説明

国際特許分類[F21V25/10]の内容

国際特許分類[F21V25/10]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】ヒューズの応力を軽減して破損を低減できるコンパクト形ランプおよび照明器具を提供する。
【解決手段】発光部2と;点灯回路部品4bを実装した回路基板4aを有し、発光部を点灯させる点灯回路4と;一端側に発光部を支持する支持部3b、他端側に口金ピン5a,5bが配設され、点灯回路4を収容する収容部11を有するカバー3と;口金ピン5a,5bと同じ軸方向に配置された状態でカバー3の収容部内に収容されるヒューズ6と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】 省電力白熱電球形ランプの普及拡大に対応して、サーマルプロテクターが従来の高出力フィラメント電球等を誤使用した際の温度上昇途中に於いて速やかな遮断保護を行い得る高感度の収納および接続構造を具現化し、従来形ソケットとの互換性をも維持した低温用ねじ込みソケットを安価に提供する事を課題とする。
【解決手段】 感熱動作を行うバイメタルおよび可動端子板等が金属ケースに直接かしめ又は溶接等により接続されている金属製ケースを有するサーマルプロテクターを直接的にソケットの中心電極または受け金に加圧接触させて通電回路を構成し、サーマルプロテクターまでの流入熱抵抗を最小化すると共に流出熱抵抗を最大化することで動作感度を向上させる。
更に、速結端子の幅広薄板化と掛止装置の一体成形化によって単部品での機能完結化を行い、熱容量の減少と流出伝導熱抵抗の増大を図る構造とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗や定電流回路などを接続していなくても、LEDに流れる電流を所定の電流とすることができるLED照明装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置Aに、交流電源Dから入力される交流電流を安定させるための安定器B1と、安定器B1から入力される交流電流に全波整流を行う整流回路1と、整流回路1から直流電流を入力されて発光する複数のLED31aとLED31aを搭載する基板と各LED31aを接続する接続線のみからなり、整流回路1と直接接続されている発光回路3とを備えた (もっと読む)


【課題】LED電球及びその製造方法の提供。
【解決手段】LED電球及びその製造方法は、LEDライト芯をガラス球と芯柱ユニットでパッケージングし、高温加熱溶接で形成した中空室内に設置する。高温加熱パッケージングの過程に於いて、ガラス球の開口は上向きで、芯柱ユニットをその中に入れ、同時に同方向に回転させて熱を均一に当てる。他に隔熱板もしくは同時に気体冷却装置を設置して、ガラス球内の空気の温度上昇を減らし、LEDライト芯がガラス球と芯柱ユニット内で高温加熱溶接過程に於いてガラス球内の空気温度上昇によって高温破裂するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はバックライトモジュールを有する温度制御システムに関するものである。
【解決手段】 バックライトユニットの光源量を直接増加して液晶表示装置の輝度を引き上げるバックライトモジュールに使用し、制御回路は少なくとも一つのサーミスターの抵抗値の測定を通じて、パルス幅変調と組み合わせ、適宜発光モジュールの発光輝度を低く調整して、バックライトユニットの温度上昇速度を緩慢にして、発光モジュールから生じる熱量が引続きこもることで、関連電子素子全体が正常作動できなくなったり、耐用年数が短縮したりしないようにする。 (もっと読む)


提案されるのは、半導体発光装置10及び熱スイッチ20を有する発光モジュール1である。熱スイッチ20は、装置10を過熱から保護するように配されている。上昇された温度で、装置10の前記接合部は、前記装置の破局的な故障を生じる臨界的なレベルに到達し得る。本発明によれば、前記熱スイッチは、前記半導体発光装置を分路するように配される。このことは、熱スイッチ20によって提供される熱保護が、装置10の前記(接合部の)温度に直接的に関連するので、特に有利である。
(もっと読む)


【課題】発光管の異常時に点灯回路を強制的に停止させることにより安全性を向上させることができる電球形蛍光ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】発光管14と;スイッチング素子を有するインバータ回路部、このインバータ回路部の出力端に接続された共振用インダクタ、この共振用インダクタを有するトランスCTに1mm以下の間隔で近接配置されて発光管に並列接続された温度正特性抵抗素子PTCを備え、発光管を点灯させる点灯装置17と;この点灯装置を収容すると共に口金を有するカバー13と;を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の異常温度を迅速に検知できる複合線を提供する。
【解決手段】絶縁体4は放電灯1の正常な温度より高い温度を融点とする熱可塑性樹脂であり、外部の温度が直接伝わるように露出している。そして絶縁体4に放電灯1の温度が伝わりやすいように温度検知用複合線3は放電灯1に巻き付けられている。異常な放電により放電灯1の温度が上昇し絶縁体4の融点に達すると、放電灯1の温度が即座に絶縁体4に伝わり、絶縁体4が溶解し電流線5と検知線6とが短絡する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8