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国際特許分類[F22B1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気発生法;蒸気ボイラ (2,134) | 加熱方法の形式に特徴がある蒸気発生法 (580)

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【課題】太陽光により蒸気を効率的に発生させて発電することができる太陽集光蒸気発電装置を提供することを目的としている。
【解決手段】蒸気ボイラー2の底面を加熱面3として、そこを太陽光Lにより加熱するため、内部の水A全体に熱が対流により伝わりやすく、太陽エネルギーにより効率的に大量の蒸気量を発生させることができる。大量の蒸気が発生すれば、その発生蒸気を利用して効果的な発電をすることができる。蒸気ボイラー2の加熱面3が内側に凹の湾曲面であるため、加熱面3と太陽光Lとのなす角度が大きくなり、加熱面3よる太陽光Lの吸収性能が向上する。また、熱気が加熱面3内に滞留するため、熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】高温で、かつ高圧の蒸気圧を、効率よく発生することで、広い利用範囲を図ることが可能なボイラー装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】水酸素混成ガスや水酸素混合ガスを充填して燃焼する燃焼室141が設けられた燃焼シリンダ14と、高温・高圧状態で蒸気を貯留する蓄熱・畜圧タンク18と、高温・高圧蒸気を排出する蒸気圧送管183と、第1〜第10電磁バルブSV1〜SV10を制御する制御装置27とを備え、制御装置27が、燃焼室141に第1ガス供給制御バルブSV1を開放状態とすると共に、高圧蒸気送気制御バルブSV4を閉塞状態として、燃焼室141内に水酸素混成ガスを充填し、次に、第1ガス供給制御バルブSV1を閉塞状態にして、燃焼室141内の水酸素混成ガスに点火した後に、高圧蒸気送気制御バルブSV4を開放状態とすることで、燃焼室141内の高温・高圧蒸気を、蓄熱・畜圧タンク18へ送気する。 (もっと読む)


【課題】可燃ガスをゲストガスとしたガスハイドレートを分離生成して得られるガスと水とを利用し、またガスハイドレートが分離生成して生じるガスの圧力を利用することで、給水ポンプを用いなくても高圧の蒸気を生成することが可能とする。
【解決手段】可燃ガスをゲストガスとするガスハイドレートを利用した蒸気発生装置1であって、ガスハイドレートを貯蔵するタンク10と、タンク10に連通して、タンク10内のガスハイドレートから分離生成される水が供給され、ガスハイドレートから分離生成されるガスを燃料として燃焼させて、供給された水を沸騰させることにより、蒸気を発生させるボイラ20と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、液体の気化と加圧蒸気の放出に使用する毛管力気化器に関する。一実施形態では、本発明毛管力気化器は多孔質部材と多孔質部材に熱を運ぶヒータ素子と蒸気閉じ込め領域とを含む。多孔質部材はさらに、毛管網と液体を受容する面と液体から蒸気を生成する気化領域とを含む。蒸気は収集され、ゼロを上回る速度での蒸気放出用の1以上の開口を含む蒸気閉じ込め領域内で加圧される。毛管力気化器と毛管力気化器を備えるシステムに関する幾つかの異なる実施形態が、それらの用途方法と共に開示してある。
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本発明は、燃焼室(31)、水加熱器(33)および気化器(38、40)を有する酸素燃焼に適したボイラー(30)であって、燃焼室(31)が少なくとも部分的に水加熱器(33)を有しているボイラーに関する。さらに本発明は、高温水の生成をともなう酸素燃焼の方法であって、低温水を酸素燃焼の火炎によって加熱された流体へと加熱する段階を有している方法に関する。本発明の方法は、本発明の装置において好都合に実施される。
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