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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】出湯する湯の酸化力を低減する給湯機を提供する。
【解決手段】水や湯を蓄える貯湯タンク2と、貯湯タンク2に原水を導く原水回路3と、貯湯タンク2の湯と原水回路3の水を混合して出湯する出湯回路5と、出湯回路5から出湯する湯を改質する電解装置7とを有し、電解装置7は、少なくとも1対の陽極(図示せず)と陰極(図示せず)からなる電極と、電極間の水路を分離するセパレータ16と、電極間に電圧を印加する直流電源(図示せず)とを有し、電解装置7を通過する湯を陰極に導き電気分解することにより還元成分を発生させ、還元成分により出湯回路5の湯に含まれる酸化成分を分解し、出湯回路5より供給する湯の酸化力が、原水より減少するようにしたもので、簡単な構成で、酸化力が減少したお湯を得ると共に、それを利用することができ、また、定期的な薬剤の補給等のメンテナンスを必要としない。 (もっと読む)


【課題】高硬度水の使用が可能で、且つ、熱媒体の補充時の取扱いが容易な給湯機および給湯システムを提供する。
【解決手段】蓄熱タンク10と、ヒートポンプユニット3と、一般給湯回路20と、浴槽給湯回路30と、給湯用加熱回路40と、給湯熱交換器50と、浴槽水循環回路60と、追焚き熱交換器70と、を備え、蓄熱タンク10内の熱媒体として湯水を使用し、一般給湯端末Aおよび浴槽Bに蓄熱タンク10内の湯水を放出せずに、蓄熱タンク10内の湯水を熱媒体として二次側の給水を加熱して、この加熱した給水を一般給湯および浴槽給湯に使用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】安定した温度の湯水を供給可能であって、製造コストの低減およびCOPのさらなる向上を図ることが可能な貯湯式給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水または湯水を加熱するヒートポンプ式の湯水生成装置(ヒートポンプユニット110)と、湯水を貯留する貯湯槽132と、風呂の浴水を加熱する風呂熱交換器150と、貯湯槽の上部から風呂熱交換器へ湯水を送る風呂行き配管160と、風呂熱交換器から貯湯槽の中部へ湯水を送る風呂戻り配管162と、貯湯槽の上部から出湯する第1出湯配管180と、貯湯槽の中部から出湯する第2出湯配管182と、貯湯槽の中部に設置された中部接続口190と、を備え、中部接続口には風呂戻り配管と第2出湯配管とが接続され、第1出湯配管からの湯水と第2出湯配管からの湯水、および給水を混合して外部に給湯することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛇口閉止不良や蛇口の閉め忘れによる微小流量出湯後に、所定流量以上で再出湯を行っても蛇口先から高温な湯水が出湯しない使用性の高い給湯機を提供すること。
【解決手段】加熱手段3と、高温水を供給する出湯管12と、給水源から水を供給する給水管14と、前記出湯管12と前記給水管14とからの湯水を混合する混合手段15と、前記混合手段15によって混合した湯水を給湯端末へ供給する給湯管44と、前記給湯管44を流れる湯の流量を検出する流量検出装置17と、前記混合手段15の動作を制御する制御装置とを備え、前記流量検出装置17が流量の検出を開始してから所定時間、前記混合手段15を水側方向のみに駆動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供する。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44の流路面積を変更することで周期的に変動させるとともに、前記初期流量に基づいて、前記流量調整手段44の流路面積の変更速度を変更する給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供する。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を前記流量調整手段44で周期的に変動させる運転において、前記初期流量より前記温水の流量を低減させるとき、前記流量検出手段43で流量検出を行う給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供する。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で周期的に変動させるとともに、前記変動中の流量変動幅が所定範囲外の場合、前記給湯管路40を流れる温水の流量の前記流量変動幅を変更することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】通常使用する流量よりも少ない節水流量となるように、流量を変動させながら段階的に減少させることで、使用性を維持しつつ、節水と省エネルギーとを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を出湯部へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40に設けられ流量を調整する流量調整手段44と、制御手段23とを備え、前記給湯管路40を流れる湯水の平均流量が段階的に減少するように、前記給湯管路40を流れる湯水の流量の振幅と周期とを、前記流量調整手段44により変化させることを特徴とする給湯機で、節水流量でも、快適性とすすぎ性を維持しつつ、節水と省エネルギーを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯を停止する時間の短縮を図ることができ、かつ制御システムの複雑化および変更を回避することが可能な給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる給湯システム100の構成は、太陽熱収集装置112と、熱交換器114aと、集熱槽114と、を有する太陽熱給湯装置110と、ヒートポンプ132と、貯湯槽134と、を有するヒートポンプ給湯装置130と、を備え、太陽熱給湯装置からの湯を給湯する太陽熱給湯経路172上には、給水を混合してほぼ所定温度以下の温度を上限とする温度調整を行う第1温度調整手段152が設けられ、ヒートポンプ給湯装置からの湯を給湯するヒートポンプ給湯経路174上には、貯湯槽からの湯と第1温度調整手段において温度調整された湯とを混合して温度調整を行う第2温度調整手段154が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管が簡易でシンプルなものであり、熱交換器として構造が複雑な三流体熱交換器等の構造を採用する必要がなく、循環ポンプや熱交換器の数を極力少なくして、構成の簡素化及びコストの低減を図る。
【解決手段】上水の圧力で給湯タンク2から取り出した水をバーナー加熱式熱交換器6を経由して給湯利用箇所1に供給する第1水路と、循環ポンプ3の圧力でバーナー加熱式熱交換器6と負荷熱交換器7とヒートポンプ加熱式熱交換器5を経由して水が循環する第2水路と、循環ポンプ3の圧力でヒートポンプ加熱式熱交換器5と負荷熱交換器7を経由して水が循環する第3水路とを備え、第1水路と第2水路は、バーナー加熱式熱交換器6を含む水路が少なくとも共通に構成され、第2水路と第3水路は、循環ポンプ3と負荷熱交換器7とヒートポンプ加熱式熱交換器5を含む水路が少なくとも共通に構成されている。 (もっと読む)


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