説明

国際特許分類[F24F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 調整された1次空気を1個またはそれ以上の中央装置からその1次空気の2次処理を行なってもよい部屋または空間に設置される分配ユニットに供給するところの空気調和方式;このような方式のために特別に設計された装置 (1,555)

国際特許分類[F24F3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24F3/00]に分類される特許

31 - 40 / 237


【課題】冷熱負荷と温熱負荷とがアンバランスな場合であっても、メインヒートポンプを安定して稼働させると共に性能を十分に発揮させる。
【解決手段】周囲から熱を回収する熱源体21,22を有し、熱源体21,22が回収した熱を受ける第一熱媒体m2が循環する熱源系統20と、熱源体21,22が回収した熱の供給対象となる熱供給体31を有し、熱供給体31に熱を供給する第二熱媒体m3が循環する熱供給系統30と、第一熱媒体m2と第二熱媒体m3とが導入され、熱源体21,22が回収した熱を、第一熱媒体m2から第二熱媒体m3に移動させるメインヒートポンプ40と、を備えるヒートポンプシステムs1であって、熱源系統20は、メインヒートポンプ40に導入される第一熱媒体m2を加熱する加熱装置23を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化やオゾン層の影響するフロンガスを使用ない冷暖房方法を提供する。
【解決手段】冷房の時は、ジェットエンジン1を高速回転させて、水滴を吸わせて、各部屋に供給して冷却する。ジェットエンジンは、高速から低速まで回転させることができる。暖房の時は、ジェットエンジンを低速回転させて、水を暖めて各部屋に供給する。ジェットエンジンは、モーター10で駆動するので、フロンガスを使用しない冷暖房を行う。 (もっと読む)


【課題】中間期や冬季において外気を利用した外気冷房を効果的に行いつつ給気の加湿不足を防止し、中間期や夏季の冷房負荷が大きい時に運転エネルギの大幅低減が図れるようにする。
【解決手段】機械室2には、外気導入口3に連通する外気通路4と、還気取入口5を介し空調対象室6に連通する還気通路7と、外気通路4及び還気通路7に区画して連通する混合部9と、混合部9と区画して連通し且つ給気風路10を介し空調対象室6に連通する給気通路11とを備え、室外には、雪を堆積した雪貯蔵部30を備え、還気通路7には還気RAを断熱加湿する1段目加湿器12を設置し、給気通路11には、冷却コイル15と混合気MAを断熱加湿する2段目加湿器14と給気ファン19とを設置し、外気通路4には外気ファン23、空調対象室6には排気ファン27を夫々設置し、外気通路4に外気OAと雪冷外気SOAを切り換えて導き、冷却コイル15に雪冷水36の冷熱を導くようにする。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに対する熱交換器の組み付け性やメンテナンス性を維持しながら軽量化を図った熱交換ユニットを提供する。
【解決手段】建物11に天板13a又は側板13dが取り付けられるケーシング13の内部に熱交換器15を収容している熱交換ユニットであって、熱交換器15に設けられた被係合具31と、ケーシング13の天板13aに設けられ、かつ水平方向に延びる1本のガイドレールからなり、被係合具31をスライド可能に係合させて熱交換器15を吊り下げ支持する係合具30と、ケーシング13に設けられ、かつ熱交換器15に側方から当接して当該熱交換器15の姿勢を保持する姿勢保持具43,30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室内に設置した冷気の吹出口の位置や吹出風量の如何に関わらず、また冷気の風速が速くても情報処理機器を収容した各ラックへ冷気を過不足なく行き渡らせることができる空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】情報処理機器を収容したラック102が整列する情報処理機器室103の空調システム100であって、前記情報処理機器室103内に設置される、前記情報処理機器を冷却するための冷気を該情報処理機器室内に吹出す吹出口と、前記吹出口から吹出る冷気を受けて、該吹出口から前記ラック102へ流れる冷気の流速を調整する通気性の整流部材111U,111Sと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置の冷媒と熱交換する熱源媒体(水や不凍液)を、冷却塔又はヒーティングタワーで冷却又は加熱したり、大規模な地下水槽において周囲の土壌との熱交換によって冷却又は加熱したり、温度上昇又は低下に応じて排出・再供給したりする必要のない、生活用建屋用のヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置を供給することを提供する。
【解決手段】 生活排水及び/又は雨水を貯留する貯留水槽の内部に槽内熱交換器を設け、該槽内熱交換器において、ヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置の冷媒と熱交換する熱源媒体を、貯留水槽に貯留された生活排水及び/又は雨水と熱交換させることによって冷却又は加熱する。 (もっと読む)


【課題】人工地盤の利用価値を高める。
【解決手段】熱交換システム10は、建築物11の基礎となる人工地盤12と、太陽熱温水器13と、上水道管14と、給湯器15と、を備えている。人工地盤12は、建築物11の下方に埋設された雨水槽16と、この雨水槽16の内部に隙間を形成するように敷設された複数の樹脂製のブロック17と、等を備えている。上水道管14は、雨水槽16の外部から内部に引き込まれ、ブロック17の隙間を縫うように雨水槽16の内部に張り巡らされると共に、雨水槽16の内部から外部に引き出される。上水道管14は、雨水槽16の内部において、蓄えられた雨水に浸される。雨水槽16に蓄えられた雨水の熱は、上水道管14を介して、上水道管14を流れる上水道水に移動する。雨水槽16の外部に引き出された上水道管14は、給湯器15につながれており、給湯器15に上水道水を供給する。 (もっと読む)


【課題】床下空間に設置された空調装置から放出された温熱や冷熱を有効に利用することが可能な建物の熱利用構造を提供する。
【解決手段】床下空間12に空調装置2が設置された住宅1の熱利用構造である。そして、床下空間の側方を囲うように形成される基礎断熱部14と、住宅の外周の少なくとも一部の側縁から地表面に沿って延伸される地表断熱部71と、地表断熱部の下方の地盤Gの地中熱を取り込むための地中熱利用装置としての地中埋設管5とを備えている。また、地表断熱部の住宅とは反対側の端部から地中に向けて延伸される地中断熱部72を備えている。 (もっと読む)


【課題】 既存の空調機の大規模な改造を要することなく、化石燃料の使用量の削減を図ることができ、ランニングコストやCO2排出量を抑制することが可能な空気調和機の改造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる空気調和機の改造方法の代表的な構成は、予熱コイル108と、蒸気式加湿器114と、冷却コイル110と、再熱コイル112とを少なくとも備える外気処理用の空気調和機(既存空調機100)の改造方法であって、温水コイル308と、冷却コイル310と、気化式加湿器314とを有する外気調和機(外調機300)を、空気調和機の通風路の上流側に接続し、冷却コイル110に冷水を供給する冷水供給配管106aに加えて、ヒートポンプ306からの温水を冷却コイル110に供給する温水供給配管306aを追加し、冷却コイル110に対してそれらの配管を択一的に連通させる切替弁を追加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対の液-ガス熱交換器を室内外を隔てる仕切り壁を介して配置し、設置をコンパクトで施工費を少なくして、かつ、設置工事を容易にする熱交換装置の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の液-ガス熱交換器を室内外を仕切る仕切り壁を介して配置し、一方の液-ガス熱交換器の外部流体に室外の外気を通流させ、他方の液-ガス熱交換器の外部流体に内気を通流させ、両方の液-ガス熱交換器の内部流体(液体)を内部流体を接続する配管を介して循環させて外気と内気の熱交換を行う熱交換装置において、室外の外気を通流させる液-ガス熱交換器を有する外気ユニットと室内の内気を通流させる液-ガス熱交換器を有する内気ユニットとを前記仕切り壁を中心にして左右対称に配置し一体化した。 (もっと読む)


31 - 40 / 237