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国際特許分類[F24F1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | ルームユニット,例.分離式または自納式のものあるいは中央装置から1次空気を受けるもの[1,2011.01] (3,161)

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【課題】安価で、熱交換能力に優れたフィン付き熱交換器を提供する。
【解決手段】室内ユニット1内の風回路の途中に配置され、多数のフィン21、41に略直角に挿入される多数の伝熱管11を有する前面側熱交換器20と背面側熱交換器40とからなり、フィン21の風上側前縁および風下側後縁のそれぞれを、同じ鈍角をなす直線状の風上前縁22、23と、直線状の風下後縁32、33と、風上前縁22、23と風下後縁32、33のそれぞれを結ぶ前縁曲線部24と後縁曲線部34とで略くの字状に形成し、略くの字状に形成されたフィン21の貫流送風機5に近い側の領域のフィン面積が、貫流送風機5から遠い側の領域と背面側熱交換器40の領域を合わせたフィンの面積より小さくなるように配置したもので、小型の室内ユニットの中の限られた空間により大きなフィン付き熱交換器を収納して、より大きな熱交換能力を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】吸着体を加熱する加熱手段を新たに設けることなく室内の加湿を行い、室内機の小型化を図り、加湿性能の向上を図る空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機1において、室内の空気が吸い込まれる吸込口4とこの吸込口4の下方で、吸込口4から吸い込まれた空気が室内に吹き出す吹出口6とが形成され、室内に設置される室内機本体3と、室内機本体3内に設置され、吸込口4から吸い込まれて吹出口6から吹き出す空気の流れを発生させる横流ファン8と、室内機本体3内に設置され、吸込口4から吸い込まれて吹出口6から吹き出す空気を加熱する熱交換器9と、横流ファン8と吹出口6との間の吹出し通路6a内における吹出口6の上方側であって横流ファン8により送風される吹出し空気の流れ方向内周側に位置し、横流ファン8により送風される熱交換器9で加熱された空気によって水分が脱離される吸着体11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転部が破損する可能性を低減することができる送風装置および空気調和装置を提供する。
【解決手段】送風装置7は、固定部と、回転部と、緩衝部752、762とを備えている。固定部は、モータ固定子720を有している。回転部は、モータ回転子721と、ファンロータ71とを有している。モータ回転子721は、モータ固定子720により回転軸を中心に回転する。ファンロータ71は、モータ回転子721と連結されている。また、ファンロータ71は、回転軸方向に移動自在である。緩衝部752、762は、回転部と固定部との回転軸方向の衝突による衝撃を緩衝する。 (もっと読む)


【課題】室内熱交換器が再熱除湿用の補助膨張弁を含む冷媒配管を介して第1熱交換器と第2熱交換器とに分離されている空気調和機において、冷房運転時に第1熱交換器と第2熱交換器に大きな温度差が生じないようにする。
【解決手段】室内熱交換器21が第1熱交換器211と第2熱交換器212とに分離して配置され、この両熱交換器が再熱除湿用の補助膨張弁22を介して接続されている空気調和機において、除湿時の潜熱能力を高めるため、第1熱交換器211と第2熱交換器212の端部間に、室内空気を含む生ガスを熱交換することなく室内ファン21aに至らせるダンパー32付きの開口部(生ガス導入部)31を設けるとともに、冷房運転時の結露防止のため、冷房サイクル時に冷媒の流れ方向で補助膨張弁22の下流側となる第2熱交換器212の圧力損失を小さくする、好ましくはパス数においても下流側のパス数が上流側のパス数よりも多くする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で使用が便利な加湿装置及びこれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明による加湿装置は、回転軸線に沿って回転して空気の流動を発生させる複数のインペラと、前記インペラと結合されるケーシングとを有する送風ファンと;前記ケーシングの一側に形成され、前記送風ファンの回転によって加湿流体を案内可能に備えられた加湿流体案内部を含み、前記各インペラには、前記加湿流体案内部と連通し、回転によって前記加湿流体を外周縁に向かって排出可能に形成された加湿流体排出部をさらに含む。これによって、加湿装置の構造が簡単で部品数を最小化することができるので、経済的費用が節減でき、使用が簡便である。 (もっと読む)


【課題】ファン掃除装置で除去した塵埃等の回収を向上させ、長期間に亘り内部を清潔な状態を保持可能とする空気調和機の室内機本体を提供する。
【解決手段】室内機本体1内の吸込口4と吹出口6を連通する送風路24に、エアフィルタ11、熱交換器8、熱交換器の通風二次側を形成するケーシング23に室内送風機20のファン21を配置し、室内機本体内にエアフィルタ掃除装置Aと、ファンを掃除するファン清掃装置Bからなる機内クリーン装置Fと、この作用にともなって発生する埃等を屋外へ排出する排気装置Dを備え、機内クリーン運転時に吸込口を可動パネル2Aで閉成し、吹出口を吹出ルーバ7a,7bで閉成した状態で、ファン清掃装置Bで除去した塵埃を、排気装置Dにより屋外に排出し、排出できなかった塵埃をエアフィルタ11により回収する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、ファン性能を維持しつつ、長期間にわたって貫流ファンの清掃が不要とすること。
【解決手段】空気調和機は、熱交換器33と、その上流に配置されたフィルタ231、231’と、このフィルタ231、231’を通過した空気を熱交換器33で熱交換するように送風する貫流ファン311と、この貫流ファン311からの気流を案内するスクロール部289と、このスクロール部289に連続して配置された吹出し口29と、この吹出し口29に配置された風向板291とを備える。貫流ファン311は樹脂母材の表面に金属皮膜を形成して成る。 (もっと読む)


【課題】
循環気流フィルターの塵埃を回収した集塵ボックスと、吸気用の外気フィルターの清掃が簡単にでき、しかも室内を外気で汚染しない空気調和機を提供する。
【解決手段】
循環気流フィルターの清掃機構と、該清掃機構により除去された塵埃の貯留部と、外気の室内への導入機構と、該導入機構に付設された外気フィルターと該外気フィルターの収納部とを有する空気調和機において、該貯留部と該収納部が隣接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 近年の部屋の大型化により空気調和装置の大容量化の需要増加、さらには省エネ化や高効率化と共に、ユニットサイズの大型化が進み、一方では住宅環境の構造面から、横幅又は縦幅もしくはその両方の制約から、空気調和装置の室内機を据付けることができないという問題が増加している。
【解決手段】 壁掛け形の室内機形態を有した空気調和装置において、室内機は、上面または前面または上面及び前面に吸込み口、下面に吹出し口と、この吸込み口からの室内空気を熱交換器へ通過させ吹出し口へ送風する横流ファンとを備え、室内機の背面側における壁面に接する面の第1横幅と据え付け壁面に接しない面の第2横幅とが異なる寸法を有し、第1横幅を765mm以上788mm以下、第2横幅を790mm以上800mm以下とするとともに、室内機の高さを290mm以上300mm以下としたものである。 (もっと読む)


【課題】暖房能力を補う、遠赤外線を射出する発熱手段を付加することによって、送風ファンによる、温風による暖房だけでは賄うことができなかった暖房能力を、室内機の大きさを変えることなく、向上させる、空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機、四路切換弁、熱源側熱交換器及び膨張弁を備えた室外機と、利用側熱交換器13、送風ファン16a、16bを備えた室内機2によって構成された空気調和機において、室内機2に設けられる前面パネルに輻射パネル30を一体に設ける。 (もっと読む)


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