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国際特許分類[F24B1/18]の内容

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【課題】貝類を焼いたときの汁の飛散を防止することができ、寒い時期に簡素な牡蠣小屋で使用した場合でも十分に暖を採ることが可能であり、汎用の鋼材で簡単かつローコストで生産することができる焼き台を提供する。
【解決手段】少なくとも炭火で食材を焼くことが可能な焼き台1であって、炭を保持するための底壁11、及び焼網61又は鉄板を支持するための一対の側壁12、12を有し、焼網61又は鉄板が食材の焼き場となる焼き台本体10と、この焼き台本体10の上方に位置し、前記焼き場に交差する正面21、及び焼き場を覆う上面22を有する、断面が略T字形又は略逆L字形の遮蔽板20と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料を追加投入でき、連続運転が可能で、しかも、煙を排出しない木質バイオマス燃料暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、本発明の木質バイオマス燃料暖房装置1は、木質バイオマス燃料を燃焼させる燃焼室2と、燃焼室2の上部に設けられた通気性の灰保持部材3と、燃焼室2から灰保持部材3へ空気を送る送風装置10,12と、燃焼室2にバイオマス燃焼を投入する投入口4を有する。 (もっと読む)


本発明は携帯性に優れ、携帯用炭火焼きコンロのハウジングが変形せず使用できる補強脚装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、炭火が設置してあるハウジング(2)内部底面の前後端に設置した補強ワイヤー(98,99);
補強ワイヤー(98,99)の上面位置にあるハウジング(2)の幅をなす前後側壁(1)に左右一対に形成された挿入穴(1-1)があり、
左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、折りたたんだ状態で保管ができ、広げることにより脚となる脚部(90)が含まれている。;

脚部(90)は、左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、ハウジング(2)内部に挿入される挿入バー(93)があり、脚部(90)を折りたたんだ状態時、挿入バー(93)のハウジング(2)外側から挿入穴(1-1)に対し垂直方向に傾斜した第1折曲バー(91)があり、第1折曲バー(91)の下部にある炭火が設置してあるハウジング(2)の幅方向に曲げてハウジング(2)の外部底に曲げ広げ、ハウジング(2)を支える機能をする支持バー(95)があり、支持バー(95)の端部から幅方向に曲げ、下部において、お互いに接続し、脚の機能とする幅連結部(96)を含む構成を特徴とする炭火焼きコンロの補強脚装置である。
(図6-図7 参照)

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【課題】 堅牢で、組立が容易で、かつ分解した際の収納スペースが小さい組立式焚き火台を提供すること。
【解決手段】 ほぼ台形の形状を有する4枚の側板1a、1bを、それぞれの側板1a、1bの斜辺近傍に設けられた、係合用L字型突起と係合用スリットを係合させて組立、四角錐台を倒立させた形状の焚き火台として、底板6と火床板7を設置する。前記の各部材をほぼ2mmまたはそれ以上の厚みを有する剛板で構成することで、機械的に十分な堅牢さを確保できる。また、対向する一対の側板の少なくとも一方には、底辺と平行に調理器を載置するための棒を挿通するためのスリットを設け、上に鍋などの調理器を載置可能とする。 (もっと読む)


【課題】肉等の食材をヘルシーかつジューシーに焼いて調理できるコンロ用の加熱装置を提供する。
【解決手段】炭火及び過熱水蒸気を利用して加熱調理するコンロ用の加熱装置であって、上端開口の筒状胴部10の下端部に炭受け板12を有し、胴部内で燃焼室13を形成した金属板製の加熱器本体1と、上下端を開口し、燃焼室内の略中央部に配置して炭受け板から立設され、下端開口部から導入される水蒸気40を加熱する水蒸気加熱筒部2とを備える。加熱筒部の下端開口部に水蒸気誘導部を形成し、下部側に発生した水蒸気を加熱筒部内へ順次誘導して導入し、燃焼室の炭火の熱で300度〜400℃に加熱して過熱水蒸気化し、上端開口部から排出させる。この過熱水蒸気41と炭火で食材6を焼き上げて調理する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒーターの風吹出しノズルと、コンロの通風トンネルとの位置合わせ作業を不要化し、着火燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】コンロ(24)の胴面に1個の通風トンネル(25)と複数の分散孔(26a)(26b)とを開口分布させ、その通風トンネル(25)から電気ヒーター(41)の発熱を熱風として投射させる。コンロ(24)を包囲する内箱(11)のコンロ受け座面(12)に、上記通風トンネル(25)と係止するコンロ用廻り止め板片(15)を固着した。同じく内箱(11)の簀子受け皿面(13)に据え立てた簀子(D)から、上記通風トンネル(25)への水平な差込み舌片(30)を張り出し形成して、その差込み舌片(30)上に1個の着火用白炭(C)を載置セットすると共に、簀子(D)の炭受け円板(27)上に積み重ね用白炭(C1)(C2)(C3)を敷き詰めた。 (もっと読む)


【課題】耐久性が向上し、炭火の高熱から調理者を守るための配慮が施された炭火焼物器を提供する。
【解決手段】炭火焼物器1は、ケーシング10の前面上部を覆うヒートプロテクター60を備える。ヒートプロテクター69とケーシングの前面上部との間には、上下に口の開いたスキマが形成され、このスキマに自然対流による空気流が流れることによりヒートプロテクター60とケーシング10の前面上部との間を断熱する。 (もっと読む)


【課題】調理時の火力調整のための調理部の高さ調整を容易に行うことができ、また調理中の燃料補給も容易に行なえるバーベキュー用コンロを提供する。
【解決手段】火床部を備えた箱状本体11と、前記箱状本体の上部に、食品の加熱調理を行う調理部(網体等)2を配置してなるコンロにおいて、前記調理部に、箱状本体周壁に沿う支持脚部(一方を傾斜支持脚32とする)を垂設し、前記傾斜支持脚の傾斜角度方向にスライド移動するガイド機構(傾斜ガイド孔34と、突軸33)を設け、前記傾斜支持脚の下面側と、前記下面と対接する箱状本体周壁側との間に係止機構(ガイド枠35と係止凹部36)を設け、傾斜支持脚の傾斜角度で移動すると共に、調理部の自重によって所定位置で係止する。 (もっと読む)


【課題】調理使用中(火の使用中)に、火床部に燃料補給を可能とするために、火床部を引き出し状に組み込んだバーベキュー用コンロにおいて、燃料補給時の作業の安全性を図る。
【解決手段】脚(脚縦杆、継脚体2)で支持され且つ上部に調理板部(焼き網体5)を載置する枠状本体1における対向辺に、レール部(レール横杆12)を架設すると共に前記レール部を枠状本体から枠外に延伸(突出レール部31)し、枠状本体と対応した大きさの箱型火床体4を、前記レール部に移動可能に載置すると共に、レール部上のスライド移動における火床体の枠外への突出に際してレール部から火床体が離脱するのを防止するストッパー部32を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】燃焼の際は空気孔からの空気の流通を確保する一方で、消火の際は空気孔を簡便な構造で確実に閉塞する。
【解決手段】鍋状のグリル本体1の底面縁部に周方向に90度間隔で空気孔4を形成する。その一方で、受け皿2の縁部に周方向に90度間隔で突部5を形成する。燃焼の際は、隣り合う突部5、5の間に空気孔4が位置するように、受け皿2にグリル本体1を載置する。そうすると空気孔4が開放した状態となって、空気の取り込みが容易に行われる。その一方、消火の際は、突部5が空気孔4をぴったり閉塞するようにグリル本体1を水平に回転するとともに、グリル本体1の上に蓋3を載置する。そうするとグリル本体1への空気の取り込みが完全に阻止され、消火が速やかになされる。この構成によると、空気孔4の開閉をグリル本体1の受け皿2の載置角度を変えることによって行うので、簡便な構造でその開閉を確実に行い得る。 (もっと読む)


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