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国際特許分類[F24D3/16]の内容

国際特許分類[F24D3/16]に分類される特許

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【課題】作業性よく、低コストで製造可能であり、外観性にも優れ、かつ相対的に強度低下しにくい温水床暖房パネルを提供することである。
【解決手段】短辺部32と長辺部31とを有する帯状長方形の床材3の裏面に収納凹溝2を縦横に形成するとともに、該収納凹溝2に温水パイプ1を収容した温水床暖房パネルにおいて、床材3の長辺部31に非平行に形成した非平行収納凹溝22の溝深さh2を、該長辺部31に平行に形成した平行収納凹溝21の溝深さh1よりも深く形成し、該非平行収納凹溝22に収容された温水パイプ1と該非平行収納凹溝22の天井部との間に均熱材6を充填してなる温水床暖房パネル。 (もっと読む)


【課題】床材の表面に窪み等の不具合を起こし得ない床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】床暖房パネル1は、板状の床材本体2とパイプ状発熱体とを有する床暖房装置である。床材本体2の裏面21側に、パイプ収納凹溝10と端部収納凹部11とが設けられている。パイプ収納凹溝10は、断面視で凹状を成しており、幅W2と深さD2を備えている。端部収納凹部11は、断面視で凹状を成しており、幅W1と深さD1を備えている。端部収納凹部11には、金属板からなる補強板5が設けられている。床材本体2の裏面21から補強板5の底面5bまでの深さD3は、パイプ収納凹溝10の深さD2と同じであり、補強板5の底面5bとパイプ収納凹溝10の天面10aとは、同一の高さである。補強板5は、端部収納凹部11において、床材本体2の設置姿勢を基準として、パイプ収納凹溝10の天面の高さよりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で温水配管の誤接続を迅速かつ正確に検出できる温水床暖房装置を提供する。
【解決手段】床に配設された温水配管20A〜20Dが接続される配管接続部(14A〜14D,15A〜15D)と、配管接続部(14A〜14D,15A〜15D)毎に設けられた第1〜第4熱動弁V1〜V4と、配管接続部と温水配管を介して水を循環させる温水回路と、温水回路の水量を検出する水量センサ17と、第1〜第4熱動弁V1〜V4を制御する熱動弁制御部と、熱動弁制御部に第1〜第4熱動弁V1〜V4を順に開かせて、第1〜第4熱動弁V1〜V4のうちの1つが開いた状態において水量センサ17により検出された温水回路の水の流れに基づいて、温水配管の接続の有無を判定する温水配管接続判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高いエネルギー効率で室内環境の調整を行える遠赤外線放射および/または吸収装置および室内環境調整システムを提供する。
【解決手段】本発明の遠赤外線放射および/または吸収装置は、主軸と、該主軸に対して垂直をなす副軸とを有し、遠赤外線を放射および/または吸収し、副軸の軸方向に延在する複数の放射および/または吸収部材115を含む遠赤外線放射および/または吸収部を複数有する。2つの放射および/または吸収部材115e,115fは、副軸の軸方向と垂直をなす面による断面形状が略V字型になるように配置され、副軸を通り主軸に対して垂直である面の一方側と他方側とにそれぞれ配置される。また、本発明の室内環境調整システムは、環境調整すべき室内空間に上記の遠赤外線放射および/または吸収装置を配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図れ、熱媒体流通管配設用の溝同士の間隔を狭くすることができる薄型の床暖房パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】断熱材からなる基材を作製する基材作製工程と、上面視において曲線状の前記溝が基材に形成されるように打ち抜き部材を基材の上面から下面まで打ち抜くプレス工程と、打ち抜かれた基材が打ち抜き部材を打ち抜かれる前の外形を維持できるように基材の表面又は裏面の一部又は全部に粘着シートを貼る固定工程と、固定された基材から溝となる部分の断熱材を取り除いて曲線部分を作製する曲線部分作製工程と、を備える、床暖房パネルの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを温水供給源として用いる温水式床暖房パネルにおいて、温水供給時の圧損抵抗を低減する。
【解決手段】温水式床暖房パネル1は、長方形板状のパネル本体2を有している。パネル本体2には、ヒートポンプ11から供給された温水を放熱する2本の銅製の温水パイプ6、7が配設され、これらの温水パイプ6、7に温水を並行流で供給しうるように構成されている。2本の温水パイプ6、7に温水を並行流で供給することにより、温水供給時の圧損抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】床板材を固定するための釘を小根太と小根太の間の部分に打ち込んで熱媒用配管を傷付けたり、床板材を床暖房パネルに固定できないといった不具合を生じ難くする。
【解決手段】パネル本体6の前後両端面の間に、前後方向と平行な二本の小根太7が前後に並べて且つ前後に間隔を空けて埋め込まれる。パネル本体6の上に前後方向に並べて設けられる各床板材2の前後幅をb、パネル本体6の前後長さをLとし、L=N×b(Nは2以上の整数)の関係を有する。パネル本体6の前端面から前側に配置される第一小根太11の前端面までの距離をl、パネル本体6の後端面から後側に配置される第二小根太12の後端面までの距離をlとし、l+l<bの関係を有する。第一小根太11の後端面から第二小根太12の後端面までの距離をlとし、l=bの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】パネルの種類を減らし、コストを抑えることができる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体6に熱媒用配管8を収納するための収納溝16が形成された床暖房パネル1である。パネル本体6の前端面に第一配管導入口25と第二配管導入口26が形成される。収納溝16は、第一配管導入口25から後方に伸びる第一直線状溝部27と、第二配管導入口26から後方に伸びる第二直線状溝部28を有する。第一直線状溝部27及び第二直線状溝部28の夫々に、熱媒用配管8を他の熱媒用配管8に接続するジョイント35、36を収納するための溝幅を広げたジョイント収納部33、34が形成される。収納溝16は、パネル本体6の前端部に形成されて第一直線状溝部27と第二直線状溝部28を接続する折り返し用溝部29を有する。 (もっと読む)


【課題】床暖房放熱体用継手が配管穴に落下するのを防止する。
【解決手段】 熱源機と、床暖房放熱体と、配管穴1aを設けた下地材と、床暖房放熱体内に温水を移送する内部配管と、熱源機から床暖房放熱体2に温水を移送する温水供給用外部配管と、床暖房放熱体から熱源機に温水を移送する温水排出用外部配管と、配管穴1aの位置において温水供給用外部配管と内部配管とを接続する第一継手40a、ならびに、温水排出用外部配管と内部配管とを接続する第二継手40bを有する床暖房装置を施工する際に、厚さが1mm以下で、長さおよび幅が配管穴1aの直径よりも大きいシート状物であり、しかも、第一継手40aおよび第二継手40bが落下しない大きさの穴70a〜70fまたは切欠き71a〜71gを有する継手落下防止具7a〜7hにより、第一継手40aおよび第二継手40bの落下を防止する。 (もっと読む)


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