説明

国際特許分類[F23N5/04]の内容

国際特許分類[F23N5/04]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】人為的な過失による施工不良等により給気不足になり、熱交換器フィン詰りが発生し、更にフィン詰りが進行すると、バーナー炎孔から未燃焼ガスが流失し、その未燃焼ガスが燃焼排気と共に排気口から排出される。この時煤中に火種があった場合、排気口から排出される未燃焼ガスに着火し、機外に炎あふれを発生させる可能性がある。
【解決手段】本発明のガス給湯装置では、排気口105の近傍に温度センサ110を設けて万が一炎あふれが発生した場合、その温度センサ110からの信号によりガス通路を遮断し機器を停止させる。 (もっと読む)


【課題】種火の着火および失火を迅速且つ正確に検出することができる新規なパイロットバーナーおよびその着火検出方法の提供。
【解決手段】種火Fを発生するノズル10と、常温以上の温度で動作する低温用バイメタルAと、この低温用バイメタルAの動作開始温度よりも高い温度で動作する高温用バイメタルBと、これらバイメタルAおよびBが動作したときにこれらと接触してそれぞれ低温用接点回路S1と高温用接点回路S2を形成する接点電極Cと、これら回路S1とS2の形成の有無を検出する回路検出器20とを備える。これによって、種火Fを直接目視できないケースであっても、これら回路S1と回路S2の形成または切断を検出するだけでその種火Fの着火および失火を迅速且つ正確に検出できる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2