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国際特許分類[F21V25/00]の内容

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【課題】主光源の点灯始動性向上と異常状態の適切な表示とを簡単な構成で実現できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置2は、発光物質が封入された放電空間Sを有し、該放電空間Sでの放電により発生する主可視光線V1を出射する発光部311と、該発光部311の外周面から照明光軸に沿って突出する後側封止部313とを有する主光源3と、前記放電空間Sに、補助紫外線Uと補助可視光線V2を含む補助光を出射する補助光源4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ランプ交換に伴う集光型放電ランプの光軸ずれを防止できる光源装置を提供すること。
【解決手段】集光型放電ランプ44を交換自在に内蔵する装置本体4を備え、当該装置本体4に設けた口金6から光を出力するする光源装置1において、前記集光型放電ランプ44を着脱自在に保持するランプ取付台50を備え、前記ランプ取付台50には、前記集光型放電ランプ44のネック部61Aを受けるU字状の切欠が形成された台座52と、光軸Kと垂直な面を成し前記集光型放電ランプ44の集光型反射鏡62のフランジ部分62Aが当接する板状のフロント板54とを設け、前記台座52で受けたネック部61Aを押さえる押さえ部57と、前記集光型放電ランプ44を前記フロント板54に向けて付勢しフランジ部分62Aを密着させる押さえバネ56とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】筐体の異常な高温状態を筐体に触ることなく容易に認識でき、特に、点灯ユニットの発熱により筐体が異常な高温状態になっている場合であってもそれを容易に認識できる電球形照明用光源を提供する。
【解決手段】筐体101の外表面102における第1の領域123上に形成され、前記第1の領域123の温度が第1の閾値未満から以上になると変色する第1の温度情報表示層170と、前記筐体101の外表面102における前記第1の領域123から離れた第2の領域114上に形成され、前記第2の領域114の温度が第2の閾値未満から以上になると変色する第2の温度情報表示層180とを備え、前記第1の領域123は前記第2の領域114よりも前記発光モジュール150の熱が伝わりやすい位置にあり、前記第2の領域114は前記第1の領域123よりも前記点灯ユニット130の熱が伝わりやすい位置にある電球形照明用光源100とする。 (もっと読む)


【課題】道路照明灯の故障が確認されてから復旧するまでの時間とコストとを削減することができる道路照明灯故障検知装置を提供すること。
【解決手段】MCCB2と、自動点滅器3と、安定器4と、ランプ5とを備えた道路照明灯6の故障を検知する道路照明灯故障検知装置において、MCCB2の出力電圧を検知する第1の電圧検知部8と、自動点滅器3の出力電圧を検知する第2の電圧検知部9と、安定器4の出力電圧を検知する第3の電圧検知部10と、安定器4とランプ5との間に流れる電流を検知する電流検知部11と、第1乃至第3の電圧検知部8乃至10および電流検知部11の各検知結果を出力する検知結果出力部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】大形化することなくバッテリの過放電防止機能を具備でき、熱的影響による過放電防止回路56の故障や誤動作の発生を防止できる照明装置11を提供する。
【解決手段】筐体16内に、半導体発光素子29、バッテリにより半導体発光素子29を点灯させる点灯回路57を配置する。筐体16から突出して設けられた取手17内に、バッテリの電圧の低下を検出して点灯回路57を停止させる過放電防止回路56を配置する。点灯回路57と過放電防止回路56とを分離して配置することで、照明装置11が大形化することなくバッテリの過放電防止機能を具備する。発熱する半導体発光素子29や点灯回路57から過放電防止回路56を離し、熱的影響による過放電防止回路56の故障や誤動作の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】寿命の終わりを自動的に追跡するランプシステム、ランプ組立体及びその作動方法を提供する。
【解決手段】ランプシステム(30)は、ランプヘッド(10)及びランプ組立体(24)を有し、ランプ組立体は、これをランプヘッド内に固定する少なくとも1つの端部固定具(20)を有する。データキャリヤ(26)がランプ組立体に取り付けられている。データキャリヤは、識別子、動作データ、動作時間数を表すデータ、ランプ組立体と関連したランプ形式を表すデータ又はこれらの組合せを記憶するよう構成されている。データ読取り装置(34)がデータキャリヤに記憶されている情報を読み取るよう構成されている。コントローラ(40)が、データキャリヤから読み取った情報を処理するよう動作可能である。 (もっと読む)


【課題】光源を交換する際に確実に電流を断つことができる照明器具を提供する。
【解決手段】光源21が取り付けられる器具本体20の前方に着脱可能に設けられているカバー部材30が器具本体20に取り付けた状態では、カバー部材30に設けられている押圧部34がスイッチ25を押圧するので、スイッチ25はオン状態となり、光源21に電力を供給可能となる。一方、カバー部材30を取り外すと、カバー部材30の押圧部34がスイッチ25から離反するので、オフ状態となり、光源21への電力供給を確実に停止することができる。 (もっと読む)


【課題】照明装置周辺の明るさに応じて照明部の明るさを制御することによって、照明装置周辺の視認性を確保するとともに、消費電力の低減が可能な太陽電池照明装置を提供することである。
【解決手段】太陽電池照明装置10は、太陽電池101と、太陽電池101により発電された電力によって充電される蓄電池103と、蓄電池103から供給される電力で点灯する照明部105とを有し、太陽電池照明装置10周辺の画像を撮影する撮像部108と、撮像部108で撮影した画像から太陽電池照明装置10周辺の相対的な明るさを検出する輝度検出部109と、輝度検出部109の出力が所定の範囲内に入るように照明部105の照度を制御する照明制御部107とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易で、かつ、ランプ(光源)の調光状態や、ランプの不点灯が寿命に起因するかどうかを表示可能な光源状態検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】点灯状態表示装置110は、複数のLEDと、放電灯42が装着されているかどうかを検出するランプ検出回路90と、放電灯42が寿命末期にあるかどうか、および不点灯ランプかどうかを検出するランプ寿命末期・不点検出回路95と、放電灯42の状態として、放電灯の調光状態、放電灯42の装着の有無、放電灯42が寿命末期にあるかどうか、放電灯42が不点灯ランプかどうかを検出し、検出した状態に応じてLEDを発光させるマイクロコンピュータ80と、LEDの発した光を入力し、入力した光を導光して出力する光ファイバf1〜f4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】予め想定した経年通電時間に達したことを所定の時期に確実に告知する告知装置を備え、この告知装置の取付けや配線処理の手間を省けるとともに、告知装置によって厚みが厚くならないようにした電源端子台を提供する。
【解決手段】各種の電線挿入孔を有した端子台ケース11に、電線挿入孔を通って挿入される電線が接続される正極用速結端子41と、電線挿入孔を通って挿入される電線が接続される負極用速結端子42とを互いに並べて内蔵する。経年使用変化による劣化を告知する告知装置61を両速結端子41,42の側方に配置して端子台ケース11に内蔵する。告知装置61は、回路基板62、及びこの基板62に搭載された計測部63と音出力部64を備える。回路基板62を両速結端子41,42に電気的に接続する。計測部63は通電開始からの経過時間を計測する。音出力部64は計測部63が予め想定された経年通電時間を計測したことに基づき経年通電時間に達したことを音で告知する。 (もっと読む)


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