説明

国際特許分類[F24F13/02]の内容

国際特許分類[F24F13/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F24F13/02]に分類される特許

1 - 10 / 622



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】ダクト内圧が高いときに、内管を流通する気体によって断熱層が膨らむのを防止すること。
【解決手段】気体を流通させる内管1と、この内管1の外周に設けられる主断熱層2と、この主断熱層2と管軸方向に重なり合いを持ちつつ、内管1の端部3を被覆する筒状の端部断熱層4とでダクトを構成する。主断熱層2は、内管1本体の周囲に巻く断熱材5と、この断熱材5を覆う難燃性の外皮材6とで構成され、この外皮材6の管軸方向の両端は、内管1の外周面上に設けた端部断熱層4に粘着テープ9で固定されている。このため、ダクト内圧が高くても、内管1を流通する気体が主断熱層2に流れ込まず、この主断熱層2の膨らみを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の電池の冷却に使用される冷却ダクトで、吸音材及びそれを組み込むための特別の構造が不要で、全長に亘り優れたNH性能を有する冷却ダクトを提供する。
【解決手段】内部に空気流路26を郭定する内側ダクト部材28と、内側ダクト部材の周りに隔置された状態にて内側ダクト部材に嵌合する外側ダクト部材30とを有し、内側ダクト部材及び外側ダクト部材は繊維集合材にて形成されており、内側ダクト部材と外側ダクト部材との間には補助空気流路34が郭定されており、空気流路26に冷却空気が流れるとこにより発生される振動騒音が内側ダクト部材28によって吸音され、補助空気流路の空気層によって外側ダクト部材30への伝播が抑制され、更に外側ダクト部材30によって吸音される。 (もっと読む)


【課題】チャンバー本体内部から分岐ダクト接続口に対する風量調整を可能とするとともに、内圧がかかった状態で孔部と蓋体の隙間から熱交換空気の漏れが無いよう、確実に閉塞する空気調和装置用分岐チャンバーを提供する。
【解決手段】所定間隔を存して互いに対向する第1の壁部21aと第2の壁部21bおよび、これら壁部相互を一体に連結する側壁部22とで密閉空間を形成し、側壁部22に主ダクト7a,7bを接続するための1つの主ダクト接続口12と複数の分岐ダクト8a,8bを接続するための複数の分岐ダクト接続口13を突設したチャンバー本体20と、壁部21a,21bの一方に設けられる孔部24と、この孔部に開閉自在に嵌め込まれる栓部31およびチャンバー本体の内部において孔部の周縁に沿って接離自在に密に当接する当接部32とを有する点検用蓋30を具備した。 (もっと読む)


【課題】竹炭による吸湿及び脱臭の効果を確実に得ることができる中空成形体の製造方法及び空調ダクトを提供する。
【解決手段】キャビティ39に配置したパリソンの内部に第1ないし第3のブローピン51,52,53から圧縮空気を注入して中空な中間体65を賦形する。第1及び第2のブローピン51,52から中間体65の内面に吸湿性及び脱臭効果を有する粉状の竹炭17を吹き付けるとともに、第3のブローピン53から圧縮空気を排出する。断面形状の複雑さに拘らず竹炭17を中間体65の内面に確実に固着できる。竹炭17が空調ダクトの内面に露出した状態となり、竹炭17による吸湿及び脱臭の効果を確実に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】互いに交差する2つの被取付面に跨って2つの配管ダクトを連通接続する際に用いられるダクト継手において、各配管ダクトを容易に嵌着できるようにする。
【解決手段】略多角形断面筒状の継手本体5は、天井2の仕上げ面2aに接触する取付面部51と、壁3の仕上げ面に沿う対向面部と、第1配管ダクト20を嵌着して接続するための第1接続口部53と、第2配管ダクト30を嵌着して接続するための第2接続口部54とを備えている。第1接続口部53は、対向面部に第1段差部が設けられることにより、壁3の仕上げ面から離間している。第2接続口部54は、取付面部51に第2段差部51aが設けられることにより、天井2の仕上げ面2aから離間している。 (もっと読む)


【課題】汚染付着物が堆積することにより、ダクトを清浄する又は交換する必要性を知らせるシステムを提供する。
【解決手段】ダクト内の汚れ状態を検知するシステムは、排気流中に配置される表面を備える部材と、部材の表面に向かって光を導くように構成された光源と、汚れを表す表面の性質の変化による表面の汚れ状態を示す信号を生成する制御部と、を備え、光が検出器へ反射されて戻るように、表面は、ミラー、拡散反射装置、及び逆反射装置部材の中のいずれかであり、検出器と光源とがともに表面とは対向して位置し、部材がダクト壁に設けられた単一のアクセス開口に配置され、単一の開口から延びる下方輪郭アームによって部材がダクト内に位置するように、部材は下方輪郭アームによって光源と検出器とに取り付けられており、性質は、表面の光学的反射率であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダンパにより空気吹出装置の流通路を閉塞した状態においても、空気吹出装置とダクトの接続部に特別のシール加工を施すことなく、空気吹出装置とダクトとを良好な密閉性をもって接続することにより接続部にて空気が漏出することを防止することが可能であるとともに、コストの低減を実現可能な空気吹出装置とダクトとの接続構造を提供する。
【解決手段】ダンパ機構12のダンパ板14を介しリテーナ2の空気流通路11を閉塞した状態で、空調装置からダクト15を経て空気が空気吹出装置に向かって流入されることに基づき、リテーナ2及びダクト15内部の内圧を増加させるとともに、ダクト15が柔軟性を有する樹脂材料から成形されていることに基づきダクト15の接続挿入部15Aに形成された突状部16をリテーナ2の接続受部2Bの内周壁2Dに向かって膨出変形させ、突状部16をリテーナ2の接続受部2Bの内周壁2Dに密着させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】外壁側の大梁よりも内側に設けられた中間梁を介して、ウェブに形成された貫通孔の内径よりも大きい外径を有する2本のダクトを接続することができるダクトの設置構造及び建物を得る。
【解決手段】ダクトの設置構造30は、中間梁22の一方側に配置された第1ダクト26Aと、他方側に配置された第2ダクト26Bと、中間梁22のウェブ22Aに形成された貫通孔22Dに挿入され、第1ダクト26Aと第2ダクト26Bを接続する接続ダクト32と、を有している。ここで、接続ダクト32によって、第1ダクト26Aと第2ダクト26Bが中間梁22を介して接続されるので、ウェブ22Aに形成された貫通孔22Dの直径D1よりも大きい外径D2を有する第1ダクト26A及び第2ダクト26Bを接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、空調機の冷却効率を向上させることが可能な電算室の空調システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の電算室の空調システムは、電子機器と、電子機器からの排気を冷却する空調機と、排気の気流を空調機へと導く第1のガイドとを備える。第1のガイドは、空調機側が高くなるような勾配を有し、空調機および電子機器よりも高い位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 622