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国際特許分類[F21Y113/00]の内容

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国際特許分類[F21Y113/00]に分類される特許

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【課題】消費電力を抑えつつ高輝度化を図ることが可能となる屋外表示装置用のバックライトを提供する。
【解決手段】導光板と、前記導光板の少なくとも一つの側面に対向して配される光源とを備えた屋外表示装置用のバックライトであって、前記導光板は、前記光源と対向する側面を有し前記導光板に入射された光を前面側に取出す光取出し部と、前記光取出し部から前記光源が配されない全ての方向に拡大されて設けられる外光取入れ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 長期間の使用による不具合の発生前に確実に報知を行うことができ、且つ、報知開始時の照明効果の変化が比較的に小さい照明装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 12個の発光ダイオード10のうちの4個ずつに対し電力供給のオンオフ切替を行う2個のスイッチ40と、いずれかの発光ダイオード40が点灯している期間には単調に増加する累積損耗量を計測し、スイッチ40に一対一に対応する2個の寿命閾値と累積損耗量とを比較するとともに、累積損耗量が上回った寿命閾値に対応するスイッチ40をオフ制御することで段階的な報知を行う制御部5とを備える。最も低い寿命閾値については長期間の使用による不具合が発生する可能性がある累積損耗量よりも十分に低くしながらも、報知の開始時には一部の発光ダイオード10が消灯するだけであることにより照明効果の変化が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】明るさ感を向上しつつ省エネルギを促進する。
【解決手段】制御部3は人感センサ4から人体検知信号が出力されているときは点灯回路部2のスイッチをオンして2種類の光源1A,1Bを両方とも点灯させる。故に、光源1Bから天井面Sに向けて照射される光で照明空間の明るさ感(明るさ感指標の値)を高めることができる。一方、制御部3は人感センサ4から人体検知信号が出力されていないときは点灯回路部2のスイッチの一方をオンしたままで光源1Aを点灯させるとともに、前記スイッチの他方をオフすることで光源1Bを消灯させる。故に、照明空間に人が居ない場合には光源1Bを消灯することで省エネルギを促進することができる。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯を有するトンネル用照明器具において、無電極放電灯の消灯時に歩行に必要な程度の照度を確保でき、無電極放電灯の点灯時に瞬時点灯できるようにする。
【解決手段】照明器具1は、筐体2内に配設される無電極放電灯4と、無電極放電灯4を装着するためのソケット5と、ソケット5に補助光源であるLEDユニット7から熱を伝導するための伝熱板6と、伝熱板6に装着されるLEDユニット7と、電力供給のための点灯回路8と、点滅制御のための制御ユニット9とを備える。無電極放電灯の消灯時にLEDユニット7を点灯しておくことにより、LEDユニット7からの熱を伝熱板6を介してソケット5に伝えて無電極放電灯4を加熱することができる。従って、無電極放電灯4を消灯しているときは、歩行に必要な程度の照度を確保できると共に、無電極放電灯4の点灯時は立上り時間を短くして瞬時点灯することができる。 (もっと読む)


【課題】高出力設計においてコンパクトにすることができる無電極放電灯を提供する。
【解決手段】無電極放電灯は、第1の無電極放電ランプ1および第2の無電極放電ランプ2の2つのランプと、当該2つのランプに高周波電力をそれぞれ供給する点灯回路41とを備える。第1の無電極放電ランプ1は、管軸が円形となる形のループ管状に形成された第1バルブ10と、点灯回路41に接続され高周波電磁界を形成する第1誘導コイルとを備える。第2の無電極放電ランプ2は、電球形状に形成される第2バルブ20と、点灯回路41に接続され第2バルブ20内に高周波電磁界を形成する第2誘導コイル21とを備える。第2の無電極放電ランプ2は、第1バルブ10を貫く形で配設される。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の発光強度分布を有し、低光強度から高光強度までの光を照射でき、白熱灯との切り換えを可能にする。
【解決手段】RGB3色LED12のR:G:Bの強度比を100:94:43に保ちつつ、照度センサ11の出力電流が、3Lx〜55000Lxの蛍光灯下での照度センサ11の出力電流と同じ電流値になるように、3色LED12の駆動電流を制御し、得られた各駆動電流値を発光強度制御部18に記憶する。そして、照度センサの検査を行う際には、上記記憶された各駆動電流値に基づいて3色LED12を駆動することにより、蛍光灯と同じ発光強度分布を有して蛍光灯と略同じ照度で各LEDを発光させる。したがって、検査用の蛍光灯光源をRGB3色LED光源に置き換えて構成を簡素にし、低光強度から高光強度までの光を照射できる。また、RGB3色LED12が設置された遮光板17を引き抜くことによって白熱灯14との切り換えができる。 (もっと読む)


本発明は、ルーバの配列体を有する昼光偏向システムに関し、ルーバは、水平方向に対して大きな入射角で外側から当たった光を遮り、水平方向に対して小さな入射角で外側から当たった光を屋内天井に向かって偏向し、少なくとも水平方向における視覚的透過を可能にするよう互いに整列した状態に形成されている。この偏向システムでは、LEDに結合されたOLED又は光ガイドがルーバに取り付けられ又はこれに組み込まれており、OLED又は光ガイドは、昼光を屋内天井に向かって偏向するよう表面が微細構造化されている。この昼光偏向システムでは、昼光と人工光を組み合わせた屋内照明がコンパクトな仕方で達成される。
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【課題】
主光源とLEDからなる補助光源とを、明るさセンサと人感センサを用いて多機能で多様な照明を行えるようにした照明器具を提供する。
【解決手段】
センサ内蔵照明器具は、主光源1と、LEDからなる補助光源2と、明るさセンサ3aと、人感センサ3bと、明るさセンサおよび人感センサの検知動作に応じて主光源および補助光源の点灯状態を制御する点灯制御回路4と、明るさセンサに応じて主光源および補助光源の点灯を制御する第1の制御モード設定部5a、人感センサに応じて主光源の点灯を制御する第2の制御モード設定部5bおよび人感センサに応じて補助光源の点灯を制御する第3の制御モード設定部5cを備え、主光源および補助光源の点灯制御をセンサモードに設定するセンサモード設定部5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプと同時に通常時の点灯が可能であって、発光効率が良好な発光ダイオードを有するLED電球、または簡素な構造であって、光源として発光効率が良好な発光ダイオードのみを有するLED電球およびこれらのLED電球を装着する照明器具を提供する。
【解決手段】LED電球31は、屈曲形のバルブ38を有する蛍光ランプ32と、一方側に電球用ソケットに装着可能な口金9を有し、他方側に蛍光ランプ32を配置している基体33と、口金9内に位置するように配置された発光ダイオード3と、基端部34aから発光ダイオード3の放射光が入射され、先端側の導光出部34bがバルブ38の頂部側に位置するように基体33に支持された導光体34と、基体33内に収容され、蛍光ランプ32および発光ダイオード3をそれぞれ個別に点灯可能な点灯回路35とを具備している。 (もっと読む)


【課題】光源の点灯時間に拘わらず色再現(例えば、ホワイトバランス)の劣化を防止することができる発光装置及び該発光装置を備える表示装置を提供する。
【解決手段】制御部13は、制御信号をカウンタ12へ出力することにより、カウンタ12は、蛍光管15及びLED17の点灯時間を計数し、制御部13を通じて計数した点灯時間をメモリ11に記憶する。制御部13は、点灯時間が500h増加する都度、点灯時間を算出し、算出した点灯時間に対応する補正係数を補正テーブルから取得する。制御部13は、取得した補正係数に対応した制御電圧をLED駆動回路16へ出力する。LED駆動回路16は、制御部13から入力された制御電圧に比例する出力電圧をLED17へ出力する。LED17は、制御電圧に比例した輝度で点灯する。 (もっと読む)


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