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国際特許分類[F23N5/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼の調整または制御 (2,006) | 燃焼制御のシステム (1,591) | 電気的手段,例.遅延継電器の使用,によって決まるタイムプログラムをもつもの (64)

国際特許分類[F23N5/20]に分類される特許

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【課題】パイロット燃焼待機を行うボイラにおいて、負荷要求に即対応できるようにすることを装置コストの上昇を招くことなく行う。
【解決手段】ボイラの圧力又は温度を検出しておき、検出値がメイン燃焼停止設定値まで上昇するとメインバーナ5によるメイン燃焼を停止して燃焼待機とし、検出値がメイン燃焼開始設定値まで低下するとメインバーナ5によるメイン燃焼を開始する制御を行っており、燃焼待機時にはパイロットバーナ6によるパイロット燃焼を行っておくことで、次回のメイン燃焼開始時には短時間でメイン燃焼を開始することができるようにしているボイラであって、燃焼待機時のパイロット燃焼時間が長くなった場合にはメインバーナの燃焼を行うことで、負荷要求時には即座に対応可能な状態に制御する (もっと読む)


【課題】パイロットバーナ6による燃焼からメインバーナ5への燃焼への切り替え時において、燃焼の安定性を向上させる。
【解決手段】パイロットバーナ6とメインバーナ5を持った燃焼装置であって、燃焼用空気供給量調節手段1を持ち、パイロット燃焼時とメイン燃焼時で異なる量の空気を供給するようにしている燃焼装置において、空気供給量を制限した状態でメインバーナ5の燃焼を開始し、メイントライアル中に燃焼用空気供給量をメイン燃焼時の空気供給量まで増加する制御を行う。また、焼用空気供給量の変更はメインバーナへの燃料供給を開始してから所定時間t1経過後に開始する。 (もっと読む)


【課題】運転終了後のポストパージが完全に終了しない状態で給電を停止し、すぐに次の運転を開始した場合において、温風暖房装置の内部が通常以上に昇温されていた場合であっても、温風暖房装置の内部の各機器の温度変化や動作状態に関する情報に基づいた制御を正確に実施可能な温風暖房装置の提供。
【解決手段】バーナと、送風機と、運転スイッチと、記憶手段と、制御装置とを有した温風暖房装置において、ポストパージ開始及び終了に関する運転状況情報を前記憶手段へ書き込み、運転終了後の給電停止時においても記憶手段が運転状況情報を保持する。そして、運転動作が開始されたとき、以前の運転でポストパージが開始されてからポストパージが終了するまでの間に給電が停止されたか否かを判別し、判別結果に基づいてバーナの点火前に送風機を運転させる送風運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の手間や施工に要する費用が増加することがなく、結露の発生を防止できる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼措置1は、ファン10を駆動することで屋外から強制的に空気を取り込み、燃焼で生成された燃焼ガスを強制的に屋外に排出する屋内設置型の燃焼装置である。そして、燃焼装置1は、加熱部7に供給される空気の温度を検知する外気温度センサ20を有する。外気温度センサ20が所定温度Tmあるいは所定温度Tnより低い温度を検知し一定時間経過した場合に、燃焼動作を一時的に停止する。これにより、燃焼装置1内部において煙突効果が発生し、給気用筒25側の温度が昇温するため、結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】失火対処回路32が、熱電対14から失火を検知して、バーナ12からのガスを止める湯沸かし器10において、前回のガス燃焼時の余熱が熱電対14に残っていても、失火対処回路32の診断シーケンスを適切に行う。
【解決手段】ガス弁13はコイル22の通電に応じてガス供給路11を開閉する。失火対処回路32は通常はFET21を導通状態にしている。診断シーケンスは、点火スイッチ38の押下に伴い、点火シーケンスに先立ち実施される。診断シーケンスでは、マイコン37はS3,S4によりFET23,29をそれぞれ導通及び遮断の状態にして、炎検知回路28に炎無しのS5を出力させる。失火対処回路32は、正常作動中であれば、S5から失火を判断して、S7によりFET21を遮断状態にする。もし作動不良状態であれば、FET21は導通状態のままとなる。マイコン37はS2が"H"であれば、点火シーケンスの実行を中止する。 (もっと読む)


【課題】爆発着火を防止可能であって、使いがってのよい複数のバーナを備えた燃焼装置を提供する。
【解決手段】ガスを燃料とするバーナを複数有した燃焼装置において、各バーナのいずれか1つのみにおける非燃焼状態のガス放出時間が第1の規定値T1に達したとき、又は、複数のバーナが同時に非燃焼状態でガスを放出した場合における前記複数のバーナのガス放出時間の合計が第2の規定値T2に達したときにガス弁を閉塞する。このとき、第1の規定値T1、第2の規定値T2、同時に非燃焼状態でガスを放出したバーナの台数Nの関係が式T1≦T2と、式T1>T2/Nを同時に満たす。 (もっと読む)


【課題】燃焼値の設定限界を超過することなく、イオン化電流のドリフトを簡単かつ確実に補正できるバーナー装置用の制御装置を提供する。
【解決手段】第2の検査ステップにおいて、調節装置が、各アクチュエータを、化学量論値λ=1を上回る空気過剰率に相当する供給比へ調節する。もしくは空気過剰率を、値Δλ<−0.06だけ低減して、値λ>1.05へ変化させる。調節装置は、遅くとも、駆動時間が3000hを過ぎると、検査を反復する。 (もっと読む)


【課題】普通のガスコンロを用いて火力の制御を自動的に行い、手軽に低コストでおいしいご飯を炊くことができるガスコンロ制御装置を得る。
【解決手段】コンロを強火で燃焼させるために大流量のガスを流す第1配管13と、第1配管13を開閉する第1バルブ15と、コンロを弱火で燃焼させるために小流量のガスを流す第2配管14と、第2配管14を開閉する第2バルブ16と、スイッチ操作により動作して第1バルブ15を開きタイムアップで第1バルブ15を閉じる第1タイマ25と、第1タイマ25のタイムアップで動作して第2バルブ16を開きタイムアップで第2バルブ16を閉じる第2タイマ26と、第2タイマ26のタイムアップで動作しタイムアップで警報器28を作動させる第3タイマ27と、を有し、第2配管14には、ガスの流量を無段階に調整し調整位置を保持する流量連続可変バルブ18が配置されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が不完全燃焼の検出に伴う燃焼停止であるとは知らず、連続的に点火操作してしまい、停止回数がすぐにリミット回数に達してしまい、インターロックされてしまうといった事態が生じることなく、使い勝手の良い開放型ガス燃焼器具を提供する。
【解決手段】コントローラ22は、燃焼異常の検出に伴いバーナ4を強制的に消火して燃焼を停止させた際、その停止回数がリミット回数に達していなければ、該強制的な燃焼の停止から5分間にわたり操作ボタン7の押し込み操作を無効にするといった禁止状態とする。 (もっと読む)


【課題】給湯器1とCO検知器2を備える給湯器システムにおいて、給湯器1の運転を阻害しないようにCOセンサの自己診断を行い、CO検知器2の信頼性を確保するとともに使い勝手を良くする。
【解決手段】給湯器1の燃焼制御部10とCO検知器2とを接続する。給湯器1において、給湯スイッチ20の操作により、燃焼制御部10が燃焼装置30、供給バルブ40及び燃焼ファン50を制御する。燃焼装置30で発生した排気ガス中のCO濃度をCO検知器2で検出する。燃焼制御部10から燃焼時に状態信号Lを、非燃焼時に状態信号HをCO検知器2に出力する。CO検知器2は、状態信号Lのときは、COセンサ23の自己診断を禁止し、状態信号がHとなるとCOセンサ23の自己診断を行う。COセンサ23で給湯器1の稼動時間帯を学習し、稼動時間帯以外の時間帯で自己診断を行う。 (もっと読む)


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