説明

国際特許分類[F24F13/22]の内容

国際特許分類[F24F13/22]に分類される特許

1 - 10 / 483



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】送風機の吸入側に設けられたベルマウスと送風機の吐出側に設けられたドレンパンとを有する空気調和機の室内機において、メンテナンスがしやすく且つ騒音を低減できる構造を実現する。
【解決手段】室内機に取り付けられるベルマウスは、送風機によって吸われた空気が通過する開口を形成する開口部と、開口部を囲む外周部と、外周部の周縁に設けられドレンパンが取り付けられるドレンパン取付部とを有する。ドレンパンの内周壁外面(吸入側の面)に、ベルマウスが取り付けられるベルマウス取付部がある。ドレンパンのベルマウス取付部に、下方から、ベルマウスのドレンパン取付部が取り付けられる。ベルマウスがドレンパンに取り付けられた状態において、ベルマウスの外周部の上面周縁の位置は、鉛直方向において、ドレンパンの内周壁の上面の位置と同じである。 (もっと読む)


【課題】ドレンパン内のドレン水全体にわたって均一に抗菌剤を拡散させることができ、ドレンパン内で菌の繁殖を効果的に抑制することが可能である空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置において、熱交換器と、前記熱交換器で発生した凝縮水を受け、この凝縮水をドレン水として貯溜するドレンパンと、前記ドレンパン内の前記ドレン水を排出するドレンポンプと、前記ドレンパン内の前記ドレン水中に浮揚した状態で設けられた抗菌剤と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドレンポンプの頻繁な発停及びドレンポンプの空運転を効果的に防止する。
【解決手段】検出水位が設定排水水位L1以上であることに応じてドレンポンプ20の運転を開始した後、そのドレンポンプ20の運転開始で検出水位が設定排水水位L1より低くなると設定排水時間の計時を開始し、その後、この設定排水時間が経過した時点でドレンポンプ20の運転を停止する排水制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】下ケース部の外面に結露水が発生するのを効果的に抑止し得る空調装置を提供する。
【解決手段】伝熱管4を内装した縦姿勢の吸熱エレメント3を室内に露出させる状態で室内機のエレメント配置部2に並列配置し、伝熱管4に低温熱媒を通過させて吸熱エレメント3を冷却することで、吸熱エレメント3周りの空気を冷気にして自然降下させる構成にし、この吸熱エレメント3の下端部をエレメント支持部材17に支持させて、エレメント支持部材17をエレメント配置部2の下方に設けた下ケース部1Bに収納する構成にし、エレメント配置部2から降下する冷気の侵入を阻止する隙間埋め材30を断熱材から構成して下ケース部1Bの少なくとも上方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】異臭を発生させることなく、バイパス風の発生やドレンパンからの溢水の発生を抑えることができるドレン水排水構造を得る。
【解決手段】ドレン水排水構造は、ドレンパンと、ドレンパンのドレン水受け止め面に設置され、ボルト30によって着脱自在に接合される第1板材10および第2板材20から形成された板金製の取付板3と、取付板3のドレン水受け止め面と熱交換器の下面との間に設置された非金属体4と、を有し、第1板材10は断面略L字状であって、第1フランジ部11に第1フランジ切欠部が、第1垂直部12に第1板材切欠部が、第1水平部13にドレン水通過孔13aがそれぞれ形成され、第2板材20は断面略L字状であって、第2フランジ部21に第2フランジ切欠部21aが、第2垂直部22に第2板材切欠部22aが、それぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】検知手段と電装品箱を接続するリード線を短くするまたは無くす。
【解決手段】空気調和機の室内機は、熱交換器の下方において凝縮水を貯留するドレンパン11と、ドレンパン11に溜まった凝縮水を排出するドレンポンプ9と、ドレンパン11内の水面高さを検知する検知手段20と、電装品を収容する電装品箱5とを備えており、検知手段20は、ドレンパン11内の水面高さの変化に伴って上下方向に移動するフロート21と、フロート21の移動に伴って移動する移動体22と、ドレンパン11の外において移動体22との距離に基づいて移動体22を検知する近接スイッチ25とを有する。 (もっと読む)


【課題】強度確保を容易にするとともに、冷房装置とする場合では発生結露水に対する対応も容易にする。
【解決手段】フィン部を備える吸熱用又は放熱用のエレメント3の下端から突出する伝熱管4cを、一対のエレメント下部支持フレーム17とは非接触にして、それらエレメント下部支持フレーム17どうしの間の隙間S1に挿通させた状態で、吸熱用又は放熱用のエレメント3を一対のエレメント下部支持フレーム17により支持する。 (もっと読む)


【課題】吸熱エレメントとこれの下端部を支持する支持フレームとの間での合理的な改造により、発生結露水に対する対応面での装置設計の容易化を図るとともに、支持強度を十分に確保する面でも装置設計の容易化を促進する。
【解決手段】器体に、伝熱管を貫通させてある縦姿勢の吸熱エレメント3と、この吸熱エレメント3の下端部を支持する支持フレーム17と、吸熱エレメント3から流下する結露水を支持フレーム17よりも下方位置で受け入れるドレンパン18とを装備するとともに、吸熱エレメント3の下端部と支持フレーム17との間に、吸熱エレメント3から流下する結露水を受容し、且つ、受容した結露水を支持フレーム17に触れない状態でドレンパン18側に流下案内する支持フレーム17よりも低伝熱性のドレン受具22を設けてある。 (もっと読む)


1 - 10 / 483