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国際特許分類[F21Y101/00]の内容

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【課題】旋回時(例えば、コーナリング時)に旋回方向の路面を照射することが可能なプロジェクタ型ヘッドランプの低コスト化を図る。
【解決手段】ヘッドランプ1は、ロービーム用配光パターンP1に加え、第二反射面22に応じた反射光によって水平線よりも上の領域を照らす付加配光パターンP2、P2を形成することができるので、自動二輪車が直立走行している場合、付加配光パターンP2、P2で自動二輪車の前方上側の看板や標識等を照らすことができる。また、自動二輪車がコーナリング走行している場合、付加配光パターンP2、P2が水平線より下に移動し、旋回方向(進行方向)の路面を照射することができる。つまり、追加のランプユニットやシャッター駆動装置が不要であり、その分のコストアップを抑えることができるので、従来技術に比べてヘッドランプ1を低コストで構成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光軸に直交する水平線よりも上を照明することができるようにする。
【解決手段】車両用前照灯1が、発光源52を有したバルブ50と、発光源52又はその近傍に第一焦点F1を有し、第一焦点F1の前方に第二焦点F2を有し、発光源52から発した光を前方に反射する反射面11と、バルブ50の前方に配置され、第二焦点F2又はその近傍に後ろ側焦点F3を有し、その焦点F3から前方に延びる光軸Axを有する投影レンズ60と、投影レンズ60とバルブ50の間に配置され、後ろ側焦点F3又はその近傍で左右に延びた上縁81を有し、反射面11によって反射された光の一部を遮光するシャッター80と、を備える。シャッター80及びその上縁81の左右方向の幅が、投影レンズ60の有効径Dよりも短い。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、車両用灯具の見栄えが変わらないようにすること。
【解決手段】ヘッドランプ1は、第一灯具10を点灯させる夜間走行用の点灯モードにおいて、第二灯具20を減光させて点灯し、第一灯具10と第二灯具20がそれぞれ点灯した光を合成して所定の配光規格を満たすようにした光を前方に照射することができ、暗い夜間でも第一灯具10と第二灯具20を組み合わせてなる車両用灯具としての意匠が認識されるので、昼夜を問わずヘッドランプ1の見栄えが変わらないようになっている。 (もっと読む)


【課題】位置調整の際の操作性を確保でき、保持部61に保持したハロゲン電球35の位置を繊細にかつ少なくとも光軸方向に大きく調整できる電球位置調整装置36を提供する。
【解決手段】第2および第3の移動機構64,65を、保持部61と第2および第3の調整摘み68,69との間に亘って、第1の移動機構63により保持部61を移動させる光軸方向に伸縮可能に接続する。第1の移動機構63によって保持部61とともにハロゲン電球35を光軸方向に移動させた際に、第2および第3の移動機構64,65が伸縮して第2および第3の調整摘み68,69との接続を維持する。保持部61とともにハロゲン電球35を移動させても第1ないし第3の調整摘み67,68,69の位置が変わることがなく、位置調整の際の操作性を確保できる。第1ないし第3の移動機構63,64,65によって、保持部61とともにハロゲン電球35の位置を繊細に、かつ、少なくとも光軸方向に大きく調整できる。 (もっと読む)


【課題】設備に対して取付け可能個所が限定されることなく、照明手段(21)を取付けて必要個所を有効に照射することができる。また、照明器具の取付け角度を照射方向に応じて変更することなく照射方向を簡易に変更することができ、必要個所に対して確実かつ有効に照射することができる。
【解決手段】監視表示装置の本体(17)に水平方向へ延出する直線状からなる少なくとも1個の照明手段(21)の端部を水平方向へ揺動可能で、かつ水平方向の軸線周りに回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン電球35を用いながら、器具効率を確保できるとともに、小型化および低コスト化が可能な照明器具を提供する。
【解決手段】略直線円筒状のバルブ53の一端の封止部53aが放物ミラー38の後側となるように放物ミラー38の挿入孔38bにハロゲン電球35を挿入する。挿入孔38bの径寸法をφd、挿入孔38bに挿入するバルブ53の径寸法をφbとしたとき、0.42≦φb/φd<1.00を満たすように挿入孔38bの径寸法とバルブ53の径寸法との少なくともいずれか一方を設定する。器具効率を向上できるとともに、例えば強制冷却機構などを用いることなくハロゲン電球35の封止部53aを自然空冷して温度上昇を抑制でき、小型化および低コスト化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】電子回路モジュールと放電灯点灯装置の筐体の間に伝熱材を介在させ、回路モジュールにて発生した熱を伝熱材および筐体を介して放出する技術において、回路モジュールと筐体との間の距離が変化してしまう可能性を低減する。
【解決手段】放電灯2の点灯を制御する放電灯点灯装置が、筐体3、4と、放電灯2を点灯するための回路を有して筐体3、4内に収容される回路モジュール9と、回路モジュール9と筐体3、4の間に介在し、回路モジュール9と筐体3、4の両方に接触していることで、回路モジュール9の熱を筐体3、4に伝達する伝熱材8と、回路モジュール9を伝熱材8および筐体3、4の方向に付勢するための弾性力が印加された弾性部材11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多光源を用いて均一な輝度分布を生させ、照明の品質を向上することの可能なループ状灯具を提供する。
【解決手段】内凹球面を通して逆方向に投射するループ状灯具は、2個以上の発光装置110を灯具のループラジエーターの発光装置側部102に円形または多面形を呈するループ状に設置し、かつ各発光装置110の投光軸線が、ループラジエーター101の上方に設置された内凹球面を持つ反射装置103に投射され、内凹球面を持つ反射装置103の内凹球状反射パーツ104に反射した投射面は、照明光の最終投射方向とは同じ軸性を持ち、発光装置110の光を通して内凹球面を持つ反射装置103に反射してから投射したい領域に屈折し、比較的均一な光源を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品の交換を必要とする車両用灯具のみにおいて、工具挿入用の筒状部を閉塞するキャップを必要とするように構成し、これにより、コストの低減を図った車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハウジング2と前面レンズ3によって構成される灯室4内に交換可能な部品8が収納され、部品8は、ハウジング2に対して固定される固定手段93を工具100を用いて解除することによって、灯室4外に取り出せるように構成されている車両用灯具1である。ハウジング2の部品8の固定手段93に対向する個所に、先端が閉塞された筒状部10が形成され、筒状部10は、ハウジング2側において第1の外径を有する第1径部10Pと先端側において第1の外径よりも小さな外径を有する第2径部10Qを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型インクのドット印刷により反射ドットが形成された樹脂製の導光板であって、紫外線照射による樹脂の劣化が抑制された導光板の製造方法を提供すること。
【解決手段】光を出射する出射面12b及び出射面12bと反対側の背面12cを有して、樹脂を含む導光板基材部12と、導光板基材部12の背面12c側に設けられており出射面12b側に光を反射する反射ドット24と、を備える導光板11の製造方法を提供する。本製造方法は、背面12cに紫外線硬化型インクによるドット印刷を施すことによってインクドット24Aを形成する工程と、インクドット24Aに紫外線ランプ52からの紫外線を照射してインクドット24Aを硬化することによって反射ドット24を形成する工程と、を含む。紫外線は、波長200〜380nmにおける紫外線強度に対する波長200〜280nmにおける紫外線強度の比が8%以下の紫外線である。 (もっと読む)


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