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国際特許分類[F21V33/00]の内容

国際特許分類[F21V33/00]に分類される特許

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【課題】照度と防虫性に優れた照明装置を提供する。特に、製造現場や欠陥検出器等、高照度かつ虫の混入が好まれない場所・装置において好適に使用できる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、複数個の発光ダイオード光源が線状に配列された光源ユニットと、該光源ユニットの光出射側に設けられた光拡散体とを備える照明装置において、該光拡散体の配置による該光源ユニットの直下1mの照度は、光拡散体がない場合の照度を100として、80以上であって、かつ、該光源ユニットの少なくとも、長手方向の水平面における輝度分布から得られる輝度最大値Lmax、輝度最小値Lminを用いて、下記式より得られる輝度ばらつきが20%以下であることを特徴とする照明装置。
輝度ばらつき(%)={(Lmax−Lmin)/(Lmax+Lmin)}×100 (もっと読む)


【課題】省エネルギで吹出しノズルの噴流発生に必要な小風量のエネルギから、誘引効果により、吹き出し空間へ大風量送風できるエネルギを発生でき、また送風機を天井裏に備えているので、室内への張出しを小さくでき、送風機から発生する運転音も小さく出来るので、サーキュレーション効果や涼風感を得るために、省エネで快適な空間を生成することを目的とする。
【解決手段】主風路5として、第1の吸込口6から、送風装置1の上面となる天井側に一体になって備えられた送風機7と上チャンバ9と第1の連結風路8を経由して下チャンバ19とノズル10へ繋がる風路と、ノズル10を天井2から離したことで構成される誘引風路11として、直管型光源4の短手方向外側の第2の吸込口12から第2の連結風路13を経由して2つのノズル10の間の空間へ繋がる風路を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】建材パネル間の目地に照明装置を配設した場合でも、建材パネルを明るくして部屋の明るさ感を向上させることが可能な照明構造を提供する。
【解決手段】建材パネル60間の目地50に照明装置1が配設されている照明構造であって、照明装置1は、光源70と、建材パネル60よりも突出し目地50に沿って形成され光源70からの光の一部を反射によって建材パネル60側に照射するレンズ部31とを有する。 (もっと読む)


【課題】
天板の上位にアンビエント照明を備えた照明付きデスクにおいて、室内天井照明を無くしても室内の明るさ感を感じられるように、アンビエント照明の光で天井や壁も照らし、また下方に一部の光を導いて天板の上方を明るくすることが可能な照明付きデスクを提供する。
【解決手段】
天板の上位にアンビエント照明6を備えた照明付きデスクであって、アンビエント照明からの光の一部を透過して下方を照射するとともに、一部を反射して天井面を照射する光学手段14を備えた。更に、天板の後部に立設した支持フレーム2の上部にパネル板3を設け、光学手段14はアンビエント照明からの光の一部を反射してパネル板を照射する。 (もっと読む)


【課題】均一に、しかも十分な光量で光を照射可能な採光装置を提供すること。
【解決手段】光を取り込む採光部10と、前記採光部10から取り込んだ光を導く導光部20と、前記導光部20により導かれた光を室内に照射する放光部30とを備え、前記採光部10に、ヘイズ値が50%以上である拡散板11を設けたことを特徴とする採光装置。 (もっと読む)


【課題】照明システムにおいて、配線スペースを少なくし、施工及び光源の交換が容易なものとする。
【解決手段】照明システム1は、発光部20を有するELユニット2と、ELユニット2を保持する保持枠3と、ELユニット2を点灯制御する制御ユニット4と、を備え、保持枠3は、レール状の導電部材30を備え、導電部材30を通して制御ユニット4とELユニット2との間で電力及び通信信号が伝達される。この構成によれば、制御ユニット4とELユニット2との接続が、ELユニット2を保持する保持枠3に設けられた導電部材30によって成されるので、居住空間における配線のためのスペースを小さくすることができる。また、保持枠3を施工面に設けて、この保持枠3にELユニット2及び制御ユニット4を連結するだけでそれらの接続が成されるので、特殊な技能等を要さず、居住者が適宜に照明システム1を施工することができ、ELユニット2の交換も容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】曲げ可能なシート状の部材の引き出し位置に関わらず、均一に発光させることができる照明装置用の注光器及び照明装置を提供する。
【解決手段】導光部24が、LED光源23から出射された光を入射する入射面24aと、カーテン13を曲げることによって形成された曲面に相対変位可能に接触する注光面24bとを有し、カーテン13を巻くことによって、注光面24bに接触した位置から所望の長さの表面を発光させるので、LED光源13から遠い面でもほぼ均一に光らせることが可能である。また、必要な部分からのみ発光できるため、省エネルギーの効果もある。 (もっと読む)


【課題】背面板内を進む光を棚板内に導くことが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】一対の第1の板面を有し、光源からの光を一対の板面の間で内面反射を繰り返して導光させる第1の導光板と、一対の第2の板面と、その周辺に形成された端面とを有し、端面の一部が、一方の第1の板面に光学的に結合された結合面を形成し、光が第1の板面内を導光する方向に一対の第2の板面が交わるように結合面を介して一方の第1の板面に固定され、結合面から入射した光を反対側の端面の方向に内面反射を繰り返して導光させる第2の導光板と、第2の板面における結合面の近傍に設けられ、当該第2の板面に対して所定の角度θを成して形成され、結合面から第2の導光板内に入射し、当該第2の板面から当該第2の導光板の外部に向かう方向に進む光を、当該第2の板面の反対側の第2の板面に向けて反射させる反射面と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照明機能と鏡機能を高い次元でバランスさせ、美観に優れた照明付き鏡を提供する。
【解決手段】導光板3に設けた光取り出し構造3aは目立たないので、鏡体2の観察側のほぼ全域を導光板3で覆ったとしても、LED光源4bを発光しない状態においては、光取り出し構造3aを形成した領域を含む全域で、鏡として使用可能であるから、鏡機能に必要な反射面積を大きく保てる。一方、LED光源4bを発光させたときは、導光板3の端部から入射した光を全反射させて、その内部を導光させることで、反射時の吸収による光量ロスを削減し、照明機能に必要な光の利用効率を高く確保出来る。又、光取り出し構造3aから出射する出射光の角度には偏りが生じないため、照明機能に必要な光量を保ちながら、ユーザーが感じる眩しさを低減できる。加えて、照明付き鏡1の周辺には凹凸を設けず、フラットですっきりした外観にできる。 (もっと読む)


【課題】
病室の大部屋や介護・養護施設の多床室のベッド間に設置する間仕切家具において、間仕切家具で仕切られた一方側空間の明るさを抑えつつ、他方側空間を明るくする、使い勝手の良い間仕切家具を提供することを課題とする。
【解決手段】
天板と、該天板の左右両端部にそれぞれ配置された板状の脚体と、天板上に立設される仕切壁を備え、仕切壁は、天板上方を前後方向で仕切り、正面板と背面板と縦枠と上枠とから内部に空洞部を有し、正面板と背面板それぞれに投光部を備え、空洞部に照明装置を備えるとともに、照明装置の光源を投光部の投光口の外縁より外側の空洞部に配設し、照明装置の光を投光部から照射するように構成され、さらに、空洞部に照明装置の光源の光を受け投光口側に反射させる反射板を備え、照明装置の光を投光口から照射するように構成する。 (もっと読む)


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