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国際特許分類[F24F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 調整された1次空気を1個またはそれ以上の中央装置からその1次空気の2次処理を行なってもよい部屋または空間に設置される分配ユニットに供給するところの空気調和方式;このような方式のために特別に設計された装置 (1,555)

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【課題】 地下水を利用する地中熱利用システムにおいて、地下水中に含まれる鉄分、マンガン分を効率よく除去する。
【解決手段】 揚水井3から揚水した地下水を外気処理系統10,室内処理系統の空調システムのヒートポンプ13,25に通水し、循環水としての地下水を介して供給される地中熱でヒートポンプ13,25の運転を行う地中熱利用システムにおいて、地下水を供給する経路上にイオン交換樹脂が充填された軟水化装置26を設ける。この軟水化装置26により地下水中の鉄、マンガンを除去する。ヒートポンプ13,25の運転を行った後の循環水は、脱気装置28を介して、注入井4に再注入されるようにした。イオン交換樹脂内の通水速度はSV20〜SV40とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルを行う冷媒回路を備える調湿装置において、再生動作を開始した直後の吸着熱交換器の吸着剤を短時間で再生させる。
【解決手段】調湿装置に温水コイル機構(66)を設ける。温水コイル機構(66)は、再生動作中の吸着熱交換器(51,52)の上流側の空気を、吸着動作から再生動作への切換直後に所定期間に亘って加熱する加熱動作と、加熱動作の後、再生動作から吸着動作へ切り替わるまでの間、空気の加熱を休止する休止動作と、を行う。 (もっと読む)


【課題】 バルブを開閉操作するだけでトップヒートとボトムヒートを簡単に切り替えることができ、また熱輸送性にも優れ、地熱を利用した冷暖房システムにも問題なく使用でき、しかも、イニシャル・ランニングコストの低減も図れる熱輸送方向を切替可能なヒートパイプを提供すること。
【解決手段】 熱媒液Lとの熱交換が可能な部位として、第一熱交換部1と;高位タンク2と;第二熱交換部3とを備える一方、これらの部位を繋ぐ配管として、第一の液上昇管4と;第一の液下降管5と;第二の液上昇管6と;第二の液下降管7とを配設し、
更に、前記第一熱交換部1と第二熱交換部3には、受熱に応じて第一の液上昇管4または第二の液上昇管6中に気泡Bを供給する気泡供給手段を設けると共に、少なくとも第一の液上昇管4と第一の液下降管5の何れか一方にバルブVを配設して構成した。 (もっと読む)


【課題】エネルギーと設備に効率的なやりかたで、冷却モードと水生成モードの両方で室外空気から水を凝縮するように動作可能なシステムを開発する。
【解決手段】冷却要素が大気から水を凝縮する空調および飲用水生成システム10は、水が抽出される冷却した大気が建物12の外部環境に供給される空調モードと、この吸気の建物内部との連通が遮断される水生成モードとの2つのスイッチで動作可能である。システムは、建物内部の冷却が特定の時点で必要とされるかどうかにかかわらず、水を回収するように動作可能である。各モードでの同じ冷却要素の使用により、建物12からの還気を提供および使用することで、入ってくる外気を混ぜ合わせて冷却システムの熱放散要素を冷却し、動作を効率的なものとする。システムの制御は、新鮮な大気と循環する還気の混合比率を変更するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】、構成を複雑にせず、コストも大幅に高めることなく、熱変換効率を向上させることを図り、地中熱利用システムを一般冷暖房用にも用いることを実現するための地中熱利用の空調装置を提供する。
【解決手段】熱交換換気器5の排気を利用して、ヒートポンプ部4を暖房時には加熱し、また冷房時には冷却する。これにより地中熱とヒートポンプ部4と熱交換換気器5とにより、外気の加熱温度を上げたり、また外気の冷却温度を下げたりする熱変換効率が上がり、空調装置全体としての冷暖房効率が高まる。 (もっと読む)


【課題】建物の屋内のスペースを十分に利用できる建物の熱利用構造を提供する。
【解決手段】住宅1の床下空間12に設置された屋内機2と、住宅1の外に設置された屋外機3と、屋内機2と屋外機3を循環する冷媒管とを有するヒートポンプシステムの空調装置を備えた住宅1の熱利用構造である。床下空間12の空気と住宅1より外の外気との熱交換を抑制する基礎断熱部14と、住宅1の外郭に設けられ前記ヒートポンプシステムに地中熱を供給及び利用するための地中熱利用装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】動力の小さい圧縮機を利用でき、外気条件の変化による室内への給気温度の変化を小さくできる水熱源外気処理装置を提供する。
【解決手段】デシカントロータ15を用いて外気OAを除湿処理して空調空間に給気する外気処理装置1であって、冷媒を蒸発器30、圧縮機32、凝縮器27および膨張弁26の順に循環させて冷凍サイクルを行うヒートポンプ回路12を備え、デシカントロータ15が排気路11と給気路10にまたがって回転自在に配置され、ヒートポンプ回路12の蒸発器30が、給気路10においてデシカントロータ15の下流側に配置され、ヒートポンプ回路12の凝縮器27が、排気路11においてデシカントロータ15の上流側に配置され、ヒートポンプ回路12とは別系統の冷熱源水を用いて冷却するアフタークール用冷却器33が、給気路10においてデシカントロータ15と蒸発器30の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サーバ等の電子機器を収納するサーバルームの空調に関するものである。
【解決手段】 本発明のサーバルームは、発熱機器を設置した機器設置空間と、機器設置空間の床下に設けられた床下空間と、機器設置空間で暖められた暖気を取込み、圧縮液化した冷媒の気化熱で暖気を冷却して冷気とし、冷気を床下空間に送出するベース空調機と、ベース空調機が取り込む暖気の一部を床下空間にバイパスする暖気導入通路と、暖気導入通路中に設置され、バイパスされた暖気が吹きつけられて吸着剤に吸着した冷媒を気化し、気化に基づく気化熱により暖気を冷却して床下空間に流出する補助冷却器とを備える、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】地中熱をより有効に利用できる地中熱利用装置を提供する。
【解決手段】建物1の中に設置されて建物1の屋内9の空気と熱交換をおこなう室内機13と、外気取込口21から取り込まれた空気と熱交換をおこなう室外機17と、室内機13と室外機17とを循環する熱搬送流体の経路18とを有する空調装置12を備えるとともに、給気口と排気口が設けられた前記建物の地中熱利用装置であって、吸込口2aが外気に連通した通気経路2の一部を地中に埋設し、該通気経路2を分岐させるとともに該分岐点より下流の一の吹出口2Aを室外機17の外気取込口21に接続し、他の一の吹出口2Bを建物1の給気口11Aに接続し、通気管2の分岐点に空気流路の切換手段3を設けて地中熱で温調された空気の給気先を室外機13又は建物1内に切換できるようにした。 (もっと読む)


【課題】冷熱負荷と温熱負荷とがアンバランスな場合であっても、メインヒートポンプを安定して稼働させると共に性能を十分に発揮させる。
【解決手段】周囲から熱を回収する熱源体21,22を有し、熱源体21,22が回収した熱を受ける第一熱媒体m2が循環する熱源系統20と、熱源体21,22が回収した熱の供給対象となる熱供給体31を有し、熱供給体31に熱を供給する第二熱媒体m3が循環する熱供給系統30と、第一熱媒体m2と第二熱媒体m3とが導入され、熱源体21,22が回収した熱を、第一熱媒体m2から第二熱媒体m3に移動させるメインヒートポンプ40と、を備えるヒートポンプシステムs1であって、熱源系統20は、メインヒートポンプ40に導入される第一熱媒体m2を加熱する加熱装置23を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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