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国際特許分類[F22D1/00]の内容

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【課題】加熱加圧システムの省エネルギー化を図ること。
【解決手段】被処理物を収容してその被処理物を蒸気で加熱加圧する耐圧容器2と、耐圧容器2から排出される蒸気から熱を回収する熱回収装置3とを備える加熱加圧システム1。 (もっと読む)


【課題】発生した排熱を補助冷却システムにより回収することによって発電プラントの効率を高めるシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、復水ループ(177)及び熱回収ループ(230)を含むことができる。これらのループ(177、230)は、ガスタービン(100)の補助冷却システムを発電プラントの排熱回収ボイラ(165)と結合することができる。この結合により、より小型のエコノマイザセクションを可能にすることができ、それにより、発電プラントの効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプにより予備加熱した原水を軟水装置、脱酸素装置、逆浸透膜装置などを介してボイラに供給することにより、各種の省資源を図るとともに、当該ヒートポンプの熱源に必要なエネルギーとして、当該ボイラから放熱される熱の一部を利用することにより、システム全体として、エネルギー効率の高い蒸気供給システムを得る。
【解決手段】 原水を貯留する原水タンク1と、原水タンク1から供給された原水の硬度分を除去するための軟水装置2と、軟水装置2から供給された軟水から蒸気を発生させるボイラ6と、蒸発過程、吸着過程、脱離過程、凝縮過程のサイクルからなる吸着式ヒートポンプ9と、から構成され、軟水装置2の上流側において原水が、吸着式ヒートポンプ9における吸着過程又は凝縮過程の少なくとも一過程にて放熱された熱により加温される。 (もっと読む)


【課題】 蒸気発生器、予熱器、熱回収器の各機器を一体として構成することで、装置の小型化及び低廉化を図ることができる蒸気発生器、及び蒸気発生器を用いた排熱発電装置を提供すること。
【解決手段】 一つのプレート式の熱交換器で構成される蒸気発生器であって、熱交換器を予熱部40−1と蒸発伝熱部40−2に区分し、該予熱部40−1と蒸発伝熱部40−2のそれぞれの加熱側の板間流体流路41、41、…には排熱源からの排熱媒体101を流すと共に、予熱部40−1と蒸発伝熱部40−2の被加熱側の板間流体流路42、42、…には作動媒体21を順に流し加熱・蒸発させるように蒸気発生器40を構成した。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率の高い蒸気供給システムを提供する。
【解決手段】 蒸気供給システム10は、燃焼部を有するボイラ20と、ヒートポンプ30とを備えてなり、被加熱媒体に対する比較的低温域の加熱にヒートポンプ30を用い、比較的高温域の加熱にボイラ20を用いる。 (もっと読む)


【課題】 低圧ガスクーラのガス出口側に低温腐食を発生させることなく且つ効率を低下させることなく、バイパスラインにおける低圧ガスクーラの下流側でのスチーミングの発生を防止し得る加圧流動層複合発電設備を提供する。
【解決手段】 高圧ガスクーラ37より下流側の煙道34途中に、間接循環水系統44を流れる間接循環水によって排ガスの熱を回収する低圧ガスクーラ39を設けると共に、前記間接循環水系統44途中に、低圧給水加熱器30のバイパスライン38を流れるボイラ給水によって前記間接循環水の熱を回収する熱交換器45を設ける。 (もっと読む)


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