国際特許分類[F22B37/58]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気発生法;蒸気ボイラ (2,134) | 蒸気ボイラの構成部分または細部 (856) | 2種類または2形式以上の蒸気ボイラにも適用できるもの (807) | 管寄せまたはドラムからの管の除去;抽出工具 (2)
国際特許分類[F22B37/58]に分類される特許
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蒸気発生器の処理方法
【課題】作業時間を短縮でき、かつ、切断された伝熱管を確実に、かつ、処理し易いように回収できる伝熱管切断工程を有する蒸気発生器の処理方法を提供する。
【解決手段】長手方向に間隔をあけて配置された複数の管支持板27によって支持された多数の伝熱管15を有する加圧水型原子力発電プラントの蒸気発生器を横置きした状態で解体処理する蒸気発生器の処理方法であって、隣り合う管支持板27間に位置する各伝熱管15が、露出された状態で少なくとも両側の管支持板27の近傍位置でレーザ切断される伝熱管切断工程を備え、伝熱管切断工程は上下方向に並ぶ伝熱管15に対して最も下方に位置する伝熱管15が切断されることを特徴とする。
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熱交換器、熱交換器の補修方法
【課題】複数の熱交換用の配管を有する節炭器を補修する際に切断しなければならない健全な配管を減らす。
【解決手段】内部を冷媒が流れる複数の熱交換用の配管からなる配管群114、115が左右に並設され、これら左右の配管群114、115を構成する配管が上部で接続されてなる配管パネル200A,200B、200C、200Dが前後方向に複数積層されて構成される節炭器220であって、前後に位置する配管パネル200A,200B、200Cは、前方の配管パネル200Aの左右何れか一方の配管群115の下部と、後方の配管パネル200Bの他方の配管群114とが接続配管により接続されている。
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