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国際特許分類[F24F1/46]の内容

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国際特許分類[F24F1/46]に分類される特許

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【課題】室外機からの排気の排出方向下流側に補助ファン装置を備え、省エネを図りながら必要な送風性能を満たすことができる空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】補助ファン装置は、室外機からの排気を外部に放出する補助ファンと補助ファンを可変速に駆動する第1の可変速駆動手段と、を備え、一方で前記室外機は、室外ファンを可変速に駆動する第2の可変速駆動手段と、第2の可変速駆動手段に対して室外ファンの速度指令を行う制御部と、を備え、制御部は、第1の可変速駆動手段に対して補助ファンの速度指令を行うことにより、補助ファン及び室外ファンが同じ回転数比で増速又は減速するように制御する。 (もっと読む)


【課題】加湿機能を有する室外機において、加湿性能の低下を防止しつつ室外機のダウンサイジングを図る。
【解決手段】室外ファン39が送風する一部の空気の向きを変えるガイド構造56bが設けられている。加湿ユニットは、外気から吸湿する吸湿部と、吸湿部に供給される外気の吸気口68a及び排気口69とを有している。そして、排気口69は、室外ファン39周囲の負圧空間に面して配置されている。加湿ユニットは、ガイド構造56bで向きを変えた空気が吸気口68aから吸湿部を経由して排気口69に抜けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】加湿機能を有する室外機のダウンサイジングを図ると同時に、加湿性能を改善する。
【解決手段】ケーシング40内に設置されている加湿ユニット60は、外気から吸湿し加熱されることにより吸湿した水分を放湿する加湿ロータ63と、加湿ロータ63に外気を導く吸湿用ダクト68及び加湿ロータ63を囲う包囲壁65とを有している。吸湿用ダクト68及び包囲壁65のうちの少なくとも一方は、送風機室41内に配置されている。送風機室41内に配置されている吸湿用ダクト68及び包囲壁65は、室外熱交換器を通過した後の外気が当たる場所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】加湿ユニットを有する室外機について、室外機の熱交換の性能の低下を防止しつつコンパクト化する。
【解決手段】加湿ユニット60は、ケーシング40内の送風機室41に設置される。同様に送風機室41に設置されている室外熱交換器33の前面に加湿ユニット60が配置される。加湿ユニット60のうちの送風機室41に配置されている部分の後面60bと室外熱交換器33の前面33aとの間に所定隙間Isが形成されている。 (もっと読む)


【課題】多翼ファンを用いるとともに、熱交換効率が向上する空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】
空気調和機の室外機は、筐体、ケーシング、多翼ファンおよび排気ダクトを備える。筐体は、長手方向の一方の端部に開口部を有する。ケーシングは、筐体の内側に設けられ、空気を吸入する吸入口を有し、吸入口と開口部とを接続する吹出側通風路を形成する。多翼ファンは、ケーシングの内側に収容され、吹出側通風路における空気の流れ方向と直交する吸入口から吸入した空気を吹出側通風路に流す。排気ダクトは、開口部に接続され、開口部から筐体の外部へ開口部における空気の流れの延長線上に延び、開口部を経由して吹出側通風路から外部へ排出される空気を整流する。 (もっと読む)


複合コンデンシングシステムが、水冷コンデンサと、冷却タワーと、コンプレッサと、多くの他の制御構成要素とを組み合わせて、複合コンデンシングシステムの単一のユニットに一体化することによって提供され、動作をより効率的にする。この特定の構成は、地球温暖化を最小限に食い止めることに加えて、電気エネルギーの節約、及びコンプレッサの寿命の延長を助ける。
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【課題】
部分負荷運転時に停止するファンを備えた室外機でも、効率よく制御基板の温度上昇を抑制することができる室外機を提供する。
【解決手段】
部分負荷運転時と最大負荷運転時の両方の運転時に冷媒が流れる熱源側熱交換器1aの上方にファン6aが設けられ、ファン6aの翼の端部の下方にヒートシンク5を配置し、最大負荷運転時には冷媒は流れるが、部分負荷運転時には冷媒が流れない熱源側熱交換器1bの上方にファン6bが設けられ、ファン6bは部分負荷運転時に停止又は逆回転する。 (もっと読む)


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