかつ劣化や外部衝撃から保護する封止剤18と、からなる。この結果、製造工程が少なくその分製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ランプ本体(ランプを収容する)と蓋枠(ランプ本体の前面開口を閉塞する)とをねじ杆で互いに組付ける形式の自動車用ランプにストーンガードを取付けるに好適な装置を提供する。
【解決手段】ランプを収容する、前面開口容器形状のランプ本体1の前面にねじ穴4を設け、このねじ穴4に、前記開口1´を閉塞する蓋枠2に設けた透孔5を通じてねじ杆3の先端を螺合して、前記ランプ本体1と蓋枠2を組付けて自動車用ランプを構成する。そして、前記蓋枠2の前面に重ね合わせるストーンガード8に組付け部片8cを設け、該組付け部片8cに設けた取付け孔9と前記透孔5を順次通じて前記ねじ杆3の先端を前記ねじ穴4に螺合する。 (もっと読む)


【課題】発熱量の大きい光源ランプで長時間に亘って加熱されてもクラックや破損を発生し難い耐熱性に優れた反射鏡を安価に提供すること。
【解決手段】凹面を有する鏡基材11を含む反射鏡10において、前記凹面に反射膜12が形成されている。鏡基材はガラス部材からなる。鏡基材の凹面とは反対側を向いた背面は凹凸状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ガラスレンズの意匠への影響があり、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する作業が面倒であり、部品組付作業が面倒である。
【解決手段】灯室6内に配置されるランプユニット2の光照射部としての投影レンズ12の周囲全体の上側リフレクタ7および下側リフレクタ8に環状形状の線ヒータ16からなるヒータユニット5を設ける。この結果、ランプレンズ4の意匠への影響がなく、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する面倒な作業が不要であり、部品組付作業が簡単である。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ガラスレンズの意匠への影響があり、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する作業が面倒であり、部品組付作業が面倒である。
【解決手段】灯室6内に配置されるランプユニット2の光照射部としての投影レンズ12の周囲一部の上側リフレクタ7に直線形状の線ヒータ16からなるヒータユニット5を設ける。この結果、ランプレンズ4の意匠への影響がなく、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する面倒な作業が不要であり、部品組付作業が簡単である。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯の発光効率の低下をもたらすことなく、高輝度放電灯が破損した場合にも破片の散乱を有効確実に防止することができる照明器具を提供する。
【解決手段】高輝度放電灯2と、この高輝度放電灯2を収容して当該高輝度放電灯2からの光を外部に照射する開口部3aを有する灯体3とを備えており、高輝度放電灯2は、透光性筒体6aの一方の開口端がガラス板6bで閉塞されてなる保護管6の内部に発光管4が収容されており、この保護管6を構成するガラス板6bと灯体3の開口部3aとの距離Lは、灯体3の開口部3aの内径Dよりも短くなるように設定されている。 (もっと読む)


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