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国際特許分類[F23D14/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | ガス,例.加圧下で液体として貯蔵されたガス,の燃焼用バーナ (1,265) | 非予混合ガスバーナ,すなわち.ガス状燃料が燃焼域へ到達時に燃焼空気と混合されるもの (199)

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【課題】 ススを広い幅にわたって付着させることを良好に行い得るスス発生バーナを提供する。
【解決手段】 長尺筒状のバーナヘッド1に、複数の主炎孔11及び複数の保炎孔12が、主炎孔11を炎孔ピッチPを隔てた状態で長手方向に沿って1列に並べ、且つ、保炎孔12を主炎孔列の両横側方の夫々において、長手方向に隣接する主炎孔11の間における長手方向の中央又は略中央に1個ずつ位置させた状態で長手方向に沿って1列に並べる形態で設けられ、主炎孔11の直径A(mm)、保炎孔12の直径B(mm)、炎孔ピッチP(mm)が、A≦D÷C、1.4mm≦B≦1.7mm、A+4mm≦P≦A+8mmの関係(但し、Dはバーナヘッド1の側周壁の厚さ(mm)、Cは1.2〜2.0の定数)に設定され、燃料供給手段が、炎孔負荷が40〜80KJ/mm2・hrになるように、バーナヘッド1に燃料を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料の着火不良を防止し、火炎を安定して形成することができるバーナを提供すること。
【解決手段】バーナ1は、噴出用開閉弁を開き、バーナノズル2から噴出させた燃料ガスGを、スパークユニット4により着火し燃焼させて火炎を形成する火炎形成ステップと、噴出用開閉弁を閉じて燃焼を停止させる燃焼停止ステップとを繰り返し交互に行うよう構成してある。スパークユニット4は、ホット側電極ロッド41とアース側電極ロッド42とを備えたスパーク電極組40を、バーナノズル2の外周における複数箇所に配設してなる。各ロッド41、42におけるロッド先端部411、421同士は、バーナノズル2のノズル先端201よりも鉛直方向上方に突出した位置において、バーナノズル2の径方向に向けて対向して、スパーク用間隙43を形成している。 (もっと読む)


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