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国際特許分類[F23Q3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 電気的に生じる火花を用いる点火 (78)

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手持ちライタ,例.たばこ用

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【課題】燃焼圧によってヒータ等に生じる変位等に基づいてその燃焼圧を検知する燃焼圧検知センサ付きグロープラグで、ハウジングの先端寄り部位の内周面の拡径環状空間を先後に遮断する配置で、変形可能に形成されたシール部材を備えてなるもので、ハウジングの先端部位の内周面とヒータの外周面との間の先端側環状空隙にスス詰まりが発生して、メンブレン等のシール部材に燃焼圧が作用しなくなっても、燃焼圧の検知精度が低下するのを防止する。
【解決手段】ヒータ10の外周面のうち、先端側環状空隙K1を挟むハウジングの先端部位137の内周面137bと対面する部位に、凸部70を、その内周面137bとの間に隙間を保持して形成した。スス詰まりが生じても凸部70の先端72で燃焼ガスを受けることができる分、検知精度の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】天板に設けられたバーナ用開口の周縁と前記開口から突出するガスバーナの外周面との間の隙間を覆うバーナリングを天板に水密的に固定されて備えるガスコンロにおいて、天板の温度上昇および降下に伴う天板の伸縮による不都合の発生を防止する。
【解決手段】点火プラグや炎検知器33が貫通する凹部または貫通口の周縁壁は、点火プラグや前記炎検知器33の中心軸に沿う方向にバーナリング5の厚みが大きい厚肉部で構成され、ガスバーナ2による加熱が行われない停止状態からガスバーナ2による加熱が行われる加熱状態に至る温度上昇過程、および、加熱状態から停止状態に至る温度降下過程において、点火プラグや炎検知器33の断面の外径や一辺の寸法が増加する側の段付き部35が、前記凹部または前記貫通口の周縁壁で囲繞される囲繞範囲の外から囲繞範囲の内に入り込まない。 (もっと読む)


【課題】イグナイタ回路の短絡を検出するための新規で有用な技術が提供する。
【解決手段】 燃焼装置は、燃料を燃焼させるバーナ部と、直流電源と、直流電源からの電力供給を受け、高電圧を発生するイグナイタ回路と、イグナイタ回路が発生した高電圧をバーナ部において放電し、燃料への点火を行う放電電極と、直流電源とイグナイタ回路の間に介挿されており、オンされている間はイグナイタ回路を直流電源へ電気的に接続し、オフされている間はイグナイタ回路を直流電源から電気的に切断するスイッチ回路と、スイッチ回路がオンされている間にイグナイタ回路に印加される電圧を検出する印加電圧検出回路と、印加電圧検出回路による検出値が所定の閾値を下回るときに、スイッチ回路をオフするコントローラを備える。 (もっと読む)


【課題】着火ミスを防止するバーナー3の火花点火装置4を提供する。
【解決手段】バーナーの火花点火装置4は、バーナー本体31と、スパークロッド41と、ロッド保持管42と、スパークロッド41の中間部を絶縁状態で支持するインシュレータ43と、を備える。インシュレータ43には、スパークロッド41が内挿される挿入孔431が形成されている。ロッド保持管42には、挿入孔431の下端開口の外周囲を囲むように配置されかつ、ロッド保持管42の外周面に連続すると共に、挿入孔431の下端開口の高さ位置よりも下方の位置まで下向きに延びる延設部423が設けられている。 (もっと読む)


【課題】火炎品質を安定させ、処理効率の良い火炎得て、有機ケイ素化合物を安定供給することのできる表面改質のための表面改質用火炎噴射装置及び表面改質方法を実現する。
【解決手段】バーナ5は、隔壁8により、主バーナ室11と副バーナ室12に分割されており、副バーナ室12の前方には火炎点火検知両用プラグ15が設けられており、空気燃料ガスミキサ34によって、空気供給系2から供給される空気と燃料ガス供給系3から供給される燃料ガスが燃焼用ガスとして混合し、燃焼用ガス有機ケイ素化合物ミキサ46は、燃焼用ガスと有機ケイ素化合物を混合し、空気燃料ガスミキサ34で混合された燃焼用ガス一部は主バーナ室11に供給され、残りは副バーナ室12に供給され、それぞれ火炎として加工物60の表面に噴射され、火炎点火検知両用プラグ15は、副バーナ室12における火炎を検知する。 (もっと読む)


【課題】微粉炭着火用としてプラズマトーチを具備する微粉炭バーナに於いて、安定した着火性能が得られる様にした。
【解決手段】ノズル本体6の内部に該ノズル本体と同心に内筒ノズル9が設けられ、該内筒ノズルと前記ノズル本体との間に円筒状の燃料導通空間10が形成され、該燃料導通空間を介して微粉炭混合流14が噴出され、前記ノズル本体の先端部を囲繞する様に二次空気調整装置7が設けられ、該二次空気調整装置を介して前記ノズル本体の周囲より二次空気16が噴出される微粉炭バーナ5であり、前記内筒ノズルの中心にプラズマトーチ11を備え、該プラズマトーチは前記ノズル本体の前方にプラズマ27を形成し、前記ノズル本体より噴出された微粉炭混合流は前記プラズマと交差する。 (もっと読む)


【課題】燃焼器を点火燃焼させるための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本ノズル30は、軸方向中心線38を画成する中心胴体32を含む。シュラウド34が、中心胴体32の少なくとも一部分を円周方向に囲繞して該中心胴体32とシュラウド34の間に環状通路40を画成する。プレナム44、46が、中心胴体32の内部にかつ軸方向中心線38にほぼ平行に設けられ、点火装置52が、中心胴体32の内部にかつプレナム44、46に全体的に隣接して配置される。燃焼器を点火燃焼させる本方法は、ノズル30内において軸方向に整列した中心胴体32を通して燃料を流すステップと、中心胴体32にほぼ平行にかつ該中心胴体32の半径方向外側に設けられた環状通路40を通して作動流体を流すステップとを含む。本方法はさらに、中心胴体32の内部に設置された点火装置52からビーム、スパーク又は火炎の少なくとも1つを投射するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】バーナの点火時に金属が振動する不快な音が発生することを防ぐ。
【解決手段】金属製の燃焼室内に口火用のパイロットバーナを設け、該バーナの点火手段として、点火トランスとイグナイタ電極を設け、イグナイタ電極からは点火トランスからの高電圧を受けて火花が小刻みに複数発続けて飛ぶ構成とする。手動により操作される器具栓が消火位置から点火位置に移動する間にパイロットバーナへの燃料ガスの供給を開始するが、この燃料ガスの供給開始よりも先にオン信号を出力する器具栓スイッチ52cを器具栓に設け、イグナイタ電極で一発目の火花を飛ばした後に、燃料ガスのパイロットバーナへの供給が開始されるようにすることにより、イグナイタ電極の一発目の火花によってパイロットバーナの点火が行われることによる前記燃焼室の振動音の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンに用いられる微粒子を除去するためのフィルタ用等のバーナ装置において、短時間で着火を可能とする。
【解決手段】燃料と酸素とを含む混合気に対して着火を行う着火領域R2を内部に備えるケーシング10を備えるバーナ装置であって、着火領域R2を囲むと共に着火領域R2から外部への放熱を防ぐ断熱手段11を備える。断熱手段11は、前記ケーシング10から少なくとも一部が離間して配置されるとともに、前記着火領域R2を囲うインナライナ11である。 (もっと読む)


【課題】点火プラグが焼損や破損せず長期に渡って使用することが出来る燃料改質用バーナを提供する。
【解決手段】改質器に改質反応用の熱を供給する燃料改質用バーナ1に於いて、前記バーナ1は先端中央部には逆凹状の燃焼室14を形成し、この燃焼室14の先端側周壁には複数のオフガス用炎孔13を設けると共に、底部側周壁には複数の補助バーナ用炎孔10を設け、更に燃焼室14の底部には点火手段15の放電部16を露呈させたので、火炎に晒されて焼損や破損する恐れがなく、長期に渡って良好な点火を得ることが出来、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


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