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国際特許分類[F21V8/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 他に分類されない,照明装置またはそのシステムの機能的特徴あるいは細部;照明装置とその他の物品との構造的な組み合わせ (29,057) | 照明装置またはその系におけるライトガイド,例.光学繊維を用いた装置,の使用 (3,632)

国際特許分類[F21V8/00]に分類される特許

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【課題】光束利用率を向上させつつLEDからの光を長尺なライン状に照射する。
【解決手段】灯具1は、LED2と、LED2の前方に配置された導光体3と、導光体3のY方向の両側に配置された反射面41とを備える。導光体3は、LED2と対向する第一入射面311と、第一入射面311の周縁部からLED2側へ立設された第二入射面312とを有し、第二入射面312から入射した紫外線のうちの一部の紫外線をY方向の両側へ出射させ、入射した紫外線のうち一部の紫外線を除くものを、X方向の両側へ分岐させつつ前方へ出射させて、X方向に離間した2つの第一被照射領域R1へ照射する。反射面41は、導光体3からY方向の両側へ出射された紫外線を前方へ反射させて、2つの第一被照射領域R1の間の領域である第二被照射領域R2へ照射する。 (もっと読む)


【課題】少ない発光素子数で均一な輝度分布を有する線状光源装置を提供する。
【解決手段】線状光源装置は、光ビーム16を放出可能な発光点96であって、光ビームの断面は、長軸92と、長軸に対して垂直であり長軸の長さ以下の長さを有する短軸94と、を有する発光点と、光ビームを導光可能な導光体20であって、光ビームの入射面20aと、入射面の反対の側に設けられた導光体の端面20dと、導光方向に延在した第1の面20bと、第1の面とは反対の側に設けられ導光方向に延在した出射面20cと、を有する導光体と、導光体の第1の面を透過した光ビームを吸収し光ビームの波長よりも長い波長を有する波長変換光を放出可能な蛍光体層30であって、光ビームの断面において長軸を含む直線と交差しない蛍光体層と、を備える。光ビームおよび波長変換光は、出射面から出射可能である。 (もっと読む)


【課題】LED光源の光が照明装置の中心部近くに導かれ、かつ広い配光の照明装置を提供する。
【解決手段】LED素子8が実装されたLED基板3と、前記LED素子8を点灯する点灯回路基板とを備え、前記LED素子8上にU字型の導光体95を複数個配置した照明装置において、前記LED素子8は、前記導光体95の2つの基部の下面に実装され、前記複数個配置されたU字型の導光体95は、互いに交差していることを特徴とする。導光体95により導光体95の基部の下面に実装されたLED素子8の光が照明装置の中心部近くに導かれ、かつLED素子8の光が、LED素子8の基板面の垂直及び水平方向も含め、より広範囲に拡散するため、広い配光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】組立の手間を低減でき、且つ小型の発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置としての信号表示灯1は、光源2と、筒状の筐体3と、光源2を駆動するための光源駆動回路を構成する回路基板ユニット4と、回路基板ユニット4を保持しつつ筐体3内に組み付けられたホルダ5とを含む。回路基板ユニット4は、筐体3の軸方向X1に平行な一対の主面23,24を有する第1の基板21、および第1の基板21に電気的に接続され筐体3の軸方向X1に直交する一対の主面25,26を有する第2の基板22を含む。ホルダ5は、電気絶縁体で構成され、回路基板ユニット4を保持することにより当該回路基板ユニット4と一体化して光源駆動ユニット28を構成する。第1の基板21が、筐体3の中心軸線19と筐体3の内面35との間に配置される。ホルダ5が、第1の基板21の主面23を覆う主面覆い部33を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導光板の内部において多重反射により減衰させることなく出射面から所定の放射角度で導出させる照明装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明に係る照明装置は、外部から電力が供給される受電部と、電力を所定の駆動電力に変換する電源部と、駆動電力により発光する光源部と、電源部及び光源部を収納する筐体部と、入射面から入射させた光源部の光を出射面から導出させる板状の導光板を筐体部の一端から突出して設けた導光部とを有し、導光板は、入射面と隣接し直交した第1の出射面と、入射面に対向した第2の出射面とを備え、第2の出射面は、筐体部の径方向の外側に設けられた曲面と、筐体部の径方向の内側に設けられ入射面の法線方向に対して所定の角度で傾斜した平面とが接した位置が、光源部から該光源部に直交する方向に向かって最も離間していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
離型性、型再現性、安定性、基板フィルムとの密着性に優れ、基材上に成型する光学シートに適した樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
ポリエーテルグリコール構造を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、芳香族環を有しない単官能(メタ)アクリレート、及び、光重合開始剤を含み、エネルギー線を照射せしめて得られる硬化物の屈折率が導光板の屈折率の±0.02である光学シート用エネルギー線硬化型樹脂塑性物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導光板の内部において多重反射により減衰させることなく出射面から所定の放射角度で導出させる照明装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明に係る照明装置は、外部から電力が供給される受電部と、受電部と接続され、電力を所定の駆動電力に変換する電源部と、電源部と接続され、駆動電力により発光する光源部と、電源部及び光源部を収納する筐体部と、入射面から入射させた光源部の光を出射面から導出させる板状の導光板を筐体部の一端から突出して設けた導光部とを有し、導光板は、入射面と隣接し直交した第1の出射面と、入射面に対向した第2の出射面とを備え、導光板の第2の出射面は、筐体部の径方向の中心及び外側からそれぞれ複数の斜面が連なって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単体で使用した場合でも、外観の低下を低減することができる照明ユニットを提供する。
【解決手段】光源20と、この光源20からの光を受光し反射させる長尺の反射部3、この反射部3の短手方向両側にそれぞれ形成され反射部3からの反射光を導光して外部に出射する第1導光部8及び第2導光部11を有する導光板2とを備える。反射部3は、光源20からの光を受光する受光面4を有し、その反対側の面に、受光した光を反射させる凹部5が形成され、この凹部5は、第1導光部8側に反射させる第1傾斜面6と第2導光部11側に反射させる第2傾斜面7とを内面に有し、第1傾斜面6及び第2傾斜面7は反射部3の長手方向に交互に形成されている。第1導光部8は、第1傾斜面6からの反射光を外部に出射する第1出射面9を凹部5側の面に有し、第2導光部11は、第2傾斜面7からの反射光を外部に出射する第2出射面12を凹部5側の面に有する。 (もっと読む)


【課題】光が導光板の側面から入射している場合、入射していない場合にかかわらず、表示情報を表示できる表示領域と、光が導光板の側面から入射していない場合は後方を視認可能であり、光が入射している場合は後方を視認しづらくなる遮蔽領域とを有する導光板を提供すること。
【解決手段】本発明の導光板10は、遮蔽領域20と表示領域30と非加工領域40とを備えている。遮蔽領域20は、複数の四角錐型拡散ドット21が裏面側に形成されている。表示領域30は規則的に配置された複数の平面型拡散ドット33又は拡散溝と、これらの輪郭位置に設けられた輪郭溝34とが導光板10の裏面に形成されている。これにより、光が入射している状態のときは、遮蔽領域及び表示領域のいずれも後方側を視認することが困難であるが、光が入射していない状態のときは表示領域以外の部分は後方の物体を視認できる。 (もっと読む)


【課題】照射光を定位置に照射することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1では、テーパ型導光部20におけるレーザ光の導光路とパラボラミラー5との相対的な位置関係が固定されており、光ファイバ10およびテーパ型導光部20はレーザ光が入射する入射端およびレーザ光が出射する出射端をそれぞれ有しており、光ファイバ10の出射端は、テーパ型導光部20の入射端の近傍に配置されている。 (もっと読む)


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