説明

国際特許分類[F23G5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 火葬炉;燃焼により廃棄物または低級燃料を焼却するもの (3,541) | 廃棄物または低級燃料の焼却に特に適合した方法または装置,例.焼却炉 (2,756)

国際特許分類[F23G5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F23G5/00]に分類される特許

1 - 10 / 427



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】攪拌手段を長く使用できる燃焼機の攪拌制御装置及び攪拌制御方法を提供する。
【解決手段】燃焼炉11に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したか否かを検出する上部センサー2と、燃焼炉11に上部センサー2よりも下部に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが下部検出範囲に達したか否かを検出する下部センサー3と、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したと検出したとき、報知信号を発すると共に、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達せず且つ下部検出範囲L2に達したと検出したとき、攪拌棒123が回転し始める開始回転速度V0よりも大きな第1の回転速度V1で回るように制御されるよう上部センサー2と下部センサー3とに互いに通信可能に設けられた制御モジュール5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】損失熱を抑えることができるとともに、NOx除去率を向上させることができるストーカ式焼却炉の無触媒脱硝方法を提供する。
【解決手段】複数のストーカ11,12,13段上で廃棄物を順次移動させながら乾燥、燃焼、後燃焼させる主燃焼室10aと、この主燃焼室10aで発生した燃焼排ガスに含まれる未燃ガスを二次燃焼させる二次燃焼室10bとを備えるストーカ式焼却炉2において、主燃焼室10aにおける後燃焼が行われる後燃焼ゾーン22から燃焼排ガスを引き抜き、この引き抜いた燃焼排ガスに尿素水を吹き込んでアンモニアガスを含んだアンモニア含有燃焼排ガスを生成し、このアンモニア含有燃焼排ガスを二次燃焼ゾーン14の燃焼排ガス流れの下流側に設けられるNOx還元ゾーン23に吹き込む。 (もっと読む)


【課題】ロータリーキルン内での撹拌燃焼に伴って焼却炉内で飛散しやすい軽量の放射性廃棄物が、未燃の状態で灰分に残留する割合を低減して、減容性に優れた焼却処理を行うことができる放射性廃棄物焼却炉および放射性廃棄物焼却処理方法を提供すること。
【解決手段】回転可能に支持された横型の回転ドラム3と、その外周を覆う密閉構造の外殻4と、外殻を貫通して該回転ドラムの一端に達する放射性廃棄物投入部1と、該回転ドラムの他端に接続された排ガス出口部2とを備え、該放射性廃棄物投入部及び排ガス出口部は、各々、外殻と気密にフランジ接続されており、該排ガス出口部には該回転ドラム内に火炎を吹き込む放射性廃棄物燃焼用バーナ11を設け、該排ガス出口部の底部には焼却残渣排出口17を設けた放射性廃棄物焼却炉であって、該焼却残渣排出口に、外周を密閉構造の外殻22で覆ったストーカ部5を接続した。 (もっと読む)


【課題】設備の大型化や複雑化を招くことなく、燃焼室内での攪拌力を維持しながら燃焼負荷の変動に対しても燃焼空気比を一定に保つことができ、これによって完全燃焼に向けて燃焼性能の向上を図ることができる廃棄物焼却炉の燃焼方法を提供する。
【解決手段】廃棄物を燃焼する燃焼室8を有し、この燃焼室8で発生した燃焼排ガスの熱回収を行うボイラ3が付設されてなる廃棄物焼却炉2の燃焼方法であって、燃焼排ガスの一部をボイラ3の排ガス出口から引き抜いて循環排ガスとし、この循環排ガスと二次燃焼空気とを混合して排ガス混合空気とし、この排ガス混合空気の燃焼室への吹込量を一定としながら循環排ガスと二次燃焼空気との混合比率を制御することにより、燃焼排ガスの酸素濃度を所定値で一定に保つものとする。 (もっと読む)


【課題】 今般の生活環境の多様化、個人消費の増加に伴い生活ゴミの肥大化によるゴミ処理場の不足、生活レベルの電化、高度化に伴う排気ガスの増大化、ゴミ焼却処理などによる地球温暖化、大気汚染を国政レベルだけに頼らず、個個のレベルにおいて現象化ができないか、ゴミ焼却の分野において研究を進めた。
【解決手段】 個人ひとりひとりが安全にかつ大気汚染が無いよう焼却時に燃焼煙と蒸気が一体となるよう、又、一体となって科学変化を起こした炭化塩素など有害物質で、炭化煙が上空に出ないよう煙突部にて、それらの煙を吸着するように、多層式吸水穴あき綿布を煙突上部にもうけ、可燃物を燃やすと同時に蒸気が発生するように、考案された用水式二重構造を有する煙突式焼却缶で、又、安全かつ燃焼時でも注油ができ、災害時などガスの代替コンロにもなるカセットバーナーを内包した事で簡易式焼却炉としても活用出来る焼却缶を提供する。 (もっと読む)


【課題】処理量の増加したガス化溶融炉において、砂を排出する排出シュートにおけるクリンカの生成、付着を防止する。
【解決手段】処理対象物と砂とを流動させるガス化炉を備え、前記ガス化炉の前記砂を排出するシュート15の断面を楕円形または円形としたことを特徴とするガス化溶融炉。排出シュート15は、上部シュート151、中部シュート152、下部シュート153、伸縮管154、調整ノズル155により構成されている。これらの部品はいずれも筒状構造をしており、流動層から落下してきた熱分解残渣と砂とが内部を通過する。 (もっと読む)


【課題】従来の排ガス再循環法や無触媒脱硝法と同等のNOx除去効果を達成しつつ、従来は必要とされていた排ガス加熱装置を省略して熱源として使用されていた過熱蒸気または燃料をなくすことができるとともに、ボイラ効率の低下を抑えることができ、しかも白煙の発生を未然に防ぐことができる排ガス処理システムを提供する。
【解決手段】燃焼炉2内にアンモニアまたは尿素を吹き込む吹込み装置12と、ボイラ3で熱回収した排ガスの一部を再循環用排ガスとしてその再循環用排ガス中に含まれるばいじんを除去する集塵装置9と、集塵装置9からの再循環用排ガスを脱硝処理する再循環用触媒脱硝装置10と、再循環用触媒脱硝装置10にて脱硝処理された再循環用排ガスを燃焼炉2内に吹き込む排ガス再循環ファン11とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 気体供給装置の設置構造を単純化して高温環境での耐久性を高めるとともに維持及び補修が容易である、気体供給装置を持つ低温溶融炉を提供する。
【解決手段】 溶融炉100の内側に突設され、溶融炉内に気体を供給する気体供給部を持つ溶融炉であって、前記気体供給部は、前記溶融炉100を貫いて内側に突設され、先端にノズル口111が形成される気体供給管110と;前記溶融炉100の壁体内で冷却流体が循環する第1冷却流路103と直接連通して冷却流体が流れるようになる第2冷却流路120を持つように前記気体供給管の外側に備えられる冷却流路管120とからなり、気体供給装置の高温環境に対する耐久性を高めるとともに、構造が簡単で故障発生を最小化し、維持補修の容易な効果がある。 (もっと読む)


【課題】 溶融炉に挿入される酸素供給装置の外部に備えられた空冷部材を用いて冷却させることで、酸素供給装置の耐久性向上によって長期間廃棄物を溶融させ、簡素化した構造によって摩耗及び破損による経済的な被害を最小化する溶融炉の酸素供給装置を提供する。
【解決手段】 溶融炉の酸素供給部材を用いて前記溶融炉の内部に収容された廃棄物を撹拌させる溶融炉の酸素供給装置であって、前記溶融炉に形成された貫通ホールに備えられるとともに前記酸素供給部材に装着されることにより、外部空気が流入できるようにする空冷部材;を含む。 (もっと読む)


1 - 10 / 427