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国際特許分類[F21Y101/00]の内容

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【課題】低コストにて照明光の拡散または散乱の性能を高めることが可能な照明装置及び照明装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源、光源から発せられた光を拡散または散乱させる光学素子、及び、光学素子を通過した光を当該光学素子の方向に向けて反射する反射体、を備える照明装置において、光源から発せられた光を、光学素子を複数回通過させたのち照明光として出射するようにする。これにより、光源、光学素子、及び、反射体から成る簡単な構成によって、低コストにて、照明装置が発する照明光の拡散または散乱の性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】照明光の指向性を変化させることができる照明装置及び照明装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】透明な複数の電極を備える第1基板と、透明な共通電極を備える第2基板との間に液晶層が配置されて成る液晶レンズを備える照明装置において、液晶レンズからの出射光の指向性を、液晶層に対する電圧の印加の仕方によって変化させることにより、照明光の指向性を変化させ、照明装置の照明性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】適正なすれ違いビームを形成する。
【解決手段】車両用前照灯ユニット1が備える左側ヘッドランプ20及び右側ヘッドランプ30は、バルブ22,32と、バルブ22,32から出射された光を前方へ反射させる反射面231,331とを備える。反射面231,331は、左側ヘッドランプ20のものと右側ヘッドランプ30のものとで対応する領域へ光を反射させる複数の反射領域を有する。複数の反射領域は、バルブ22,32に近接した中央反射領域231a,331aと、その左側の左側反射領域231b,331bと、右側の右側反射領域231c,331cと、左側反射領域331b又は右側反射領域231cに連なるとともに最も車両中央側の内側反射領域231d,331dとを含み、左側反射領域231b,331bと右側反射領域231c,331cとが、左右方向に沿った幅又は表面積を互いに等しくしている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、必要な時に、必要な場所へ、必要な量の光を照射できる車両用配光制御システムを提供する。
【解決手段】 左右の前照灯1R,1Lのハウジングに、それぞれ、車両前方を撮影するカメラと、車両前方に左右対称の基本配光パターンP11を形成するメインランプユニットと、基本配光パターンP11よりも車両側方に第1追加配光パターンP12R,P12Lを形成する第1サブランプユニットと、さらに車両側方に第2追加配光パターンP13R,P13Lを形成する第2サブランプユニットと、カメラの映像データに基づいて第1および第2サブランプユニットの点消灯を制御する制御ユニットとを設ける。そして、道路状況に応じ、車両前方に全体として左右非対称の配光パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド6の小型化を図り、プランジャシャフト7の往復変位を可動シェードに伝える伝達性や応答性が迅速となり、プランジャシャフト7の位置精度が向上する車両用前照灯の配光装置を提供する。
【解決手段】連結シャフト8の一端部8Aがプランジャシャフト7の先端面7aに抜止め状態に固定されるため、ソレノイド6への無通電および通電時にプランジャシャフト7と連結シャフト8との間に遊び(ガタ)やフリクションを生じることがない。これにより、プランジャシャフト7のストロークを大きくする必要がなく、ソレノイド6の小型化が可能となる。また、帯板状の連結シャフト8は剛性が高く容易に曲がらず、プランジャシャフト7の往復変位を可動シェードに伝える伝達性や応答性が迅速となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置を大型化することなく、装置から光源を交換するサイクルをより長くすることができ、高い位置精度の機構が不要な投写型表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光源ユニット10と、映像生成部4と、投写部とを備える投写型映像表示装置100である。光源ユニット10は、光源保持部10bに複数の光源10aを保持する。映像生成部4は、光源ユニット10から出射した光を透過または反射させて変調し、映像を生成する。投写部は、映像生成部4で生成した映像を投写面に投写レンズ3を介して投写する。光源保持部10bは、形状が円筒形で、円筒形の円周方向に対して回転可能に保持され、それぞれの光源10aは、光源保持部10bの中心軸から等距離で、かつそれぞれの光軸10dが中心軸10cに平行となるように光源保持部10bに保持されている。 (もっと読む)


【課題】バルブからの熱に対してバルブフードの保護を図りつつ、バルブフードを小型化可能とする。
【解決手段】バルブ4と、バルブ4から発生した光を前方に向けて反射するリフレクタ5と、バルブ4の前端部を覆うバルブフード6と、を備えた車両のヘッドライトのロービーム用ランプユニット2において、バルブ4とバルブフード6との間に、熱伝導を抑制する遮熱板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】十分な光量が得られる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置10によれば、放電ランプ1の一端および他端を導波管2の表裏面からそれぞれ露出させたことにより、表裏両面から光を取り出すことができる。これにより、片面から光を取り出していた従来の光源装置と比べて、より多くの光量を得ることができる。よって、放電ランプ1が放射する光を十分に取り出す(活用する)ことができる。 (もっと読む)


【課題】動作表示LEDの光が照度センサに入らず周囲の明るさを正しく検知し、求める点灯状態を行う照明装置の提供を目的とする。
【解決手段】主灯と、該主灯の周囲に設けられる飾り鍔板部と、センサユニットと、を有する照明装置において、前記飾り鍔板部は、透光性を有し、前記センサユニットは、照度センサと、動作表示LEDと、センサユニット本体と、を有し、かつ前記飾り鍔板部よりも天井側に設けられており、前記センサユニット本体は、前記照度センサがのぞく穴を有し、かつ該穴の周囲には前記飾り鍔板部に向かう遮光部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紫外線を発生することができる紫外線源としての安価、かつ耐久性に優れた紫外線透過キセノン放電管を得る。
【解決手段】本発明の紫外線透過キセノン放電管1は、外囲器2の両端に、外囲器内部にキセノンガス5を封入した状態でビードガラス3を介して放電電極A,Kを構成する電極ピン4を気密封着してなるキセノン放電管であって、外囲器として熱膨張係数が3〜3.3(10−6−1)のホウケイ酸ガラスを用い、電極ピン4として熱膨張係数4.4(10−6−1)のタングステンを用い、ビードガラスとして熱膨張係数が外囲器の熱膨張係数とタングステンの熱膨張係数の間となる3.8〜4.1(10−6−1)のホウケイ酸ガラスを用いて構成される。また、ビードガラスの熱膨張係数は、外囲器との間の熱膨張係数の差が金属電極との間の熱膨張系数の差より大きくなるように設定されることが好ましい。 (もっと読む)


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