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国際特許分類[F23J1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼生成物または燃焼残滓 (1,171) | 燃焼室からの灰,クリンカまたはスラグの除去 (409)

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【課題】従来と同等のランニングコストでもって、より確実にスラグからの鉛の溶出を抑制することができる焼却灰の溶融方法を提供すること。
【解決手段】鉛を含有する廃棄物を焼却することで発生する焼却灰の溶融方法である。焼却灰の塩基度Xと、焼却灰を溶融後に水冷して得られるスラグ中の鉛濃度Yとが、式(1)を満たすように、焼却灰の塩基度および鉛濃度を調整し、調整後の焼却灰を溶融した後、水冷する。 Y≦66.5X−5(式(1))、ここで、Xは、焼却灰の塩基度、Yは、スラグ中の鉛濃度(mg/kg)である。 (もっと読む)


【課題】 焼却灰に含まれる水分を減らすことにより、効率的な焼却灰の処理が行えるようにする。
【解決手段】 焼却炉から取り出された焼却灰を冷却するための水を貯めてなる処理水槽と、前記処理水槽の水面より上部に位置する処理水槽の処理部に、上下2層の多孔板間にろ過材を装填した水分ろ過装置を設け、前記水分ろ過装置の下方に空間部を設けてエアー抜きの真空ポンプと連結可能とした脱水装置を構成し、前記処理水槽の底部に堆積した泥状の焼却灰を順次集積して送り出し、前記脱水装置による脱水工程を経て、脱水後の焼却灰を次工程へ搬出する搬出装置とからなる焼却灰の脱水搬出装置とした。 (もっと読む)


【課題】スラリー搬送装置において、輸送配管のスラリーによる閉塞を抑制してスラリーの円滑な搬送を可能とする。
【解決手段】スラリー205を貯留可能なスラリータンク121と、スラリータンク121に貯留されたスラリー205を搬送するスラリー配管122と、スラリー配管122に設けられるスラリーポンプ123と、スラリー配管122におけるスラリー205の搬送方向の最上流部に設けられるスラリー吸込管124と、スラリー吸込管124の外周部から吸込領域Aの中心側に向けてスラリー水204を噴出する第1流体噴出装置151を設ける。 (もっと読む)


【課題】システムの立ち上げ時間を短くして運転時間の延長を図るとともに、助燃材の使用量をできるだけ少なくしてランニングコストの低減をも図ることができる、ハイブリッド式焼却炉システムを提供する。
【解決手段】このシステム1では、外部から供給された貝片A、海藻・木くず片Bが、乾燥炉400の少なくとも電気ヒータ402による加熱で乾燥され、この乾燥された貝片A、海藻・木くず片Bが、外部から供給された紙片Cとともに、焼却炉500に装着された電気ヒータ502による加熱で燃焼されうるので、システムの立ち上げ時間を短くして運転時間の延長を図るとともに、助燃材の使用量をできるだけ少なくしてランニングコストの低減をも図ることができる。 (もっと読む)


【課題】無尽蔵に近いとされるバイオマス(植物資源)の活用の1例として直接燃焼すべくその欠点を最新技術で補いうるよう木主燃体・化石追燃体・周辺体・制御体を含む養護体を開発して漸次改良の礎となし、現在及び近未来以降への国内・国外の諸課題に対する一手段を図る。
【解決手段】木主燃体と、タービンを回動するのに必要十分な高温・高圧の該加熱管内の蒸気を供給するように加熱管のタービンに近い最終過程に於いて集中的に燃焼補充するよう配備された高カロリーの化石燃料を燃焼する化支材を含む化石追燃体と、木主燃体の木燃料を略自動的に供給する木給機、化石追燃体の化石燃料を略自動的に供給する化給機、該周辺体等、を制御して該タービンの回動に必要な出力に応して全搬的に円滑に総合制御するよう構成された電子計算機・インターネット等を含む制御体と、を具備した養護体を有することを特徴とする養護装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】炉底灰処理設備を設けることなく、簡素かつコンパクトな構成により、石油コークス等の安価な固体燃料を使用可能にして運転コストを低減させるとともに、重油やガス焚きのボイラを容易に固体燃料焚きのボイラに改造可能にする。
【解決手段】炉壁部2および炉底部3を有する火炉4と、炉壁部2および炉底部3を冷却するように配設された炉壁管31と、炉壁部2に設置される固体燃料燃焼バーナ5と、炉底部3を冷却する炉壁管31と火炉4の燃焼室14との間を断熱するように炉底部3上に敷設された断熱材40とを備え、固体燃料燃焼バーナ5の下端から断熱材40の燃焼室14と接する面までの鉛直方向の高さHを、固体燃料燃焼バーナ5に供給される固体燃料の灰45が断熱材40の上に堆積した際に、この灰45が溶融温度以上に保たれる高さに設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボイラ灰の塩素濃度が低いときには、ボイラ灰をストーカ焼却灰に混合して排出し、塩素濃度が高いときには、焼却灰と分離して排出するようにしてエコセメントの原料にし易い性状とすることができると共に、飛灰量を低減できる。
【解決手段】ボイラ2下から排出されるボイラ灰A1をストーカ式焼却炉1のストーカ1aから排出される焼却灰Aに混合する第1搬送経路と、ボイラ灰A1を集じん器6下から排出される飛灰A4に混合する第2搬送経路とをそれぞれ設け、ボイラ灰A1中の塩素濃度が低い通常運転時には、ボイラ灰A1を焼却灰Aに混合する第1搬送経路に切り替えて搬送し、当該ボイラ灰A1を焼却灰Aに混合して排出・貯溜し、また、ボイラ灰A1中の塩素濃度が高くなる運転条件のときには、ボイラ灰A1を飛灰A4に混合する第2搬送経路に切り替えて搬送し、当該ボイラ灰A1を飛灰A4に混合して排出・貯溜する。 (もっと読む)


【課題】石炭を用いた火力発電システムにおいて、フライアッシュの分級処理の効率をより向上させることが可能な分級処理システムを提供すること。
【解決手段】制御装置440は、差圧測定装置430により測定された差圧が第1閾値未満であるか否かを判定すると共に、差圧測定装置430により測定された差圧が第1閾値よりも大きい第2閾値を超えるか否かを判定する。制御装置440は、差圧測定装置430により測定された差圧が第1閾値未満である場合には、警報装置450により警報を発せずにセグメントゲート270を開くように制御する。また、制御装置440は、差圧測定装置430により測定された差圧が第2閾値を超える場合には、警報装置450により警報を発せずにセグメントゲート270を閉じるように制御する。 (もっと読む)


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