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国際特許分類[F23K5/14]の内容

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国際特許分類[F23K5/14]に分類される特許

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【課題】 燃料の残量が少ない状態で操作部を操作した時給油を報知できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
本体タンク1内の燃料の残量を検出する油面検知手段2と、カートリッジタンク4が本体内に挿入されているかを検知するカートリッジタンク検知手段15と、操作部17と、報知手段19と、制御部20とを備えた液体燃料燃焼装置に於いて、燃料の残量が所定残量以下になった時、操作部17のいずれかのスイッチが操作されたら燃料の残量が少ないことを報知手段により報知するので、使用者が操作部17のいずれのスイッチを操作して液体燃料燃焼装置に近づいた時に、ついでに少残量となった燃料を給油することが出来るので、燃料が無くなって給油報知された時に再度液体燃料燃焼装置に近づいて給油を行う手間が省け、使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 運転中にカートリッジタンクを取り出して自動消火しても次の運転までの時間を短くできる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
液体燃料燃焼装置1からカートリッジタンクが取り出されている時は、バーナ部保温スイッチ7がオン状態でも通常の通常保温温度制御を行わずに、バーナ部の温度が灯油がかかっても発火しない温度である安全保温温度になるように安全保温温度制御を行うので、万が一バーナ部に灯油がかかっても灯油が発火しないので安全であり、更にバーナ部は安全保温温度になるように保温温度制御されているので、全く保温されていない状態に比べて運転スイッチ2をオン操作してから点火するまでの時間を短くすることが出来、安全で更に使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクを取出すことなく芯の空焼きを行うことができる石油燃焼器の燃料供給構造。
【解決手段】 油タンク2から立設した芯内筒3と油タンク2の上面板2bに取付けた芯外筒4とで構成する芯収容筒5の間隙に芯6を上下動自在に取付け、油タンク2の上面板2bに設けた油受け7にカートリッジタンク8のキャップ9を装着し、油受け7の突起7aがキャップ9の開閉弁9aを押し開いてカートリッジタンク8から油タンク2内へ燃料を供給する。油受け7の外側には油受け7の側面に沿って上下動する有底筒状の可動体10を配置し、可動体10に設けた燃料通過口10aがカートリッジタンク8の開閉弁9aより低く位置するときに通常燃焼位置となり、油タンク2へ燃料が供給され、燃料通過口10aが開閉弁9aより高く位置するときに空焼き燃焼位置となり油タンク2への燃料供給が遮断されて芯6の空焼きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】押し込んだ片側だけが係脱するハーフロックを防止でき、双方を押し込んだときだけ注出キャップが外せる押しボタン引き取り式の給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に係止付勢により係止して抜け止め状態となり、逆に注出口3の外周面に設けた押し操作部7を押動することで係止付勢に抗して係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、押し操作部7を対向状態に注出キャップ2に設け、押し操作部7の押動のみではこれに連動する一方の係止部5は係合部4から係脱せず、少なくとも一つの係止部5は双方の押し操作部7の押動によって連動して係合部4から係脱し、双方の押し操作部7の押動によって双方の係止部5が係合部4から係脱しなければ注出キャップ2を注出口3から取り外せないように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】 タンク収納室内に納められた給油タンクが燃焼運転によって振動しガタツキ音が発生するのを防止可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 機器本体1のタンク収納室11内下部に設置された油受けタンク12に給油タンク10の給油口13を設置する時、油受けタンク12の所定位置に案内する角部案内板27上に設置された三角リブ28の体積を大きくして、給油タンク10の周縁部23に三角リブ28が当接して支持可能とすることで、角部案内板27の補強をしつつ燃焼運転中に発生する振動で給油タンク10が共振してガタツキ音が発生するのを抑制することができ、更に、三角リブ28が周縁部23の垂直方向上部と当接するので、給油タンク10内の燃料が消費され重量が軽くなり振幅が大きくなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】浮子を利用した油量計において、部品の成形、組立が簡単で、かつ長年の使用によっても、燃料漏れを引き起こすことなく、またデザイン的にも優れた形状の油量計およびその製造方法を提案する。
【解決手段】本発明に係る液体燃料タンクの油量計1は、浮子7とアーム6を介して連結した表示指針5が、液体燃料タンク内の液面に浮かぶ浮子7の上昇下降に連動して、油量表示面31に設けられた表示指針用スリット32に沿って移動し、液体燃料の内容量を表示する液体燃料タンクの油量計1において、凸面状の油量表示面31が設けられた油量計本体3と、この油量表示面31を覆う凸面状の透明カバー2とは、予め成形された合成樹脂製であり、この成形された両者は、金型内で衝合され、両者の衝合部周辺に射出注入された接合用合成樹脂が硬化被覆部4を形成し、合体接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク5を取り出す際、取手8を握った手が本体1内部に触れると、鉄板の端面やネジ等で怪我をしてしまうおそれがある。
【解決手段】燃料タンク5を本体1に着脱する際に取手8を握った手が本体1内部と接触しないよう保護する保護部材12を設けた。これにより、取手8を握って回動させたときに、保護部材12に手が触れることはあっても本体1内部にある鉄板の端面やネジ等に手が触れることはないため、怪我をするおそれがなく、安全に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】リセットが確実に行える定油面器のリセット機構を提供するものである。
【解決手段】リセット釦12に一端を連結して、定油面器1が取り付けられた器具本体のベース板2を貫通し、ベース板2下方から器具本体の正面に他端を操作部20として突出させたロッド状のリセットレバー14を備え、更にこのリセットレバー14は、定油面器1に固定された支持板15の支持溝16に上部を挿通し、ベース板2に形成された長穴18を下部を貫通させたもので、この上方の支持溝16の終端部と下方の長穴18の一方の終端部とは、リセットレバー14の1本が通せる重合した位置関係としたので、上下の動きが左右にぶれることなくスムーズで、定油面器のリセット操作が確実に行われるものである。 (もっと読む)


【課題】 芯上下式石油ストーブのカートリッチタンクに給油後、タンクをセットするため逆さにしたとき、タンクの蓋が完全に閉まっていないため、石油が大量にこぼれることがある。
この時、ストーブが消火状態になっていないと、火が一気に拡大し、大きな火災になることが多い。これを防止するためのものである。
【解決手段】 ストーブの火を消火状態にしないと、カートリッチタンクが引き出せないようにすることにより、給油後のタンクを逆さにしてセットするとき、万一、タンクから石油がこぼれても火災にならないようにするものである。 (もっと読む)


【課題】 本体を製造する作業工程中の検査作業を効率よく行うことが可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 ファンヒータ本体1に設置したタンク収容室32内に燃料タンク31が存在するか検知するタンク検知手段33が正常に作動するか検査する作業工程を行う際、電源検出部29が電源の投入を検出し、入力検知手段30で所定の複数の操作スイッチが押圧されたことを検知したら、燃焼制御部3が通常モードを停止させテストモードを作動させることで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が押圧されていれば発光体21を点灯し、押圧されていなければ消灯して報知することで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が正常に作動しているか作業者が視覚的に判断でき、検査作業が簡易になり短時間で効率よく作業工程の実施が可能となる。 (もっと読む)


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