国際特許分類[F23H5/00]の内容
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国際特許分類[F23H5/00]に分類される特許
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固形燃焼物用燃焼装置
【課題】形状と含水率が異なる固形燃焼物を効率的に燃焼させる小型の燃焼装置を提供することである。
【解決手段】燃焼炉(12)の下部に配置された1次燃焼室(16)と、1次燃焼室の下方に配置され、燃焼炉の横断面全体にわたる円形の第1多孔板(20)によって1次燃焼室と区切られた主燃焼用空気流入室(18)とを備え、1次燃焼室内に、第1多孔板の上方の高さ5mm〜20mmの箇所に、円形の多孔板によって形成された燃焼皿(22)が配置されており、1次燃焼室内のほぼ中央には、燃焼物受け具(24)が配置されており、燃焼物受け具が、下端が第1多孔板のほぼ中央に固定された垂直部材(24a)と、垂直部材の上端に取り付けられ、固形燃焼物を1次燃焼室内に均一に供給するための傘状部材(24b)とを有していることを特徴とする。
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焼却装置及びそれに使用する回転羽根軸装置
【課題】臭気が発生しにくく設置面積が小さくてすむ縦型の焼却装置において、焼却効率を向上させ、大量の被焼却物を短時間で焼却できるようにする。
【解決手段】被焼却物を入れる充填室(2)、被焼却物を充填室(2)に入れるスクリュー(6)、充填室(2)の下方に設けてある第1燃焼室(3)、第1燃焼室(3)の下方に設けてある第2燃焼室(4)、灰をためるピット(15)を備え、第1燃焼室(3)には内部の被焼却物に点火するガスバーナ(30)を備えている。第1燃焼室(3)には排気装置(9)がつながれている。充填室(2)と第1燃焼室(3)及び第2燃焼室(4)の底部には、開閉が可能な炉床構造体(500,500a,500b)を備えている。炉床構造体(500,500a,500b)は水を通して冷却できるように構成され、炉床構造体(500,500a)からは充填室(2)と第1燃焼室(3)及び第2燃焼室(4)内へ空気が出るよう構成されている。
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