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国際特許分類[F21Y111/00]の内容

国際特許分類[F21Y111/00]に分類される特許

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【課題】省エネルギと快適性を両立させた日射利用システムを提供する。
【解決手段】日射利用システムは、建物の窓から内部の制御対象エリアに入射する光線の透過度を調整可能なブラインド20と、建物の位置情報および時刻情報に基づいて太陽位置を算出する太陽位置算出部4と、太陽位置と目標透過度とを関係付けた制御ルールを記憶する制御ルール記憶部7と、太陽位置算出部4が求めた太陽位置をもとに制御ルールを参照して目標透過度を求め、ブラインド20の透過度が目標透過度に一致するようブラインド20を制御する透過度制御部9と、制御対象エリア内に存在する利用者が使用する個人端末61から制御対象エリア内の明るさ環境に対する要望を取得する要望取得部5と、要望取得部5が取得した要望をもとに制御ルールの太陽位置に対する目標透過度を修正し、修正後の制御ルールを制御ルール記憶部7に更新登録させる目標透過度修正部6を備える。 (もっと読む)


【課題】励起光源として用いられる半導体レーザを効率的に冷却することのできる照明冷却システム、および、該照明冷却システムに用いられる冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】励起光を放出するための励起光源である半導体レーザを内蔵する容器3と、励起光源から放出された励起光の少なくとも一部を吸収し、異なる波長の光を発光するための波長変換部10と、一端が波長変換部10と接続され、励起光源からの励起光を波長変換部10に導くための光ファイバ8,9とを備え、容器3を冷蔵庫1内の冷蔵室2Aに設置する。 (もっと読む)


【課題】雲の形成または雨によって直射日光が覆い隠された時のような好ましくない条件の下でうまく動作する光増幅ユニットを提供する。
【解決手段】光7は大きな開口6の一方の側部から入り、内部で反射され、最適に配置された発光体または蛍光体部材3の方に導かれる。発光体または蛍光体部材3は近接するテーパ状の区域から延在しており、円錐の区域1および2を相互に連結している。発光体または蛍光体部材3の内部にある電子は放射エネルギによって励起され、さらなる光子を放出する。短い波長の光がより長い波長の可視光へより多く変換され、開口の一方の側部から放出8された時、結果的に光増幅が起こる。 (もっと読む)


高圧放電ランプ(2)は無電極であり、マイクロ波によって励起される。音響共振はプラズマ流を制御し、これを安定させる。この安定化は、放電容器の特別な形状によってサポートされる。このためにセラミック製の縦長の放電容器は、少なくともほぼ一定の内径(ID)を有する中央部分と2つの終端部に分けられ、これらの終端部の内径は終端部に向かって低減する。
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【課題】発光液の動きと発光の色合いの変化とが単純化するのを防止することで、より演出効果の高い発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、最上段に位置する第1演出用容器21から最下段に位置する第3演出用容器23まで溢れた所定色の発光液が流れ落ちる演出部20と、第3演出用容器23の発光液を第1演出用容器21へ戻すために、第1接続管32、第2接続管35および戻り管36が設けられた配管とにより形成された循環経路と、第3演出用容器23からの発光液を配管へ液送するポンプ34と、循環経路に他の色に発光する発光液を投入する投入部33とを備えている。投入部33は、他の色に発光する発光液となる発光原液および発光反応液をそれぞれ貯留する上部が開口した第1ボトルB1と第2ボトルB2と、これらの液を混合させる混合用容器31と、2つのボトルの上下反転させる投入制御部およびモータ322とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】任意形状の被照射物体を高い精度で照射光によってコーティングすることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明制御装置1は、照射光信号を入力する照射光生成部11と、被照射物体20を照射光でコーティングさせるように照射光信号を補正するコーティング補正手段12,13と、補正処理された照射光信号を用いて投影をする照射光投影部2とを備える。照射光は、被照射物体20をコーティングするコーティング光を含む。照明制御装置1は、被照射物体20の形状に合わせてコーティング光の輪郭をカットするように照射光信号を補正する第1のコーティング補正部12と、被照射物体20の原点位置と照射光投影部2との位置関係に応じて、コーティング光の輪郭を補正する第2のコーティング補正部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】望ましい電界放出特性、最適な分布間隔及び/又は単独性を有するマイクロサイズの磁性ワイヤの起立型アセンブリを提供する。
【解決手段】電界効果型電子放出装置が提供される。当該電界効果型電子放出装置は、基板と、当該基板に埋め込まれ、少なくとも一部が当該基板から露出しており、当該基板から垂直に延びる、磁性材料を含む複数のワイヤとを具備する。当該複数のワイヤの平均間隔は30μm未満であり、間隔/高さ比の平均は1〜3であり、平均アスペクト比は3よりも大きい。また、電子放出装置の製造方法、このような電界効果型電子放出装置を有する電界効果型ディスプレイ、このような電界効果型電子放出装置を有する照明装置、及びこのような電界効果型電子放出装置を有する、液晶ディスプレイ用バックライト装置も提供される。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズおよび輝度ムラを低減することができるバックライト装置を提供すること。
【解決手段】バックライト装置2は、レーザ光を出射するレーザ光源10と、前記レーザ光源から出射されたレーザ光の集束状態を回折作用により変化させる回折光学素子11と、前記回折光学素子から出射されたレーザ光を面状の光に変換する導光板12と、前記回折光学素子から出射されるレーザ光の前記導光板へ入射する位置を振動させる振動部13,17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】始動補助光源の短寿命化を招くことなく、暗所に長時間置いた後でも短時間で点灯始動し、長期間の使用において確実に暗所でのバルブの点灯始動を確保できる無電極放電ランプ装置と、それを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】内部に放電ガスを封入したバルブ200と、バルブ200を保持するカプラ300と、カプラ300の誘導コイル330に点灯電力を供給する点灯回路400と、バルブ200の始動時にバルブ200に光を照射する始動補助光源510を備えた始動補助回路500とからなる無電極放電ランプ装置100において、始動補助回路500にバルブ200の光及びバルブ200に照射される光を検知するCdSセル521を設け、始動補助光源510を、明所でのバルブ200の点灯始動時には点灯せず、暗所でのバルブ200の点灯後には消灯することにより、始動補助光源510の寿命を長くする。 (もっと読む)


【課題】大出力レーザを用いて、直線偏光出射の薄型高効率な面状照明装置を構成することが困難。
【解決手段】線状ビームをハーフミラー列で平面上に配列した面光源ユニットを複数配列し、隣接ユニットへ光を配分するようハーフミラーの反射率を設定する。 (もっと読む)


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