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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】湯水の使用に応じて消費されるエネルギーをきめ細かく管理できる湯水使用管理システムを提供すること。
【解決手段】湯水使用管理システム1は、湯及び水の供給を受けて適温水を吐水する複数の水栓2〜4と、吐水する適温水が有する熱エネルギーを測定するために各水栓に対応して設けられたエネルギー測定手段25、45と、適温水の熱エネルギーが吐水に応じて消費されたとして対応する水栓の消費エネルギーを把握し、吐水に応じた消費エネルギーのデータを水栓毎に個別に蓄積する消費エネルギーデータ蓄積手段11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、さらなる施工性の向上、並びに、給湯器本体(熱源部)とポンプユニットの外観上の統一化を図ることができる給湯システムを提供することを目的とした。
【解決手段】給湯システム1は、湯水を加熱する燃焼装置8を有する給湯器本体2と、循環ポンプ13を有するポンプユニット3とが配管によって接続され、双方の機器を含む間の循環回路19内に所定温度の湯水を滞留させることができる機能を備えている。給湯器本体2とポンプユニット3は、個々に筐体5、6を有し、それらの筐体5、6は同一寸法に形成されている。また、各筐体5、6には、同一方向の面に複数の配管接続部が設けられており、両者の配管接続部のうちの少なくとも1組が、ほぼ同一の位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】熱源機から給湯側へのスケール等の異物の流出を抑制することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、湯水を加熱して出湯する熱源機(ヒートポンプユニット200)と、熱源機から送り出された湯水が通る出湯配管10fと沸き上げ配管11aとバイパス配管11bとが接続され、異物を除去する濾過部を有する流路切替手段(三方弁400)とを備える。流路切替手段は、出湯配管10fと沸き上げ配管11aとを連通させて熱源機からの湯水を沸き上げ配管11aへ通水させる第一のモードと、出湯配管10fとバイパス配管11bとを連通させて熱源機からの湯水をバイパス配管11bへ通水させる第二のモードとに切り替え可能であり、第一のモードと第二のモードとで濾過部の通水方向が逆転する。 (もっと読む)


【課題】ポンプを2基以上使用する機器において、ポンプの駆動に起因する振動を確実に低減、又は防止可能なポンプの固定構造を提供すること。また、そのようなポンプの固定構造でポンプを取付けた給湯システムを提供すること。
【解決手段】複数のポンプ13,14が取付けられ、通常使用時において少なくとも1基のポンプ14が休止している機器(給湯システム)において、複数のポンプ13,14を直接的又は間接的に一体化された状態とする。さらに、複数のポンプ13,14を前記一体化された状態で、防振部材72を介して機器に固定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが給湯設定温度を確認できない状態で出湯が開始されるのを防止する。
【解決手段】給湯システムでは、貯湯タンクから供給された湯と給水源から供給された水とが混合弁によって混合されて給湯端末に供給される。また、給湯端末から出湯される湯の給湯設定温度は、コントローラの操作部が操作されることによって決定される。混合弁の保持時間が給湯設定温度に基づいて変更されると、表示部の待機時間が、上記の保持時間と同一か又は保持時間より長くなるように自動的に変更される。 (もっと読む)


【課題】高温水側配管の高温水の温度を逆止弁内部の対流の影響を受けずに正確に検知可能な給湯装置を提供すること、設計上の自由度を向上させると共に製造コストを低減可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】水と高温水から混合調温された湯水を排出する混合手段10を有する給湯装置1において、混合手段10に接続される高温水側配管5aのL字型部30の立ち上管部30cに温度検知手段31が設けられ、この温度検知手段31は、混合手段10の内部容積よりも混合手段10から温度検知手段31までの配管容積が大きくなる位置であって混合手段10の混合室12の上端の高さ位置よりも高くなる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】出湯停止時において混合弁の開度が保持される保持時間を短縮する。
【解決手段】給湯システムでは、貯湯タンクから供給された湯と給水源から供給された水とが混合弁によって混合されて給湯端末に供給される。また、給湯端末から出湯される湯の給湯設定温度は、コントローラの操作部が操作されることによって決定される。給湯設定温度が第1切換温度以上である場合は、混合弁の保持時間が第1保持時間に設定され、給湯設定温度が第1切換温度未満の場合は、混合弁の保持時間が第1保持時間より長い第2保持時間に設定される。 (もっと読む)


【課題】混合即湯システムにおいて、湯水を無駄にすることなく中温の混合湯を即湯すると共に、使用状態に関わらず、混合給湯口から常に設定温度以下で給湯する。
【解決手段】混合即湯システム1において、混合返湯経路(矢印B)の途中から分岐して混合返湯管8中の湯水を混合給湯管6に戻す戻し経路(矢印C)を備え、戻し経路中に、返湯管90の湯と給水管71から分岐された給水分岐管74の水を混合する第1混合弁91を備える。この第1混合弁91の開度を調整することにより混合弁入水管92を流れる湯水を所定温度以下にする。このため、混合即湯システム1では、中温の混合湯を即湯すると共に、使用状態に関わらず、混合給湯口60から常に設定温度以下の湯水を給湯できる。 (もっと読む)


【課題】各消費者に対して、蓄熱装置での蓄熱量に見合った熱供給を行うことができる熱供給システムを提供する。
【解決手段】熱供給システムSが、太陽熱を集める太陽熱集熱器1と、熱媒を貯え、太陽熱集熱器1が集めた熱を熱媒を用いて蓄える蓄熱装置2と、蓄熱装置2が貯えている熱媒を、それぞれが熱消費装置11を有する複数の消費者の消費者設備10に循環可能にさせる熱媒循環路3と、消費者設備10の夫々に設けられ、熱媒循環路3を循環する熱媒と、当該消費者設備10において加熱対象とする流体との間の熱交換を行う熱交換器13と、熱媒循環路3における熱媒の循環状態を調節する循環状態調節装置Cと、循環状態調節装置Cの動作を制御して、1日の中の特定の時間帯にのみ熱媒循環路3に熱媒を循環させる運転制御装置4とを備え、運転制御装置4は、熱媒循環路3に熱媒を循環させる間の循環状態調節装置Cの動作を蓄熱装置2での蓄熱量に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の消費者に対して公平に熱を供給できる熱供給システムを提供する。
【解決手段】熱供給システムSが、太陽熱集熱器1と、太陽熱集熱器1が集めた熱を蓄える蓄熱装置2と、蓄熱装置2が貯えている熱媒を、それぞれが熱消費装置11を有する複数の消費者の消費者設備10に循環可能にさせる熱媒循環路3と、消費者設備10の夫々に設けられ、熱媒循環路3を循環する熱媒と、当該消費者設備10において加熱対象とする流体との間の熱交換を行う熱交換器13と、熱媒循環路3における熱媒の循環状態を調節する循環状態調節装置Cと、循環状態調節装置Cの動作を制御して、1日の中の特定の時間帯にのみ熱媒循環路3に熱媒を循環させる運転制御装置4とを備え、熱交換器13の熱交換能力が、熱媒循環路3を循環する熱媒から消費者設備10において加熱対象とする流体が受領することができる熱量の最大を制限する受領熱量制限手段として構成される。 (もっと読む)


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