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国際特許分類[F23D14/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | ガス,例.加圧下で液体として貯蔵されたガス,の燃焼用バーナ (1,265) | 予混合ガスバーナ,すなわち.ガス状燃料が燃焼域の上流で燃焼空気と混合されるもの (448)

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【課題】コンパクトな構成でありながら、迅速に飽和蒸気を発生させることができる蒸気発生器を提供する。
【解決手段】バーナー20の燃焼により発生する熱によって、容器2内に収容されている水Wを加熱して飽和蒸気Vを発生させる蒸気発生器1であって、容器2に、バーナー20の燃焼により発生した燃焼ガスEが流通する炉筒3と、炉筒3と熱的に接続された炉筒3の外周側に設けられた多孔質体9とを備え、多孔質体9は、水Wの浸透性を有するとともに、容器2に収容されている水Wの水面下から水面上にわたる状態で配設されて、多孔質体9に浸透した水Wを炉筒3からの伝熱によって加熱して飽和蒸気Vを発生させる。 (もっと読む)


【課題】安定した火炎の形成ができて良好な燃焼性を確保できるとともに、一定量以上の希釈ガスを投入しても失火せずに、熱風の温度を適切に低下させることができる管状火炎バーナを提供する。
【解決手段】管状火炎バーナ1おいて、燃焼室10は、胴長方向の他端側から中間部分にかけて設けられた小径部13と、胴長方向の中間部分から胴長方向の一端側にかけて設けられた大径部14と、小径部13から大径部14に向けて徐々に径が太くなるよう設定されたテーパ部15とを備える。燃焼室10の小径部13には、燃料ガス用ノズル16及び酸素含有ガス用ノズル17が設置される。燃焼室10の大径部14には、大径部14内に大径部14の接線方向に希釈ガス温度調整ガスを吹き込む希釈温度調整ガス用ノズル18が設置される。 (もっと読む)


【課題】全一次燃焼式バーナの燃焼板3上に臨むように燃焼板の外縁よりも外方から内方に突出させた温度センサ5を備え、温度センサの出力から空気過剰率を検出してバーナに供給する一次空気量や燃料ガス量を調節する燃焼装置であって、燃焼板に、温度センサの直下に位置する部分を含む所定範囲に亘り無炎孔部32を設けるものにおいて、温度センサの突出量のばらつきによる空気過剰率の検出精度の悪化を防止できるようにする。
【解決手段】温度センサ5の長手方向をX軸方向、X軸方向に直交する方向をY軸方向として、無炎孔部32のX軸方向内方の端部32aからX軸方向外方にのびる無炎孔部32の部分を、端部32aよりもY軸方向幅を狭めた幅狭形状部分32bに形成する。また、幅狭形状部分32bに隣接する複数の炎孔3aが形成された温度センサ加熱用炎孔形成部33のY軸方向外側に位置させて、炎孔3aを形成しない第2の無炎孔部34を設ける。 (もっと読む)


【課題】全一次燃焼式バーナの上面の燃焼板3上に臨む温度センサ5を備え、温度センサの出力から空気過剰率を検出してバーナに供給する一次空気量や燃料ガス量を調節する燃焼装置であって、燃焼板に、温度センサの直下に位置する部分を含む所定範囲に亘り、炎孔3aを形成しない無炎孔部32を設けるものにおいて、火炎リフトによる空気過剰率の検出精度の悪化を防止できるようにする。
【解決手段】無炎孔部32に隣接する複数の炎孔3aが形成された温度センサ加熱用炎孔形成部33のY軸方向(温度センサ5の長手方向に直交する方向)外側に位置させて、炎孔3aを形成しない第2の無炎孔部34を設ける。更に、第2の無炎孔部34のY軸方向外側に位置する外側炎孔形成部35上に臨ませて、炎孔3aからの噴出ガス流が衝突する障害物を設ける。好ましくは、障害物を点火電極6やフレームロッド7で構成する。 (もっと読む)


【課題】熱変形による不具合を抑制し、燃料ガスの予熱効果を高め、高い熱効率を実現する。
【解決手段】燃焼加熱器110は、加熱板126と、加熱板に対向配置された配置板120と、加熱板および配置板の外周に沿って配された外周壁122と、加熱板、配置板および外周壁によって囲繞される空間内において、加熱板および配置板と対向配置され、配置板との間の空隙によって導入部134を形成すると共に、加熱板との間の空隙によって導出部138を形成する仕切板124と、加熱板、配置板および外周壁で囲繞される空間内に配置され、導入部から導入される燃料ガスが燃焼し、当燃焼によって生成された排気ガスを導出部に向けて導出する燃焼室136と、を備え、仕切板には、厚み方向に凹凸を有する凹凸部146が設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃焼室の配置の自由度を高くする。
【解決手段】燃焼加熱器110は、加熱板126と、加熱板に対向配置された配置板120と、加熱板および配置板の外周に沿って配された外周壁122と、加熱板、配置板および外周壁によって囲繞される空間内において、加熱板および配置板と対向配置され、配置板との間の空隙によって導入部134を形成すると共に、加熱板との間の空隙によって導出部142を形成する仕切板124と、導入部と導出部を連通する連通部136と、連通部の近傍の導出部側において燃料ガスを燃焼する燃焼室138と、燃焼室に設けられ、燃焼室における燃料ガスの燃焼を維持する保炎部140と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、燃料ガスを燃焼室に導入する導入路を高精度に形成しつつ筐体の十分な剛性を確保する。
【解決手段】燃焼加熱器110は、加熱板118と、加熱板に対向配置された配置板120と、加熱板と配置板の外周に沿って配され、加熱板と配置板とで空間を囲繞する外周壁122と、加熱板と配置板の間に配置された仕切板124と、加熱板、配置板、および外周壁で囲繞される空間内に配置された燃焼室126と、配置板と仕切板とを側壁とし燃焼室に連続し燃料ガスを導く導入路128と、加熱板と仕切板とを側壁とし燃焼室に連続し燃焼室から排気ガスを当燃焼加熱器外に導くと共に、仕切板を通じて排気ガスの熱で燃料ガスを予熱する導出路130と、配置板の導入路と逆側から配置板を支持する支持板132と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バーナ本体2の上面のフランジ部21にパッキン4を介して装着される燃焼板3を有する全一次燃焼式バーナ1と、燃焼板の上方の燃焼空間を囲うバーナ本体とは別体の燃焼筐8とを備える燃焼装置において、燃焼筐を、燃焼筐専用のパッキンを用いることなく、バーナ本体上面のフランジ部にシール性及び遮熱性を確保した状態で固定できるようにする。
【解決手段】フランジ部21を、燃焼板3がパッキン4を介して載置される燃焼板固定部211とその外側に張り出す燃焼筐固定部212とを有する幅広形状に形成すると共に、パッキン4を、燃焼板3に接する内側部分41とその外側に張り出す外側部分42とを有する幅広形状に形成する。燃焼筐8の下端部811をパッキン4の外側部分42を挟んだ状態で燃焼筐固定部212に締結する。また、パッキン4の内側部分41の圧縮代を外側部分42の圧縮代よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】管状火炎を用いてガラス表面を汚染等することなく、極めて短時間で火炎研磨処理等が可能な管状火炎バーナ及び、それを用いたガラスの加工方法を提供する。
【解決手段】ブロック体と、円筒状の燃焼室と、燃料用整流路と、燃焼室の別の接線方向に沿って形成された酸素含有ガス用整流路と、燃料用整流路の法線方向に沿って形成された燃料用供給路と、酸素含有ガス用整流路の法線方向に沿って形成された酸素含有ガス用供給路と、を備えた管状火炎バーナ及び、それを用いたガラスの加工方法であって、円筒状の燃焼室において、燃料用供給路および燃料用整流路を介して導入された燃料と、酸素含有ガス用供給路および酸素含有ガス用整流路を介して導入された酸素含有ガスと、を混合燃焼させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保炎性を向上し安定した燃焼加熱を実現する。
【解決手段】本発明の燃焼加熱器100は、加熱板118と、加熱板に対向配置された配置板120と、加熱板と配置板の外周に沿って配され、加熱板と配置板とで空間を囲繞する外周壁122と、加熱板と配置板の間に配置された仕切板124と、加熱板、配置板、および外周壁で囲繞される空間内に配置された燃焼室126と、配置板と仕切板とを側壁とし燃焼室に連続し燃料ガスを導く導入路128と、加熱板と仕切板とを側壁とし燃焼室に連続し燃焼室から排気ガスを当燃焼加熱器外に導くと共に、仕切板を通じて排気ガスの熱で燃料ガスを予熱する導出路130と、導入路と燃焼室とが連続する位置において、燃料ガスの流路を狭める突起部152と、を備え、突起部は、導入路から燃焼室への燃料ガスの流れ方向に厚みが漸減する漸減部位156を有する。 (もっと読む)


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