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国際特許分類[F22D5/08]の内容

国際特許分類[F22D5/08]の下位に属する分類

給水口の弁と一体のピストンまたは膜をもつもの
傾斜管をもつもの

国際特許分類[F22D5/08]に分類される特許

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【課題】過熱水蒸気で暖房して二酸化炭が発生することなく、室内を適度な湿度に調整して暖房する過熱水蒸気暖房機を提供する。
【解決手段】貯水部13を有する複数の環状容器10を並設し、各環状容器10の内筒12の内部にシーズヒータ20を配置する。貯水部13に供給される水をシーズヒータ20で加熱し、貯水部13の上部の吐出孔16から過熱水蒸気Sを吐出し、その過熱水蒸気Sをシーズヒータ20の突出部20aによってさらに加熱する。各環状容器10の下部に配置した送風ファン25によりシーズヒータ20で加熱した温風と過熱水蒸気Sとを混合して送風ダクト23の送風路23aで混合し、さらに、上部送風ファン26から送風を温風と過熱水蒸気Sと混合させる。この上部送風ファン26からの送風によって、温風の単位容積中に含まれる過熱水蒸気Sの量を調整し、送風口31から外部(室内)に吹き出される温風の湿度を調整する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できて、しかも、省エネ効果が高い蒸気発生装置と、この蒸気発生装置を備えた加熱調理器とを提供する。
【解決手段】蒸気発生装置3は、水溜部105を有する蒸気発生部101と、蒸気発生部101の水溜部105に供給する水が入る給水タンク102と、蒸気発生部101の水溜部105に設置され、水溜部105に溜まった水を加熱して蒸発させる水加熱ヒータ103と、フロート104とを備えている。このフロート104は、給水タンク102から蒸気発生部101の水溜部105への水の供給を制御して、水溜部105の水位を一定に保つので、水溜部105の水位を一定に保つために給水ポンプを本体ケーシング1内に設置しなくてもよい。 (もっと読む)


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