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国際特許分類[F24F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 調整された1次空気を1個またはそれ以上の中央装置からその1次空気の2次処理を行なってもよい部屋または空間に設置される分配ユニットに供給するところの空気調和方式;このような方式のために特別に設計された装置 (1,555)

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【課題】サーバ機器等の段階的実装又は撤去や、不均一な室内熱負荷分布等に適応し、サーバ室内における空調機の保守又は維持・管理等の作業の頻度を低減し、冷却コイルの凝縮水又は結露水等がサーバ機器等に影響するのを防止する空調システムを提供する。
【解決手段】空調機(10)がコールドアイル(C)の直下において床下チャンバ(9)内に配置される。空調機は、空気冷却用冷却器(12)、空気循環用給気ファン(11)及び冷気送風口(8)を備える。給気ファンは、床吸込口(7)を介してホットアイル(H)の暖気を吸引し、冷却器によって冷却し、冷気を床吹出口から上向きにコールドアイルに送風する空気循環回路を形成する。電子機器(S)と熱交換した暖気がホットアイルに流出する。冷却器は暖気を冷却して電子機器の顕熱を除熱する。 (もっと読む)


【課題】機器収容用ラック間の間隙を確実に閉塞することができるとともに、地震時における機器収容用ラックや構造物の挙動による破損を防止することができ、さらに、地震終了時には再び間隙を閉塞するように自動復帰することが可能なラック間遮蔽構造及び電算機室用空調システムを提供する。
【解決手段】通路4を挟んで両側に複数並設される機器収容用ラック3を備えた電算機室用空調システムにおいて、通路4を挟んで両側に配された機器収容用ラック3同士の側面3c,3c間に形成された間隙を閉塞する遮蔽構造20を設ける。遮蔽構造20には、間隙Wの上下方向に延在して基端部21を一方の側面3cに対して回動可能に取り付けられた回動板21と、該回動板21が間隙Wを閉塞する方向に回動板21の回動を付勢する付勢部材22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 機械負担を減らしつつ、効率的に搗精室内を冷却することができ、もって白米の変質による品質低下を完全に防止することが可能な精米装置の提供を図る。
【解決手段】 本発明にかかる精米装置は、地中熱交換装置1と、精米室30と、から構成されている。地中熱交換装置1は、孔明きコンクリートブロック10の複数を、その孔がつづら折りに連結されて一方端部から他方端部に通じるつづら折り通風路12が形成されるように積み重ねて地下に埋設して成る。精米室30は、強制冷却ターボファン31と、冷却装置32と、精米機40と、糠吸引ファン50と、糠室51と、が備えられ、夫々が適宜連結されている。そして、強制冷却ターボファン31並びに糠吸引ファン50の共同作用によって、地中熱交換装置1により一次冷却及び含湿された冷却空気並びに前記冷却装置32により二次冷却された冷却空気を搗精ロール44へ送気して、搗精室42内を冷却する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】地中熱を熱源としたヒートポンプを利用した空調機の消費電力が最小となる空調システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】空調システム10は、地中熱を利用した熱交換器と、熱交換器に冷温水を循環させる冷温水ポンプ50と、冷温水ポンプ50の回転数を変化させるインバーター52と、熱交換器を循環した冷温水を介して冷房又は暖房する空調機20と、空調機20の室内負荷を算出するための第1の検出手段と、冷温水負荷を算出するための第2の検出手段と、室内負荷、冷温水負荷、冷温水ポンプ50の第1の消費電力と、空調機20の第2の消費電力を算出してシステムCOPを算出し、システムCOPのうちで最大となる冷温水流量を選定するシミュレーター62と、システムCOPが最大となる前記冷温水流量のインバーター52の周波数設定値で冷温水ポンプ50を制御するコントローラー64と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ストレーナの目詰まりを防止できる流路切換式地熱水循環装置を提供する。
【解決手段】 地熱水吸引ポンプ7により下側流通路6側に設けられた地熱水ストレーナ3から帯水層Lの地熱水を浸入させるとともに、その地熱水を取水用下方開口部42から内装管4内に流入させて地上へと圧送し、当該地熱水を利用後、上側流通路5側に設けられた地熱水ストレーナ3から帯水層Lへ還元するように循環制御される第一循環モードと、地熱水吸引ポンプ7により上側流通路5側に設けられた地熱水ストレーナ3から帯水層Lの地熱水を浸入させるとともに、その地熱水を取水用側面開口部43から内装管4内に流入させて地上へと圧送し、当該地熱水を利用後、下側流通路6側に設けられた地熱水ストレーナ3から帯水層Lへ還元するように循環制御される第二循環モードと、第一循環モードまたは第二循環モードに循環モードの切り換えを行うモード切換手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】コールドアイルとホットアイルとの気圧差が変動しても、コールドアイルからの冷気の流出を防止し、消火の妨げとならず、コールドアイルへの出入りが容易で、かつ見栄えのよいサーバー室内用の扉を提供する。
【解決手段】サーバーを格納する複数のサーバーラック14が対向し並設されてなるラック群と、対向するサーバーラック14同士の間に形成されたコールドアイル6と、ラック群の外部に形成されたホットアイル8とを備えたサーバー室で用いられ、コールドアイル6とホットアイル8とを仕切るサーバー室内用の扉20において、扉本体22が、上部ヒンジ30を軸に回動自在とされ、押圧力により開き、かつ押圧力の解除により任意の位置で回動を停止して閉じるものとされ、扉本体22の回動の停止位置は、上部ヒンジ30により調節可能であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】被熱交換媒体を海洋深層水より低温に冷却でき、さらに、効率よく海洋深層水から淡水を製造できる空調装置および海洋深層水利用システムを提供することを課題とする。
【解決手段】海洋深層水で被熱交換媒体を冷却する第1熱交換器8aと、海洋深層水との熱交換で温度が低下した被熱交換媒体を冷媒でさらに冷却するターボ冷凍機9a、9bと、を備える海洋深層水利用システム、および、ターボ冷凍機9a、9bで冷却された被熱交換媒体を冷熱源とする空調装置とする。そして、被熱交換媒体との熱交換で温度が上昇した海洋深層水が、ターボ冷凍機9a、9bの冷媒を冷却して温度が上昇した冷却水を冷却する第2熱交換器8bを備え、さらに、第2熱交換器8bで冷却水を冷却して温度が上昇した海洋深層水を淡水化する淡水化ユニット300を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1.人間の快適温度域の熱源を得られる深さである200m以上の土中を掘削しなければならない点。2.蓄熱体としての水、及び劣化や消耗する機器を交換しなければならない点。3.建物の断熱工事の仕様が過剰になる点。4.冷暖房設備の運転及び維持管理費用が掛かる点。
【解決手段】地中熱を利用する空調設備において、地中深さ5m未満の地中温度でも25℃の冷暖房が出来るように、地中熱交換部位を拡大伝熱面を設けたコンパクトな熱交換器ユニットとする事で温度差換気に必要な空気温度を効率良く取得し、夏季は屋根面の日射による温度差換気により建物内に気流を発生させる事により体感温度を下げ、取得した地熱温度の空気を建物内に送込み、冬季はユニット内で起きる温度差換気により起きた気流で作動する風力発電システムを原動機としたヒーターによって空気を暖める事で快適温度の空気を建物内に供給する建物とユニットが一体で可動する機構。 (もっと読む)


【課題】地中熱を利用し、かつ除湿と冷却を別けた空調方式を採用した中・大規模ビルの空気調和設備の大幅な省エネルギー化を実現する。
【解決手段】冷却は、地中熱管3を用いて地中温度に可成り近い20℃程度の低温の冷水を取り出して循環し、冷凍機を使用しないで、空調運転時間帯に空調室の天井に設置した照明器具を機能的に組み込んだ天井空調ユニット18にこの冷水を送り、22℃程度の、室内空気温度と極めて小温度差で、大量の空気を低圧損で循環して、部屋の隅々まで快適な気流を与える。除湿は、夜間電力供給時間帯に地中熱水を冷却水として冷凍機10を運転して氷蓄熱を行い、翌日の空調時間帯には取り入れ外気を除湿に必要な露点温度まで冷却除湿してほぼ室温まで再熱して室内へ給気する。 (もっと読む)


【課題】建物内の熱を外部に排出することによって空調機の使用するエネルギーの低減を図る建物内排熱システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物BLに設けられる建物内排熱システム101は、建物BLに設けられて建物BLの外部に連通し、空気が建物BLの外部に向かって流通可能な内気排気ダクト14と、熱を発生し、発生した熱を内気排気ダクト14の空気に伝達可能に建物BLの内部に設けられる照明装置16とを備える。 (もっと読む)


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