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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】中間混合弁5の待機開度の無用な変更を防止する。
【解決手段】第1給湯流量センサ15で検出する給湯流量と第2給湯流量センサ17で検出する給湯流量とを合算した合計流量が所定流量以上となると、中間給湯温度センサ13で検出する混合温度が中間設定温度になるように中間混合弁5の弁体を移動させるフィードバック制御を行い、合計流量が所定流量未満となると、中間混合弁5をそのままの開度で給湯待機させるようにし、第1給湯混合弁8または第2給湯混合弁11のいずれか一方の弁開度が水側に所定開度以上開いている場合は、当該混合弁8または11からの給湯流量を合算しないようにした。 (もっと読む)


【課題】安価な方法にて、各使用者が実際に使用した温水の量を正確に求めることで、使用者間における公平性を保つ。
【解決手段】ベース流量センサSN101は、分岐される前の第1経路L21にて温水の流量を計測する。複数の個別流量センサSN102a〜SN102cは、分岐後の複数の第2経路L22a〜L22cそれぞれにおいて温水の流量を計測する。相関関係算出部141aは、給湯システム200の試運転時におけるベース流量センサSN101の計測結果及び個別流量センサSN102a〜SN102cの計測結果に基づいて、これらの計測結果の相関関係を各個別流量センサSN102a〜SN102c毎に算出する。計測結果補正部141bは、給湯システム200の通常運転時における各個別流量センサSN102a〜SN102cの計測結果を、各個別流量センサSN102a〜SN102c毎に算出された相関関係に基づき補正する。 (もっと読む)


【課題】湯水に供給する水改質成分の添加濃度を一定にできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】注湯経路26と、前記注湯経路26に配設され、前記注湯経路26を流れる湯水の温度を検出する温度検出手段28と、前記注湯経路26を流れる湯水に機能改質成分を添加する水改質手段33と、制御手段とを備え、前記温度検出手段28の検出温度が低い場合より高い場合の方を、前記注湯経路26を流れる湯水に機能改質成分を添加する時間を短くすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】給湯温水の生産のために使用された加熱温水を各世帯や各層に備えられた温水分配器などを通じたり、直接底コイルへと循環させて供給温水の使用効率を高め、暖房温水がメイン熱交換器に循環される過程で損失する放熱熱量を最小化するとともに、暖房に活用してエネルギーの節約が可能な省エネ中央集中式暖房及び給湯システムを提供する。
【解決手段】中央集中式暖房及び給湯システムは、熱生産施設からの熱源が供給され、熱交換を通じて暖房温水を生産するメイン熱交換器と、生産された暖房温水を各世帯及び各層へ循環させる循環ポンプと、各世帯或いは各層に設置され、供給された暖房温水との熱交換を通じて給湯温水を生産する給湯熱交換器と、各世帯或いは各層に設置され、暖房温水が直接供給されたり、給湯温水の生産のために使用された暖房温水が供給され、各世帯或いは各層に備えられた底コイルに循環させる温水分配器と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】混合弁よりも下流の給湯経路上に直列に複数の温度検出手段がない場合であっても温度検出手段の故障を検出することができるとともに、使用者の使い勝手をなるべく損わずに温度検出手段の故障を検出することができ、また、故障した温度検出手段を特定することが容易な給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、混合弁14への給水温度を検出する給水温度センサ20と、混合弁14への給湯温度を検出する残湯温度センサ18と、混合弁14から流出した湯水の温度を検出する給湯温度センサ21とを備え、給湯温度センサ21の検出温度と計算給湯温度または目標温度との一致/不一致を判定する第1の故障判定処理を行い、第1の故障判定処理で不一致と判定された場合に、混合弁14を水側全開の状態に制御した後、給水温度センサ20の検出温度と給湯温度センサ21の検出温度との一致/不一致を判定する第2の故障判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】消費者への熱供給を行いつつ、エネルギーロスを抑制可能な熱供給システムを提供する。
【解決手段】太陽熱を集める太陽熱集熱器1と、熱媒を貯え、太陽熱集熱器1が集めた熱を熱媒を用いて蓄える蓄熱装置2と、蓄熱装置2が貯えている熱媒をそれぞれが熱消費装置11を有する複数の消費者設備10に循環可能にさせる熱媒循環路3と、熱媒循環路3における熱媒の循環状態を調節する循環状態調節装置Cと、循環状態調節装置Cの動作を制御する運転制御装置4とを備える熱供給システムSであって、運転制御装置4は、循環状態調節装置Cの動作を制御して熱媒循環路3での熱媒の循環を開始した後、循環停止条件が満たされたと判定すると循環状態調節装置Cの動作を制御して熱媒循環路3での熱媒の循環を停止させる。 (もっと読む)


【課題】中間混合弁から出湯する湯の温度を最適にフィードフォワード制御する。
【解決手段】給湯の停止を検知すると、中間混合弁5をその時点のフィードバック弁開度のまま給湯待機させると同時に、上部貯湯温度センサ33aの検出温度および中間貯湯温度センサ33dの検出温度を記憶し、制御手段39は、給湯の開始を検知した時点で、記憶していた上部貯湯温度センサ33aの検出温度および中間貯湯温度センサ33dの検出温度とそれぞれ現在の検出温度とを比較し、何れか一方の温度差が一定値以上であると、中間混合弁5をフィードフォワード開度に移動させる一方、その温度差が一定値以内であると、中間混合弁5をフィードフォワード開度に移動させずにフィードバック制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の不安定な開閉動作に伴う混合温度のハンチングを防止して安定した温調制御を行えるようにする。
【解決手段】上部出湯管3または中間出湯管4の少なくとも何れか一方に設けられた逆止弁16と、上部出湯管3からの湯水と中間出湯管4からの湯水とを中間設定温度に混合する中間混合弁5と、中間混合弁5で混合された湯水の温度を検出する中間給湯温度センサ11と、中間混合弁5からの湯水と給水バイパス管7からの湯水とを給湯設定温度に混合する給湯混合弁8とを備え、中間混合弁5の開度を中間給湯温度センサ11の検出温度に基づいてフィードバック制御すると共に、給湯時に上部出湯管3または中間出湯管4のうち逆止弁16が設けられている側からの出湯流量が少ないと推測される場合は、中間混合弁5の開度を固定するようにし、中間混合弁5の開度の変動による逆止弁16の不安定な開閉動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】消費者への熱供給を行いつつ放熱ロスを抑制可能な熱供給システムを提供する。
【解決手段】太陽熱を集める太陽熱集熱器1と、熱媒を貯え、太陽熱集熱器1が集めた熱を熱媒を用いて蓄える蓄熱装置2と、蓄熱装置2が貯えている熱媒をそれぞれが熱消費装置11を有する複数の消費者設備10に循環可能にさせる熱媒循環路3と、熱媒循環路3における熱媒の循環状態を調節する循環状態調節装置Cと、循環状態調節装置Cの動作を制御する運転制御装置4とを備える熱供給システムSであって、運転制御装置4は、熱媒の循環開始タイミングになると循環状態調節装置Cの動作を制御して熱媒循環路3に熱媒を循環させ、循環開始タイミング以前では循環状態調節装置Cの動作を制御して熱媒循環路3に熱媒を循環させない。 (もっと読む)


【課題】給湯装置を設置する家庭の元水道圧が高い場合でも、水改質手段に流入する湯水の開閉動作を安定させることができるとともに、水改質成分が機器内に滞在することなく、確実に水改質成分を供給できる給湯装置を提供すること。
【解決手段】湯水を注湯する注湯回路26と、前記注湯回路26に配設した第一の電磁弁29と、前記注湯回路26からの湯水を分流させるように形成した並列分岐回路32と、前記並列分岐回路32に配設し、湯水に機能改質成分を添加する水改質手段30と、前記並列分岐回路32に配設した第二の電磁弁34とを備え、前記水改質手段30に湯水を通水する際には、前記第二の電磁弁34を開とした後に、前記第一の電磁弁29を開とすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


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