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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】給湯混合弁の故障時でも、給湯設定温度に近い温度で給湯できる貯湯式給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯温度の異常を検知したときに給湯混合弁52における湯と水との混合比率を判定し、判定された混合比率において給湯混合弁52からの給湯温度が給湯設定温度となる貯湯温度Tを算出し、貯湯槽2に貯湯される湯温を算出された貯湯温度Tに調節して、その後に貯湯槽2から出湯される湯と水とを給湯混合弁52で混合された後の給湯温度が給湯設定温度となるようにする。 (もっと読む)


【課題】タンク式の給湯機において、1台の給湯機に対して複数の浴槽を接続可能な給湯機を提供する。
【解決手段】タンク10内の高温熱媒体と当該高温熱媒体よりも低温の低温水とを利用して一般給湯端末に給湯する一般給湯経路20と、タンク10内の高温熱媒体と当該高温熱媒体よりも低温の低温水とを利用して浴槽A,Bに給湯する浴槽給湯経路30と、を備え、浴槽給湯経路30は、各浴槽A,Bに接続する配管45,48,49,50(分岐経路)と、この分岐経路の分岐部S1に各分岐経路への給湯状態を切換可能な第1浴槽切替三方弁V5、第2浴槽切替三方弁V6(弁機構)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】弁体が設けられた軸体の回転によって弁開度を調整することができ、かつ軸体の回転を規制することができる弁装置およびそれを備えた給湯装置を提供する。
【解決手段】弁装置1は、弁本体11と、軸体12と、軸線C−Cを中心とした円盤形状に第1の切欠13a1が形成された形状を有する第1の弁体13aと、軸体12を軸線C−Cを中心に回転可能に弁本体11に支持する支持体SPとを備えている。軸体12は、外周面に設けられた第1の係止部を含んでいる。支持体SPは、第1の係止部と係合することによって、軸線C−Cを中心とした軸体12の回転を所定の角度範囲で規制可能な第2の係止部を含んでいる。。 (もっと読む)


【課題】弁装置内の流体の圧力による軸体のぶれを抑えることができ、流体が通る際の抵抗が少なく、かつ構造が簡易な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】第1の弁体13aは、流路11A内において第1の開口部11aと第2の開口部11bとの間に位置するように軸体12に接続され、かつ軸線C−Cを中心とした円盤形状に第1の切欠13a1が形成された形状を有している。第1の遮蔽部14aは、第
1の弁体13aの軸線C−Cを中心とした回転により第1の弁体13aの第1の切欠13a1を開閉可能である。軸体12は、ステッピングモータ2に接続するための一方端と、
その一方端の反対側に位置する他方端とを有している。第1の遮蔽部13aは、他方端側において軸体12を流路11Aの壁面に対して径方向に支持している。 (もっと読む)


【課題】湯と水とに旋回流を生じさせて混合することにより、混合時の均一化を短時間で行わせるに際し、湯と水のそれぞれの弁から湯と水の混合までの距離と時間を短くできる湯水混合器を提供する。
【解決手段】内部に湯と水とを混合する混合室6を有するボデー1を備える。ボデー1内に、水の流量を調整する水用弁3と、湯の流量を調整する湯用弁4とが吐出口を対向させて配置されている。水用弁3の吸入側に設けられた水の流入口部13と、湯用弁4の吸入側に設けられた湯の流入口部14とを備える。ボデー1の混合室6に連通して設けられた流出口部を備える。水の流入口部13と水用弁3との間に設けられ、水用弁3に流入する水に旋回流を生じさせる水の旋回部16と、湯の流入口14と湯用弁4との間に設けられ、湯用弁4に流入する湯に旋回流を生じさせる湯の旋回部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】非作動時における作動流体の遮断機能を確保するとともに、作動時には作動流体の流量調整が可能な制御弁を簡易かつ低コストに実現する。
【解決手段】制御弁50は、ボディ70に取り付けられたモータ130と、弁部の開度を調整する弁体106と、弁体106を軸線方向に支持する作動ロッド134と、モータ130と作動ロッド134との間に設けられ、モータ130の回転力を作動ロッド134の軸線方向の並進力に変換し、作動ロッド134を介して弁体106に開閉方向の駆動力を伝達する駆動ユニット102と、弁体106を閉弁方向に付勢するスプリング114と、を備える。駆動ユニット102は、弁体106の開弁時にモータ130への通電が遮断された場合、スプリング114の付勢力を弁体106および作動ロッド134を介して受けることにより、作動ロッド134の閉弁方向への移動を許容する方向に動作する。 (もっと読む)


【課題】給湯栓を開けた直後から安定した温度の湯が供給されるとともに、配管コストを抑えることが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク32から複数の住戸1A−1Dに給湯をおこなうための給湯システム2である。
そして、共用空間に設置される給湯用の加熱手段としてのヒートポンプ式加熱装置31と、ヒートポンプ式加熱装置に接続されるとともに同じ共用空間に設置される貯湯タンク32と、貯湯タンクから複数の住戸に向けて配管されるとともに供給されなかった湯を貯湯タンクに戻すための循環パイプ4と、循環パイプから各住戸に引き込まれるとともに循環パイプに戻る経路がない枝管5A−5Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】総消費熱量の削減と各部屋の快適性の維持とを両立した暖房システムの制御方法を提供する。
【解決手段】暖房システムの制御方法は、複数の暖房装置からの放熱を抑制することを要求する放熱抑制指示を、熱供給源から取得する取得ステップ(S101)と、取得ステップで放熱抑制指示を取得したことに応じて、複数の暖房装置の放熱を停止させる放熱停止ステップ(S102)と、複数の部屋それぞれの室温を検出する検出ステップ(S103)と、検出ステップで検出された室温に応じて、各部屋に設置されている暖房装置の放熱を個別に再開させる放熱再開ステップ(S104)とを含む。 (もっと読む)


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