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国際特許分類[F24F1/44]の内容

国際特許分類[F24F1/44]に分類される特許

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【課題】 ガスエンジンを低回転で運転している場合においても、強風などによるガスエンジン停止を簡素な構成で確実に防止することが可能な空気調和装置を提供すること。
【解決手段】
筐体10の対向する側面外壁に臨ませた複数の空気取入口17(17aと17b)と、複数の空気取入口17(17aと17b)を連通する第1の管路16と、第1の管路16に開口し、エンジン11に空気を供給する第2の管路15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】暖房時に排気ガスの排熱のエネルギーを有効活用しながらも、高負荷時の出力維持を実現することができるガスヒートポンプのエンジン排気圧力低減装置を提供する。
【解決手段】排気経路40は、圧縮機を駆動するエンジン10から排出された排気ガスを大気に放出する。排気経路40には、暖房運転時に冷媒を温めるための冷却液を排気ガスで温める排気熱交換器25と、該排気熱交換器25を通った排気ガスを室外機ファン29の上流側に排出する排気パイプ41とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】フライホイールの重量を低減しつつ、クラッチ切り替え時の主軸の過回転異常を防止できる空気調和装置を提供すること。
【解決手段】ガスエンジン10と、このガスエンジン10に夫々電磁クラッチ14a、14bを介して接続された2台の圧縮機12a、12bとを備え、空調負荷に応じて電磁クラッチ14a、14bを切り替えて圧縮機12a、12bの運転容量を変更可能とし、ガスエンジン10は、スタータモータ73と、駆動軸10aに設けられたフライホイール71と、当該エンジン始動時に、スタータモータ73のピニオンギア84をフライホイール71のリングギア71aに連結する連結機構75とを備え、圧縮機12a、12bの運転容量が減少する方向に、電磁クラッチ14a、14bが切り替えられた場合に、スタータモータ73のピニオンギア84とフライホイール71のリングギア71aとを連結する。 (もっと読む)


【課題】 復電後直ちに冷凍装置の運転を再開できる条件下では待機時間を置かずに運転を再開することができる空調機の構成を提示する。
【解決手段】エンジンで圧縮機1a,1bを駆動するとともに冷媒回路の電磁弁SV0,SV1,SV2,SV3、電動膨張弁EV1,EV2,EV3および室外ファン20などの電装品を有するエンジン駆動式空調機1において、前記電装品の主電源が切られた後に給電が再開されて空調運転指令を受信した場合に、オイルセパレータ4から圧縮機1a,1bへの戻しオイルの検出油温TO1,TO2が吐出ライン11に設けられた圧力センサS11の検出圧力PH1で定まる飽和蒸気圧温度SHDよりも第一所定値T1以上、吐出ライン11の検出温度TD1,TD2が飽和蒸気圧温度SHDよりも第二所定値T2以上、または、エンジン冷却水の検出水温TECが外気温度TEよりも第三所定値T3以上、のうちで何れか1つの条件でも満たした場合は、待機時間を省略して空調運転を開始する制御部を有するものである。 (もっと読む)


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