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国際特許分類[F23D14/46]の内容

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国際特許分類[F23D14/46]に分類される特許

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【課題】ボイラの円筒状缶体の一端部を閉塞するように取付けられるプレート式バーナであって、缶体内に臨む上端の開口部31と、開口部から径方向外方に張り出すフランジ部32とを有し、フランジ部で缶体の一端部に固定されるバーナボディ3と、バーナボディの開口部に嵌合するセラミックス製の燃焼プレート4とを備えるものにおいて、燃焼プレートの反りに起因する割れを確実に防止できるようにする。
【解決手段】燃焼プレート4は6角形以上の多角形であって、燃焼プレート4の周辺部上面に、多角形の少なくとも2組の対辺部分に沿わせて、下方に削り込んだ肩部42が形成される。これら肩部42に当接する当接部91を有するプレート押え9と、開口部31内面の段部31aと燃焼プレート4の周辺部下面との間に介設するパッキン8とを備える。プレート押え9を上方からフランジ部32に締結することにより、パッキン8を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナーをガス台に対して上下動できる従来のガスコンロは、上下動する距離を長くするとガス台が大きくなってしまうという欠点があった。また、ガスバーナー上下動装置はガスバーナーの一側面のみを押圧しているので、ガスバーナーが傾き上下動の動きが悪くなり、ガス放出面も傾くので加熱効率も悪くなっていた。
【解決手段】本発明のガスコンロは、ガス台と、上記ガス台に設けたガスバーナーと、上記ガスバーナーを上記ガス台に対して相対的に上下動せしめるガスバーナー高さ調整装置とよりなり、上記ガスバーナー高さ調整装置は、上記ガス台に水平面内で回転自在に設けた回転台と、上記回転台を回動せしめる回動装置と、上記回動装置に連動して、上記ガスバーナーを上記ガス台に対して相対的に上下動せしめるガスバーナー上下動装置とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メインガスをメインガスパイプの軸方向に対して傾斜する特定の方向に噴出させる場合において、ガスノズル及びメインガスパイプの組付が容易であり、安定して燃焼を行うことができるガスバーナを提供すること。
【解決手段】ガスバーナ1は、パイロットエアパイプ2内にパイロットガスパイプ3を挿通し、パイロットガスパイプ3内にメインガスパイプ4を挿通してなる。メインガスパイプ4の先端部に一体化した先端ノズル部32には、ガスノズル5が溶接によって一体化してある。ガスノズル5のメインガス噴出口51は、メインガスパイプ4の軸方向Lに対して特定方向に向けて傾斜形成してある。メインガスパイプ4の後端部は、バーナボディ6に形成した挿入穴61内に挿入した状態で、バーナボディ6の外側からメインガスパイプ4の後端面403に固定用ボルト65を螺合することによって、バーナボディ6に取り付けてある。 (もっと読む)


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