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国際特許分類[F21Y105/00]の内容

国際特許分類[F21Y105/00]に分類される特許

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【課題】光源からの熱がフィルムに伝達されることを抑制することができるフィルム用光照射装置を提供する。
【解決手段】一面から光を出射する扁平なエキシマランプと、このエキシマランプが収容された、当該エキシマランプの一面に対向して配置された光透過窓部材を有するケーシングとを備えてなり、前記エキシマランプの一面からの光が前記光透過窓部材を介して前記ケーシングの外部に出射されるフィルム用光照射装置であって、前記ケーシング内に、前記エキシマランプと前記光透過窓部材との間にドライエアを送風する第1の冷却手段、および前記エキシマランプにおける前記一面とは反対側の他面に向かってドライエアを送風する第2の冷却手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
紫外線照射による熱影響の少ない光照射装置および印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の光照射装置は、紫外線硬化型インクまたは紫外線硬化型樹脂を被着させた光透過性を有するフィルム状の対象物に対して紫外線を含む光を照射するための光照射装置であって、前記対象物の一方主面に対向するように配置された光照射デバイスと、前記対象物の前記光照射デバイスに対する移動方向の前記光照射デバイスよりも下流側に位置し、前記対象物の他方主面側に当接して下方に反転させて、反転した前記対象物の他方主面が上方に位置する前記対象物を介して前記光照射デバイスに対向するように前記対象物の移動方向を反転させる第1のリターンローラとを備えているため、紫外線硬化を十分に行ないつつ、発光素子からの熱影響が比較的少ない小型化された光照射装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットの脱落と光源ユニット交換時の作業負担増大とを回避する光源ユニット用アタッチメントを提供すること。
【解決手段】ソケット130に着脱自在に取り付けられるソケット側取り付けベース部111と、このソケット側取り付けベース部111に着脱自在に取り付けられるソケット側取り付け本体部112と、このソケット側取り付け本体部112に着脱自在に固定され且つ光源ユニット120を保持する光源ユニット保持部113とを備えている光源ユニット用アタッチメント110。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多層形状であっても、輝度に優れた導光板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導光板は、主層と、前記主層より上部に積層された上層と、前記主層より下部に積層された下層と、を備え、前記主層は、光拡散微粒子を含む層であり、前記上層は、表面に凹凸パターンが形成された層であり、前記下層は、表面に凹凸パターンが形成された層である。本発明は、導光板の内部の主層に光拡散微粒子を含むことから、主層内に進入した光は光拡散微粒子により、多方向に拡散される。よって、層間の界面による光の進行方向の偏りを抑制することが出来、輝度に優れた多層形状の導光板を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】光の外部取り出し効率を最適化し、射出光の射出角度による色度座標の変化を改善する。
【解決手段】照明装置10は、EL素子101と、EL素子101から射出される光を導いて射出させる光偏向要素5を備えた光取り出しシート7部材とを備えた。光偏向要素5を基材8上に構成し、光偏向要素5は第1単位レンズと第2単位レンズが互いに直交して配列された。第1単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に延在していて複数配列され、第2単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に直交する第2方向に延在していて複数配列された。各単位レンズの断面高さf(x)を変位xで微分した絶対値の最大値|df(x)/dx|maxの値は、1.00≦|df(x)/dx|max≦6.00の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】総ガラス製で、優れた光拡散機能を有し、さらに、光の照射方向も制御可能なガラス製光学部材を提供する。
【解決手段】基板ガラスと、基板ガラスとは組成の異なるガラスからなる光学機能層を有し、かつ、この光学機能層が、基板ガラスと接触し、かつ、光を拡散する機能と光の照射方向を制御する機能とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率に優れた光学シート又はその原版として好適な凹凸パターンシート、及びその製造方法、光学シートの製造方法、並びに光学装置を提供する。
【解決手段】一方の面が、下記条件を満たす凹凸構造Xと凹凸構造Yが重畳した凹凸構造Zとされていることを特徴とする凹凸パターンシート。
凹凸構造X:凹凸の最頻ピッチPが2〜200μmであり、前記最頻ピッチPに対する最頻高さHの比Rが0.350〜0.714である1次元又は2次元の凹凸構造。
凹凸構造Y:凹凸の最頻ピッチPが3〜380nmであり、前記最頻ピッチPに対する最頻高さHの比Rが0.5〜10である2次元凹凸構造。 (もっと読む)


【課題】発光部材からの光を効率的に利用し、発光輝度を高めることのできる光源装置を提供する。
【解決手段】本発明の光源装置は、複数の発光部材を有する光源装置であって、第1〜第4の発光部材で構成された光源群が複数設けられた光源基板と、前記光源基板上に配置され、前記光源群を露出する穴を有する反射シートと、を有し、前記光源基板と平行な面において、前記第1〜第4の発光部材の外接四角形は、それぞれ略長方形であり、互いに隣り合う2つの発光部材のうち、一方の発光部材の1つの短辺と、他方の発光部材の1つの長辺とが略同一直線上に位置する。 (もっと読む)


【課題】背面光の利用が可能な照明装置、この照明装置を備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】表示パネルおよび前記表示パネルを照明する照明装置を備え、前記照明装置は、前記表示パネル側から、その側面に光源を有する導光板と、前記光源からの光を拡散する第1状態と背面側からの入射光を前面側に透過する第2状態との間で変調可能な拡散変調素子と、前記拡散変調素子の透過拡散光を前面側に反射する第3状態と背面側からの入射光を前面側に透過する第4状態との間で変調可能な反射変調素子と、をこの順に有する表示装置。 (もっと読む)


【課題】スペーサを用いずに、反射鏡の反射面に対する発光素子の位置を容易に調整できる光源装置を提供すること。
【解決手段】反射鏡8の反射面8Aの光軸K上の焦点位置FにLED6をフレーム12で支持した光源装置1において、前記フレーム12は、前記LED6が取り付けられたLED取付支柱20と、前記反射面8Aの光軸K上で前記LED取付支柱20を支持するアーム18と、を備え、前記LED取付支柱20を前記アーム18に前記光軸Kに沿って挿入自在に設け、前記LED取付支柱20の挿入量により前記反射面8Aからの前記LED6の距離を調整可能にした。 (もっと読む)


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