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国際特許分類[F24C11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | その他の家庭用ストーブまたはレンジ;一般的に適用される家庭用ストーブまたはレンジの細部 (6,604) | 2個またはそれ以上の,ストーブまたはレンジの結合,例.おのおのが異なった種類のエネルギの供給をもっているもの (33)

国際特許分類[F24C11/00]に分類される特許

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【課題】良好な操作性を確保することが可能な加熱調理器を得る。
【解決手段】調理容器が載置される天板2と、天板2の下に配置された加熱部と、加熱部の火力制御を行う加熱制御部8と、加熱制御に関する設定操作の入力を行う入力部6と、入力操作や設定火力の状態を表示する表示部5と、入力部6から入力された設定操作に基づいて、加熱制御部8への制御指令と表示部5への表示指令とを行う操作制御部9とを備え、操作制御部9は、複数の加熱部のうち、任意の加熱部に対応する入力部6から当該加熱部に対する設定値を他の加熱部に切り替える設定操作が入力されたとき、当該加熱部に対する現在の加熱制御部8への制御指令と当該加熱部に対応する表示部5への現在の表示指令とを、他の加熱部に対する現在の加熱制御部8への制御指令と他の加熱部に対応する表示部5への現在の表示指令とに置き換えるものである。 (もっと読む)


【課題】負荷側が等価的に同じインダクタンスと抵抗である複数個の加熱コイルを備え、共用の駆動回路から目的の加熱コイルに高周波電力を供給するようにしたもので、従来よりも小型で安価な駆動回路を用いることで加熱調理器本体の低コスト化を図ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、中央IH加熱部22とオーブン加熱部28が一つのインバータ76を共用している。そのため、これら2つの加熱部22,28にそれぞれ独自のインバータを設けた加熱調理器に比べて、インバータを含む電源回路を小型にでき、部品点数を削減して製造コストを下げることができる。 (もっと読む)


【課題】椅子に座った使用者が、コンロの手前側で膝をニースペースに入れた姿勢で、コンロ手前のコンロ手前調理面を有効に使いながらコンロ調理作業を楽な姿勢で容易に行うことができる。
【解決手段】調理台1上面のコンロ4の操作側にコンロ手前調理面5を設け、コンロ4の発熱体3を調理台1の奥方に配置すると共に、コンロ4下方にニースペース7を形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物の内部に水分や旨みが十分に残るようにすること。
【解決手段】調理皿2上に載せた調理物3を収容する調理室1と、調理室に調理物を出し入れする扉12と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段4と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段5とを備えた加熱調理器9において、調理皿が第1の到達時間から調理終了までは第1の到達温度を維持するように制御することで、調理物の下面は調理皿が第1の到達時間までは上昇を続けて、調理物の表面だけが急速に焼け始め、調理物を構成する蛋白質成分が調理物の表面で薄い膜を作り内部に含まれる水分や旨み成分の蒸発を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】被冷却物の冷却効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ケーシング101内には、前面側に開口部109aを有する加熱庫109が設けられている。加熱庫109の開口部109aは把手付きドア104で開閉され、把手付きドア104の下側の端面には吸気口129が設けられ、かつ、把手付きドア104の加熱庫109側の面に排気口132が設けられている。冷却ファンが駆動すると、把手付きドア104の下側の端面周辺の空気が、吸気口129に吸い込まれて排気口132から排気される。そして、上記空気は、風通路110に入って加熱庫109の外壁面に沿って流れる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、被加熱食品を均一に加熱するとともに、調理後の清掃を容易にする調理用グリルおよびこれを用いた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の調理用グリルは、開口部を除いて実質的に気密封止された、被加熱食品を収容するための収納容器と、収納容器内の被加熱食品から生じた気体を、開口部を介して該収納容器から排気するための排気手段と、収納容器の上方および下方の少なくともいずれか一方に配設された、該収納容器を加熱するための加熱手段とを備える。そして、排気手段および加熱手段はグリルハウジング内に固定され、該収納容器は該グリルハウジングから着脱可能に設置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理時に使用対象となるガスバーナ(コンロ)等を、直感的に選択可能とする。
【解決手段】 加熱器3が加熱調理器1に配設されているようにシンボル画像G1〜G4をそれぞれ表示パネル11に表示する。これにより、加熱器3の配置位置を示す文字のみが表示されている場合に比べて、加熱調理時に使用対象となる加熱器3に対応するシンボル画像を直感的に選択することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】引出し型電子レンジに高速熱風加熱機能を組み込んで複合加熱調理が可能な引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室3内における加熱物の加熱機能として、マイクロ波加熱機能と、送風ファン101、上面ダクト102及び側面ダクト103を含んでなる高速熱風加熱機能とが組み込まれている。均一加熱機構として、天井部構造を利用せず且つ引出し体の底面に配置される回転テーブル20を備え、且つ導波管を加熱室の側面部空間に配するという側面給電構造を採用したことによって、上面ダクト102を天井部構造に配置することが可能になり、高速熱風加熱調理機能が調理器本体内に組込み可能になった。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生装置のポットを取り外し可能にして水タンクを無くすことにより構成を簡略化して、外したポットを洗浄可能とすることで容易にスケールを除去できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気吹出用のノズル32と把手50とを有するポット30と、ポット30を収納する収納部(21,23,24)と、ポット30が収納部(21,23,24)に収納された状態でポット30のノズル32が接続される接続部26と、収納部(21,23,24)に収納されたポット30を加熱するヒータ部22と、ポット30からの蒸気が供給される加熱庫12とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の調理容器を置いて調理をする場合の調理容器同士の干渉による鍋ずれからなる加熱ムラを防ぐと共に、キッチンカウンターでの使い勝手を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、本体内部冷却用の吸気口を本体前面に設けることにより、トッププレート上の吸気口が不要となるため、加熱手段の配置できるスペースを広げ、複数の加熱手段のうち最後方に位置する加熱手段を本体の左右方向中心からずらした位置で、かつ前記排気口の略隣に配設したものである。本体1前面に吸気口6を設け、トッププレート3上面後方の排気口7の略隣に加熱スペース5cを配置し、各加熱スペース5a、5b、5cの間隔が広がるので、調理作業の使い勝手をよくすることができる。 (もっと読む)


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