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国際特許分類[F21Y113/02]の内容

国際特許分類[F21Y113/02]に分類される特許

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【課題】意匠性を良好にすることができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、天井面に直接取り付けられる器具本体11と、器具本体11に保持された主光源14と、器具本体11の外縁部に天井面に向けて照射する演出灯18と、を有し、演出灯18の照射光を特定の形状に変形させるための光学部材20を備え、演出灯18の光軸および光学部材20の設置角度の少なくとも一方の角度を、演出灯18の光を照射する面に対して傾けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光束立上がり特性を改善しつつ、ランプ全体としての輝度ムラを抑えることができる放電ランプ等を提供することを目的とする。
【解決手段】
電球形蛍光ランプ1は、2つの旋回部を有する発光管3と、前記旋回部により囲繞された補助電球4と、発光管3及び補助電球4を保持する保持部材5と、保持部材5における発光管3及び補助電球4が位置する側と反対側に装着され且つ発光管3及び補助電球4を発光(点灯)させるための点灯ユニット7と、点灯ユニット7を内部に収納するように保持部材5に取着されているケース9と、発光管3及び補助電球4を内部に収納するようにその開口部分が保持部材5やケース9に固着されているグローブ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗所においても無電極放電灯を確実に始動させることができ、且つ長寿命化が可能な無電極放電灯装置および照明器具を提供することにある。
【解決手段】無電極放電灯装置1は、無電極放電灯2の気密容器21の内部に高周波電磁界を発生させる誘導コイル16とフェライトコア(図示せず)とを備えるカプラ15と、誘導コイル16に高周波電流を通電し高周波電磁界を発生させる点灯装置19と、気密容器21のバルブ3の周囲に配置され無電極放電灯2の始動を補助する2つの補助光源(電球)17a,17bとを備える。そして、無電極放電灯2の始動時において、まず、補助光源17aを点灯させ、補助光源17aの寿命終了時には、補助光源17bを点灯させるように切り替える切替部(切替手段)18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】始動補助光源の短寿命化を招くことなく、暗所に長時間置いた後でも短時間で点灯始動し、長期間の使用において確実に暗所でのバルブの点灯始動を確保できる無電極放電ランプ装置と、それを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】内部に放電ガスを封入したバルブ200と、バルブ200を保持するカプラ300と、カプラ300の誘導コイル330に点灯電力を供給する点灯回路400と、バルブ200の始動時にバルブ200に光を照射する始動補助光源510を備えた始動補助回路500とからなる無電極放電ランプ装置100において、始動補助回路500にバルブ200の光及びバルブ200に照射される光を検知するCdSセル521を設け、始動補助光源510を、明所でのバルブ200の点灯始動時には点灯せず、暗所でのバルブ200の点灯後には消灯することにより、始動補助光源510の寿命を長くする。 (もっと読む)


【課題】複数の常夜灯用LED及び受光素子の配置スペースをコンパクトにする。
【解決手段】リモコン信号による放電灯2の点灯制御を可能とする照明器具1において、放電灯2を保持する器具本体3に、放電灯を点灯制御する点灯回路の電子部品が実装された点灯回路基板5が絶縁板50を通じて固定されている。この点灯回路基板5には、リモコン信号を受信する受光素子6が実装され、この受光素子6の周囲には複数の常夜灯用LED7・・・のそれぞれが実装されている。 (もっと読む)


【課題】RGB発光ダイオードの光演出効果とその発光照射方向の演出により室内全体の照明装飾効果が得られる照明器具を提供する。
【解決手段】本発明の室内照明用照明器具は、内部に発光ダイオードが固定され、その発光ダイオードの照射方向に透光部を有する円筒状の発光筒32と、室内照明用照明器具本体10に一端が固定され他端が発光筒32を回転可能に保持するユニット支持器具31とから構成される複数の発光ユニット30をその照明器具本体10の周縁部に有しているので、発光筒32の透光部を鉛直方向と水平方向との間で回転させ、R色、G色、B色の一色、または組み合わせである発光ダイオードの発光、停止を制御することにより、室内の壁や床の所望の部分を連続的にあるいは間欠的に所望の色彩で照明することができ、演出効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者が目覚めた後、覚醒度の上昇や交感神経活動の亢進を促し、速やかに眠気を取ることのできる照明器具を提供する。
【解決手段】この照明器具3は、あらかじめ設定されたアラーム時刻になると、アラームが鳴動し、利用者の目覚めを促す。アラーム釦の操作により赤色LED15を発光させる機能を備えたことで、利用者が目覚めた後、覚醒度の上昇や交感神経活動の亢進を促し、速やかに眠気を取ることができる。赤色LED15が発光する光の波長は、ピーク波長が600nm以上780nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震発生または停電時に、部屋全体を照明するとともに避難する際には避難者が任意の方向、場所を照明可能な点灯ユニットを備える照明器具を提供すること。
【解決手段】照明器具は、第1の光源を有する器具本体に感震センサと該感震センサの動作により点灯する第2の光源を有する点灯ユニットと、この点灯ユニットの少なくとも第2の光源及び第2の光源の点灯手段を器具本体より昇降させる昇降装置とを設けることにより部屋全体を照明するとともに、避難する際には避難者が任意の方向、場所を照明できる。 (もっと読む)


【課題】複数の副光源によって照明器具の外側となる所定の範囲を周囲より明るくする。
【解決手段】第1の光源部4は、主光源1を装着可能とする器具本体2の外周縁部に設けられた枠3の一方の領域に、枠3の半径方向と軸部43との間の軸角度が115°になるように取り付けられている。このように軸部43が取り付けられることによって、第1の光源部4の第2の可動部42は、副光源としてLEDを収納する第1の可動部41とともに軸部43の回りに外側方向に60°、内側方向に10°揺動自在となる。また、第1の光源部4の第1の可動部41は、第2の可動部42に収納された状態で、全方向に48°回動自在となる。上記構成において、照射用開口面の法線は、枠3の中心軸の方向から見て、枠3の中心とLEDを結ぶ第1の直線に対して角度をなすように調整でき、照射用開口面から外部に出射した光は、上記照射用開口面の法線方向を中心に照射する。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯に伴い電極近傍の温度が上昇しても、バッテリー手段が破壊されない非常用光源付き蛍光ランプを提供する。
【解決手段】外面より外方方向に光を放射するように取付けられた光源を有する光源部20と;前記光源部20に収容され、バッテリー手段および震動センサを有し、前記震動センサによる揺れ検出に応じて、前記バッテリー手段の電力によって前記光源を点灯させる非常用光源点灯装置10と;蛍光ランプに前記光源部20を固定する固定手段11と;を具備したことを特徴とする。また、ランプ点灯に伴い電極が発熱しても、非常用光源点灯装置10が蛍光ランプ30の口金外に配設されているので、電極からの熱によるバッテリー手段の破壊が防止できる。 (もっと読む)


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