説明

国際特許分類[F24C7/06]の内容

国際特許分類[F24C7/06]に分類される特許

1 - 10 / 148


【課題】負荷量の大小に関わらず、調理物の裏面側が焼き不足にならずに、良好な仕上がりとなるようにすること。
【解決手段】制御手段11は、被調理物4の量を判定する負荷量判定手段15により判定された被調理物4の負荷量が大きければ大きいほど、下加熱手段6の加熱出力をより大きくすることにより、被調理物4の負荷量が大きくなっても、調理用加熱プレート7の温度上昇スピードの低下を防ぎ、調理用加熱プレート7に接する裏面側の焼き不足を防ぐこと。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】オーブン4には、被加熱物30を収納する開口部14dと開口部14dの周囲にフランジ部14eを有する調理庫14と、調理庫14の内部に設けた下ヒータ43と、開口部14dを塞ぐオーブンドア12と、調理庫14の奥側面14aの外側に固定して回転可動するヒンジ31aと下ヒータ43を保持する面19a−1とヒンジ31aを挟んで面19a−1と対向する位置に連結部19a−4を設けたヒータ保持金具19aとを備え、調理庫14の外側下方には、連結部19a−4と可動自在に接続して開口部14d側に導く略I型のアーム23と、アーム23と接続する作用点24cと操作する操作部24aと回転自在に支持する支点24bとを略三角形の位置に設けた操作レバー24と、フランジ部14eに操作部24aの可動範囲を制限するレバーガイド35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2にオーブン4を備え、オーブン4には、被加熱物30を収納する開口部14dと開口部14dの周囲にフランジ部14eを有し前記被加熱物30を調理する調理庫14と、開口部14dを塞ぎフランジ部14eと重なるオーブンドア12と、調理庫14の内部に被加熱物30を加熱する下ヒータ43と、調理庫14の外側に固定して回転可動するヒンジ31を有して下ヒータ43を固定するヒータ保持金具19と、開口部14dの下側のフランジ部14eにヒータ保持金具19と連結して前記ヒンジ31を支点として下ヒータ43を可動する操作部24aとを備え、オーブンドア12によって開口部14dを覆ったとき操作部24aも同時に覆うものである。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2にオーブン4を備え、オーブン4には、被加熱物30を収納して調理する調理庫14と、調理庫14の内部に被加熱物30を加熱する下ヒータ43と、調理庫14の外側に固定して回転可動するヒンジ31を有して前記下ヒータ43を固定するヒータ保持金具19と、ヒータ保持金具19と連結してヒンジ31を支点として下ヒータ43を可動する操作部24aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】清掃に手間が掛かるという問題を解消できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】キャビネットと、キャビネットの上部に設けたIHヒータと、キャビネットの前面に開口する加熱庫10を有するロースタ部9と、キャビネットの前面に設けた操作部と、キャビネットの上部奥側に設けた排気口と、からなるIHクッキングヒータであって、ロースタ部は、前後方向に揺動可能に取り付けられたドア部と、ドア部を揺動可能に取り付けるためのレール部と、加熱庫の天面に設けた上部ヒータ22と、加熱庫の下部に設けた下部ヒータ23と、上部ヒータと下部ヒータとの間に設けた加熱トレイ40と、からなり、レール部は、加熱庫の底面よりも所定の間隔を隔てて下方に設け、下部ヒータは、レール部の間に設け、下部ヒータは、加熱庫の内部に露出しないように隠蔽したことにより、加熱庫の底面を平坦にして清掃の手入れを容易にした。 (もっと読む)


【課題】平面ヒーターでは半分は空気に熱を奪われてしまい熱の伝達効率が悪いので熱伝達効率を高く保つことができるようにすること。
【解決手段】グリル室1のグリル室底面壁2を鋳物金属で構成し、グリル室底面壁2に鋳込み下ヒーター3を設けることにより、鋳込み下ヒーター3の伝達熱を漏れなくグリル室底面壁2が吸収し、グリル室底面壁2に載置され調理物5を載せる載置皿4を加熱する時点では、より効率的にかつ早く加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】電熱ヒータを確実にケーシングの底面上に支持し得る電熱加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ支持具30の垂下部32に、横向きに開口してヒータ支持具30の台部31と平行な方向に沿って入り込むスリット33が備えられ、底部材50に、ヒータ支持具30の垂下部32を挿通可能で、且つ、垂下部32が挿通された状態の当該ヒータ支持具30を底部材50の上面に沿って回転させることが可能な挿通孔52と、ヒータ支持具30の回転に伴ってスリット33に挿入される挿入部53と、垂下部32を受け止めてヒータ支持具30の回転を止める受け止め部とが設けられ、外周部材60に、外周部材60が底部材50に固定された状態で、底部材50の受け止め部に受け止められた状態のヒータ支持具30の垂下部32を受け止め部との間で挟む押さえ部63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】天板から下方への突出を抑えて使用感を良好とし、且つコタツ内を均等に加熱する。
【解決手段】コタツの天板の下面に取り付けられるフラットヒータ1は、平板状の4つのヒータ部2,2・・と、そのヒータ部2,2同士を直角に接続する4つのコーナー接続部3,3・・とにより、平面視を正方形のループ状に形成してなり、各ヒータ部2は、金属製のシャーシ板と、そのシャーシ板上に支持されるマイカヒータと、マイカヒータを上方から覆ってシャーシ板に組み付けられる金属製の保護カバー6とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材でも、グリル調理器のみで自動で調理を終了させ、かつ、食材解凍工程において、省エネ効果があること。
【解決手段】グリル装置1のグリル庫2内にヒートシンク18を装着した装脱可能な調理物載置皿4を収納し、操作部13の冷凍された調理物を調理する冷凍魚グリルコースが選択されると、調理物温度換算手段20によって換算された温度が略−5℃に達すると、加熱制御手段11に、予め設定された第1の所定入力を上方加熱手段5及び下方加熱手段6に印加するよう出力し、略60℃に達したことを検知すると、計時を開始することを計時部12に通知し、第2の所定入力を出力し、計時された時間が、予め設定された第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段11に第2の所定入力の印加を継続するよう加熱出力を制御すること。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本の底板用カーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、底板用カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の側板部7の下端側の側方に位置する長手状の側板用カーボンヒータ101を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 148