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国際特許分類[F24B1/20]の内容

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国際特許分類[F24B1/20]に分類される特許

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【課題】安全かつ容易な操作で、テーブルの天板などや、コンロの鉄板や金網などの載置面を上下動可能とする簡易小型の昇降装置、および簡易小型の昇降装置を利用した調理用コンロを提供する。
【解決手段】昇降装置1は、載置面21の左右両端部の下方に1対の昇降機構2を備え、昇降機構2は基部3とテレスコープ状に伸縮可能な2以上の嵌合体から構成され、上端部が載置面21に下端部が基部3に固定される。昇降体4の昇降方向に伸長し、上端部が嵌合体に回動可能に連結されている支持体5と、支持体5の下端部に回動可能に連結され、支持体5を上下動させるためのレバー6と、レバー6が伸長する方向に昇降体4から離間した位置に設けられるレバー6の支点と、昇降体4の上端部と基部3の下端部とを連結し、昇降体4に対して下向きの力を付与する弾性支持体8とを備え、レバー6を上下動することにより載置面21を上下動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 炭受け部をスライドさせることができ、しかも炭受け部を引き出しすぎて落下させることがないので、炭の追加を簡単かつ安全に行うことができる。炭受け部の落下を防止するためのスライド規制機構が収納時のスペースの増大を招かない。
【解決手段】 グリル本体100と、グリル本体100に着脱自在に取り付けられる平面視略矩形状の上面が開放された炭受け部200とを備え、炭受け部200の対向する縁部にはフランジ部210が設けられ、グリル本体100にはフランジ部210が係止されるガイド部130が設けられ、炭受け部200はガイド部130に沿ってスライド可能になっている。炭受け部200のスライド量を規制するスライド規制機構として、ガイド部130には切込部134が、フランジ部210には切込部134に嵌まり込む突起部240がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯に便利であり、燃焼性能に優れて落ち葉や枯れ木等を燃料としても立消えを起こさない焚き火台を提供する。
【解決手段】脚部41、42を備えた略矩形の灰受け部20と、灰受け部20の上部に設けられる火格子31、32と、灰受け部及び火格子の上部周縁に設けられる囲み板61、62、63、64とを備える。火格子31、32は、複数の火格子孔51、53を備え、火格子孔53の周縁は、エンボス加工により上方へ浮き出している。 (もっと読む)


【課題】使用後の空き缶や身の回りにある可燃物を用いて、燃焼させることができ、かつ、炊飯を行うことができる簡単な構成の簡易コンロキットを提供する。
【解決手段】簡易コンロキット1では4枚の柱状プレート40a、40b、40c、40dは間隔をあけて配置される第1の支持プレート10、第2の支持プレート20および第3の支持プレート30の外周部11、21、31に係合するように周方向に間隔をあけて配置され、立てて用いられる。プレート状台部材50は格子状の台部51と台部51から直立するように折り曲げ可能な4本の脚部54a,54b,54c,54dを有する。棒状間隔部材60は第1の空き缶100と第2の空き缶200の間に介在するように配置されて用いられる。プレート状台部材50の台部51は、第1の空き缶100の相対的に大きな内径の内周部分とほぼ同じ大きさの外径の外枠部52を有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験や勘に頼らず、炉内の温度を区画毎に素早く調整することができるとともに、木炭等を無駄なく燃焼させることにより、燃料費を低減することのできる炭火焼装置を提供する。
【解決手段】木炭等を載置する炭載台2より下部の炉体1内に、この炉内空間を、上部が開放された複数の区画に分画する板状の仕切り部材4を配設し、各区画(L,R)内に、外部の送風手段(送風機10)に繋がる送風口5a,5bを設けるとともに、各送風口5a,5bと送風機10との間に、これら送風口から排出される空気(外気)の量を個々に独立して調節する流量調節手段(バルブB1,B2)を配置することにより、炉内の温度を前記区画毎に独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】 炭を追加する際に、焼き網や鉄板を取り外す必要がなく、火傷の危険が少ないバーベキューグリルとする。
【解決手段】 グリル本体100と、このグリル本体100に着脱自在に取り付けられる平面視略矩形状の少なくとも上面が開放された炭受け部200とを備えており、前記炭受け部200の対向する縁部にはフランジ部210が設けられており、前記グリル本体100には前記フランジ部210が係止されるガイド部130が設けられており、前記炭受け部200はガイド部130に沿ってスライド可能になっている。 (もっと読む)


【課題】食材に適した火力に調節することができ、仕出し弁当などにコンパクトに収納することができる加熱調理器具セットおよびこれと一緒に用いられる専用弁当箱を提供する。
【解決手段】底部が開口した薄肉のお椀型に成形された大椀部(12a)と、該大椀部の半分程度の高さを有し、かつ、大椀部と隙間なく重ね合わせることができる底部が開口した薄肉のお椀型に形成された小椀部(12b)とからなり、前記大椀部の底面および前記小椀部の底面を対向させた状態で組み合わせることで鼓型に形成されるコンロ部(12)と、前記大椀部内に落とし込むことが可能な大椀部と略同一外形の加熱容器(14)と、前記コンロ部内部に配置され熱源として利用される燃焼燃料(16)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】固形燃料の良好で安定した燃焼によって強力な火力を確保すると共に不快な異臭を排除し燃焼残滓を低減させ、しかも、別体の火皿などを要することなく剥き出しもしくは合成樹脂フィルムでシュリンクしただけの固形燃料をそのまま用いることができる固形燃料用コンロを提供すること。
【解決手段】中空筒体の下端側を底板で閉止し上端側を開口して箱状ないし鉢状のコンロ基体となし、該コンロ基体の下端部ないし底部に通気孔を設け上端縁に排気間隙を設けてなる固形燃料用コンロにおいて、底板上面の略中央位置に下端側でコンロ基体の外部に連通し上端側で開口する中空部を有してなる通気筒を立設すると共に、該通気筒を取り囲む位置に周壁を植設して、通気筒と周壁によって固形燃料を充填収容する凹溝部を形成し、該凹溝部に充填収容された固形燃料の燃焼部に通気筒を介して流入する外気を供給する。 (もっと読む)


【課題】ビュッフェ形式で提供される料理を焦げ付きを生じることなく保温することが可能な携帯燃料用保温器を提供する。
【解決手段】携帯燃料2を収容する燃料受け11aの上部に、保温容器3を載置可能な五徳部11bが形成された本体11と、この本体11の五徳部11b上に着脱可能に設けられ、携帯燃料2と保温容器3との間に介在する熱伝導板12とからなり、この熱伝導板12は、当該熱伝導板2の中心の直径d1と携帯燃料2の直径d2との比d1/d2が1.3以上3.6以下になる範囲より外側が開口するように開口部10が設けられており、携帯燃料2によって加熱される熱伝導板12からの輻射熱と、携帯燃料2の炎で加熱されて開口部10から上昇する熱風とによって保温容器3を加熱保温するようになされた携帯燃料用保温器1である。熱伝導板12は、鉄、アルミ、ステンレス、グラファイト、銅から選ばれた一種または複数種からなる材質である。 (もっと読む)


【課題】食物が焼かれるときに煙の発生を抑えながらも、充分な火力を焼き網全体に均一に送ることができる無煙ロースター、及びそれが装着されたロースト用テーブルを提供する。
【解決手段】1)底面及び側面を有し、上部に熱を放出するための開口部を備える本体ケースと、2)本体ケース内における側面上に着脱自在に設置された燃料箱と、3)燃料箱の下面に形成された複数個の第1通風口と、4)前記第1通風口に対応した前記側面上に形成された第2通風口と、5)開口部直下の底面上に着脱自在に設置された水受けと、を有してなっている。また、ロースト用テーブルは、この無煙ロースターが装着されたものである。 (もっと読む)


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